第235話・おんぶ女子たちから詰問クレームのその後

 ボクを長い時間おんぶしてくれてたキヨコが、腰とお腹が痛くなっちゃったのは、能天気に彼女の上に乘って楽ちん楽ちんしてたボクとしては気になる。おんぶで汗まみれになった身体が冷えたことでお腹痛くなったのもあるかもなので、暖まれる個室に入ろうということで、駅前のカラオケボックスに入ることにした。カラオケボックスなら部屋ごとにエアコンついてるので、暖房がんがんにできる、

 女子高生4人と個室とは、なんて夢のようなシチュエーションなんだろう。するとボクは4人の女の子から「なぜ、私たちにおんぶなんて重いことさせたのよー」ってな詰問というかクレームにかこまれてしまった。

「女の子のおんぶに乗せてもらうのって、女の子の優しさと愛を身体全体で感じれて、すごく気持ちよくて安らげるんで」

「愛なんてないわよ。知り合いでもない人に道で声かけられただけなんだから」

「そう、そこがいいんだよ。愛もないし好きな相手でもないし、義理も借りもなにもない他人なのに、おんぶしてもらえる。これって純粋に優しさでしょキミたちの。

ボクが怪我して歩けないってわけでもなく、ただ純粋に、女の子のおんぶに乗りたいってだけ・・純粋でしょ?」

「純粋といえば純粋だけど・・よくわかんなくなっちゃった。それより気になるのが、気持ちいいってどういうこと? もしかして感じちゃってるとか?」

「そうなの、感じちゃって・・」とボクは恥ずかしそうに白状。

「やっぱりそうだったんだ」

「やっぱりそうだったって、なんなの、キヨコ」

「おんぶしてたときに、背中に当たるの感じたの。熱くなってて大きくなってるのを・・。アレが大きくなってんのかなって・・・感じたのよー。おんぶで私は重くてツラいのに、私の上で男の人が・・どうしたらいいのよーもうって」

「えーーーっ、見たかったぁぁぁぁ」ーー、女子高生は4人対1人だと強い。

 ボクは、キヨコにソファーの上で四つん這いになるよう促し、その上に跨って座り、お馬さん乗りし、彼女たちに「見せてあげるよ」と。

 165の長身キヨコのお馬さんポーズには萌える。腰の部分を低い位置にたわませるよう指示し、その最も低くたわんだ部分にボクはドッカリと座る、これはボクの最も大好きなお馬さん乗りだ。跨って座り両足を浮かしたことで全体重が女の子の上に乘ったときにボクは悦楽の快感に達し、股間のアレがみるみる大きくなった。女子高生たちは興味津々。

 4人のうち1人だけ、ボクをおんぶしてない女の子がいて、ナミコという最も小さい143センチくらいの子。ボクはナミコをこっちへ引き寄せて

「ここからはナミコのお仕事ね。小さいナミコにはおんぶより、コレのほうがいいかとおもって・・」

 特に抵抗感も無くキヨコの上に顔を寄せてきたので、小さいナミコの小さいおクチに、大きく熱くなったアレを入れた。お馬さん乗りで気持ちよくなってるところに、かわいいおクチで、こりゃ最高すぎる・・小さなおクチに一気に発射。

 キヨコのお馬さんに乗ったまま、ナミコのおクチに・・。なんと素敵な・・。この光景を眺めていた女子高生たちはナミコに「どーなの?」

「出たときびっくりしたあ、、思ってたより量いっぱいだったし」

「気持ち悪くないの?」

「うーん、、気持ち悪くはないけど、にがいっ」とナミコ。

「ありがとー、気持ちよかったぁぁ」とボク。

「飲んじゃったの?」

「うん」

「なんか、ナミコが先に大人になった感じ」

「うん」

女子高生のこういうことへの感想って、こうなんだぁ、ってのがボクの感想。いずれにしても、ありがとねー。幸せすぎるー。

「あのー、いつまで私の上に乘ってるんでしょうか、重いんですけど」と、お馬さんしてくれてるキヨコから言われて「あっ、キヨコの上に乘ってること忘れてたよ、

気持ちよすぎて、ごめんごめん」

「忘れてたじゃないですよーもう。さっさとどいてくださいな」

「いま男が最も幸せな余韻のとこなんだから、そう急かさないでよ、っていうか、

足腰の力抜けちゃってすぐに立てないから、しばらくこのまんまお馬さんしててほしいかも」

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