第390話 ユアン・マクレガー
スターウォーズのオビ=ワン・ケノービ役であった彼は、彼が出ていた作品が終わってもフォースセーバーの練習を自作に自分が出るかどうかは不明でも
スーパーの自動ドアを相手に、スターウォーズではお馴染みのライトセーバーとも呼ばれる、エネルギーの剣で闘いの練習をよくしていたと言っていた。
彼にとって、非常に灌漑深い役であった事は確かだ。
そして自作に出演が確か決まったようだ。
何も決まっていない状態でも練習をしていたから、オファーが来たわけじゃない。
彼にとって大切な物であったから練習をしていた。
オファーが来たのは努力が認められたからでも無い。
しかし結果的に彼は飛躍する。
単純な利害関係だけで動く人間は扱いやすい。利害関係よりも他を大切にする人間は
厄介だ。私もそうだが、お金に執着する人間や、知り合いが病気になり、寝たきりに
なってからお見舞いする人も多くいる。
私は不思議でならない。病気になりたてでまだ話が色々出来る時にお見舞いに行くべきだ。寝たきりや体調が悪化してからお見舞いに行く人の思考が私には分からない。
世の中わからない事だらけだが、まだ世界は成り立っている。そして仮に戦争になっても、時間をかけて成り立つ。多くの人が毎日死んでいる。戦争を前線で戦った日本人以外の人々は、戦争とは何か、一生知る事は出来ないだろう。
私も考えはするが、書いてもイマイチな事が多々ある。そういう時は、消して真逆の平和的思想な言葉を書いたりしている。
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