子育て泣き笑い奮闘記

虫

息子は現在虫捕りにご執心。朝、天気がいいと旦那と外に出て小さい虫を捕まえてくる。だんご虫とかわらじ虫。小さなバッタとか。この前はごみ虫？とかいう黒いのを捕まえてきて、素手で掴んだままこども園に持っていき、空の容器に入れて持って帰ってきた。

朝虫を捕まえるとこども園で見せたいから自分からすすんでこども園に行く。いつも止まってしまう玄関もスムーズらしい。そこは非常にありがたいが、私は虫が正直苦手だ。わらじ虫はまだいいが、他はちょっと。そもそもトンボとかカブトムシとか昆虫が苦手。

虫の中には毒があったり刺したりするものもいるから、息子には無闇に触らないように伝えている。特に蜘蛛とか毛虫とか。さすがに蜘蛛とか毛虫には触らないが、何を捕まえてくるか気が気ではない。

友人の子どもは毛虫が好きで、いつだったか大量に捕ってきたと言って友人がげんなりしていた。成虫になっても蝶になるわけではないから…。

虫に限らずいろんな生き物に触れることは大事なことだと思うが、親としては苦手なものは苦手なので複雑だったりする。