応援コメント

第100話 ヘレン・ケラー」への応援コメント

  • 数字的に切りのいいところまで読ませて頂きました。読者のためというより、ご自分のために書かれているという印象です。悪い意味ではなく、だからこそ興奮を覚える話が随所にあると感じられたのだと思います。まだ連載中とのこと。追いつけるかどうか不安ですが、また読ませて頂きます。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます。

    自分に起きた事は異例であり、信じてくれた人は言葉を失い、信じてくれない人は、そんな事が起きるはずはないと言われました。

    おそらく流位さんの仰る通り、自分に向けてのほうが正しいのかもしれません。

    ただ、真の孤独を感じ、自分自身はあらゆる手を使って、何とかここまできましたが、終生、私は孤独な道を選びました。

    我々の世界では、非常に選択肢が少なく、数えるほどしかありません。
    そういう意味では私だけではないと思います。
    私は一族と戦い敗れました。
    しかし、彼らの思想ではこのような哲学やエッセイなど読むことは無いと踏切、書く事にしました。

    あくまでも実体験からの話なので、自分自身その想いが消えることはないため、書いている自分自身でも、今まではきづかなかった点も多くあります。

    真の現実というものと、ただの現実とは違いがある事を知ってしまって
    最初に哲学だとは知らず、哲学に触れたのは小学生1,2年の頃でした。

    それまでは全国模試などでも上位にいましたが、疑念が生まれてからは
    納得できないという気持ちが育ち、成績の低下により親からの体罰は当然、塾や家庭教師などにも成績を上げたらボーナスを出すといい、手段は暴力も入れられていたので、小学生の私が抵抗出来る訳も無く、自制を保ちいきてきました。

    今回の親との決別に関して、警察や弁護士も介入してきましたが、親が読んだ警察でありながら二人は黙秘し、私は自宅の一階の病院で3時間ほど私の話を聞いてくれました。聞いた上で警察の年配の人には、その時はまだピークでは無かったのですが、言葉が出て来ないと言い、どうか生きて下さいと言われました。
    弁護士は私に向けてではなく、一族の中でもお金に困っている人が土地売却までの支度金として1500万ほどあったと聞きました。私は相続人ではなく父親が相続人でしたが、その人に対する裁判を起こそうとしました。

    ですが、最後の我が一族とは違いますが、非常に近い一族の本家の人が女性でしたが、終生結婚も仕事もせず、夏場で原型をとどめていない状態だったと父は話してました。その一族の分家に当たる人が、貴重品が多いその家から、貴重品の整理をして欲しいと方々に頼んでいましたが、全員に断られ、私は面識が無かったのですが、仕事として受けました。私しかその家からの貴重な物を探す作業や、広い庭の整理、駐車場管理などしましたが、最初だけは、頼んだ形になっていましたが、作業が進むにつれ、殆ど給料は支払われないまま500万ほどまでいきました。

    私の父は主な三家のトップにいましたが、銀行にも一度も行ったことが無いほどで、相続のために一度だけ私が付き添っていきましたが、まだ終わらないのか?と何度も言っていました。

    銀行は行くものじゃない、来るものだと何度も言っていました。

    当然、キャッシュカードさえも知らず、私の一族は60年ほど前までは現金だけで一兆円ほどありました。

    私は500万は要らないから二度と私を使うなと厳命し、父は二度と頼み事はしないという事で話はつけました。医師会で雇った弁護士に私は会うことはなかったですが、一番の被害者は私がと言い辞退しました。

    長い私の一族の歴史は自己出版もしていましたし、天皇の誕生日などにも招かれて行ってました。都道府県により招かれる人数は決められ、基本は名声や地位、有力者が選ばれます。うちの所では二組のうちの一枠で招かれました。

    地元にある石碑などにも名前が刻まれています。
    そして戦艦ヤマトの設計者でもあったのが叔父でした。

    私は今回の父の行為により、最強のメンタルを持つと皆に言われていましたが、父の嘘の中でも嘘をつき、幾重にもそれが張られ、最後には私が悪い方向にまで向けられました。

    私がこの父の酷すぎる事件は、偽りの無い真実ですが、一族の一家が私の父の人生の自己出版を出すと言ってましたが、今も書きながら疲れがでますが、徐々に再び強くなっているのは実感しています。

    日本でのある職種では断然一位の会長は父の友人で、従妹は社長に数年前なりました。
    この前ニュースを見てたら、日本の経済発展と地元民を大口で社員として雇うとコメントしてましたが、私はそうではない事も知っています。

    だからこそ、私は今まで以上に嘘に対して、嘘を限りなくつかないようにすることと、弱き者を助けると決めました。

    保健士さんと話す事を勧められましたが、最初は信じてもらえないだろうと
    断っていましたが、前進するためには動かなければと思い、話すことにしました。現在進行形でまだ話は終わっていません。極力私に時間を割いてくれていて、2,3時間話せる時もありますが、コロナの影響で今月はおそらく2、3回話せる予定です。

    私の話をしている時に、一度聞いたことがあります。
    「映画やドラマのような話だと、話した相手は、皆が口を揃えていうのに逆の立場なら信じられないのに何故信じられるのですか?」と聞いた時、

    話に一貫性があり、記憶から話しているため、話がブレることが無いからだと言っていました。確かに嘘であれば一貫性を失うのはわかっていましたが
    なるほどと納得しました。

    逆に真の歴史を知れるから、私と話すのは楽しいと言ってはいけないけど、本音は楽しいですと言ってました。それほどまでに世間とはかけ離れたものでした。

    私は昔、分析の仕事をしてました。日数は要しましたが、自分に起きたような事が表沙汰になっているかどうかは、元々歴史には強かったので、世界で似たような事があったか調べましたが、皆無でした。

    私の話は、ある種、そういった意味でここに伝え残そうと考え書く事にしました。保健士さんも確定では分からない程度に書いたらいいと思いますと言ってくれたので、今もこうして書いています。

    記憶を探って書くため、一話辺り基本的に5分程度で終わりますが、再び考え込んでしまう言葉も多少あります。それでも20分もかかってはいません。

    私の意図は、金持ちだったとかそういうくだらない事では無く、
    お金はある時はあるが、無い時はないものであり、
    どんなに名家と言われても、血筋はそれほど関係ないと言う事です。
    この前、地元に帰った時に、タクシーに乗ってどこどこまでと言うと
    あそこの人なんです?と聞き返されました。

    そうですが、と答えると貴族だと言われ思わず笑いが出ました。

    貴族なんですか?というと、そりゃあ貴族の中の貴族だわと言われました。

    私は人よりも多くの事に触れ、そして現実も知り、その裏表も知る事が
    出来る位置に生まれた事が、何よりの財産だと思っています。

    書く事は尽きることはありません。暗い人間でもありません。お読みくださりありがとうございます。 長文になってしまい申し訳ありません。