アルタイカの咆哮

作者 大月行蔵

白神山地で、猛獣と人間の息詰まる攻防。

  • ★★★ Excellent!!!

ロシアで密猟された猛獣を載せた船が日本海で沈没。
猛獣は日本へと流れ着き、白神山地で人間を襲う。
その頃、都会で借金を抱えた遠山裕之は、
逃げ出して故郷の白神へ帰ろうとしていた。

第二話の裕之が都会で転落していく過程が、
読んでいて嫌になるくらい生々しいですが、
時化の海での遭難も、白神山地の美しさも、
とにかく息詰まるくらいリアルです。
猛獣――アンバの姿を、みなさんも是非見届けてください。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

その他のおすすめレビュー

卯月さんの他のおすすめレビュー 307