このエピソードを読む
2021年11月20日 19:29
私自身がセクシャルマイノリティなので、お互いの立場に共感できて、涙が溢れてきました。繊細な書き方がすごく素敵でした。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。自分自身を好きになって触れてくれる人の現れって、この主人公のような人間からすると、とても大きいことなんですよね。それが恋愛として成就しなかったとしても、長年の呪いのようなものからの解放だから。色々な面で「どっちつかず」すぎて、でもどっちかにつかせようとすれば嘘になる、この感覚は小説にするしかありませんでした。私自身も、自分の事がわかりません(自分をセクシャルマイノリティと言っても許されるのか、すらわかりません)。この話に共感してくださる方がいるとは……。嬉しいです。読んでくださって本当にありがとうございます。
私自身がセクシャルマイノリティなので、お互いの立場に共感できて、涙が溢れてきました。繊細な書き方がすごく素敵でした。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分自身を好きになって触れてくれる人の現れって、この主人公のような人間からすると、とても大きいことなんですよね。それが恋愛として成就しなかったとしても、長年の呪いのようなものからの解放だから。
色々な面で「どっちつかず」すぎて、でもどっちかにつかせようとすれば嘘になる、この感覚は小説にするしかありませんでした。
私自身も、自分の事がわかりません(自分をセクシャルマイノリティと言っても許されるのか、すらわかりません)。
この話に共感してくださる方がいるとは……。嬉しいです。読んでくださって本当にありがとうございます。