花言葉 ステルンベルギア
本日は移動の電車の中から、お送りします!
青空も気持ちよく、こんな日はコスモスの咲く公園や秋バラが美しいイングリッシュガーデンをお散歩したいものですね。でも、そんな余裕もなくバタバタと、娘の忘れ物を届けに走り回ってます。
さて、花言葉を調べていると、異世界ファンタジーに出てきそうなキャラクター名のような花に出会うことがあります。
7月31日のルドベキアの時も、Twitterのフォロワーさんと「未来を見抜く漆黒の瞳ルドベキア」なんてキャラ良さそうじゃない?て話になったことがあります。
9月13日のゼフィランサスあたりも、いそうですよね。「祈りの風を呼ぶゼフィランサス」とか、良いかもしれませんね。風の便りをイメージする花なので、穏やかな長髪イケメンでしょうか?髪をなびかせて微笑む横顔は王都でも大人気!とか。
お花の名前、ぜひ、皆さんにもキャラ名とか二つ名を考えるときの参考に使っていただけたらと思います。
本日10月21日の誕生花『ステルンベルギア』も、どこかの国の騎士にいそうな名前ですね。
でも、こちらのお花、クロッカスのように愛らしい黄色い花を咲かせます。
この花名は、ボヘミアの植物学者カシュパル・マリア・シュテルンベルクにちなんでつけられたそうです。名前のようだと思うものは、植物学者の名がつけられてることが多いからかもしれませんね。
なお、よく見られる黄色いステルンベルギアは、ステルンベルギア・ルテアという花のようです。花のイメージからキャラクターを作るなら、女の子でルテアという名も良さそうですね。
『ステルンベルギア』の花言葉は『待ちきれない』です。春を待ちきれずに咲いた黄色い花は、秋の空の下で何を思うのでしょうか。
花言葉をイメージに添えたら、少女ルテアは好奇心旺盛に冒険に身を投じるキャラになりそうですね。でも、冬に向かう強さも備え、愛らしい花姿のように外観は大人しそうな少女。
秋風のなか、少女ルテアの瞳に写るのは、希望か絶望か……ものすごくシリアスな物語になりそうですね。
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