あとがき
皆さん、こんばんは。鉄弾です。
今回は、短編の「競輪の神様と非実在の競輪予想師」を読んで頂きありがとうございました。
短編でしたが、少し難しい点もありました。読んでいてお気づきになった方もいるかもしれませんが―、いや、そんな人は少数でしょうか(;^ω^)実は今日、現実に競輪では、GⅠ「寛仁親王牌・世界選手権トーナメント」の決勝戦が行われていました。当初、この決勝戦の予想をエッセイという形で書こうと思ったのですが、それだとつまらないと思い、急遽、私の作品で活躍中の
早い話が、アリサが私たちの暮らす世界、つまりアリサからすれば、並行世界であるこの世界に来てもらい、競輪予想をしてもらったのです。
そのため、第4話を投稿するタイミングも、現実の決勝戦の締め切り時間(16時27分)に合わせて、ネット上にアップしました。
そして、結果はどうでしょう?私自身も、決勝戦をリアルタイムで観ていたのですが、ビックリしました。落車というアクシデントはありましたが、アリサの穴目予想が的中したのです。本当に『マジかよ・・・』という思いでした。
以前にも書いたの思うのですが、競輪は命懸けの競技でもあります。実際に落車してしまった①番の諸橋愛選手は痛々しい姿ながらも、しっかりとゴールしました。競輪選手の執念と魂を見ました。
選手にとっても、客にとっても、競輪には喜びと悲しみが沢山詰まっています。こんなご時世ですが、また多くの人が詰めかけた競輪場で、己が目の前で沢山のファンの人と競輪を観れることを祈っています。
競輪の神様と非実在の競輪予想師 鉄弾 @e55ok3q777g1v5
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