夜明けに散光

ぶつかるたび 互いの瞳に焔が燃ゆる

分かり合おうとするたびみえてくるのは

君の姿じゃなくて 僕の心の姿と在り方

譲れないものの 正体と理由 その強さ


それは 正義ではなく 僕のエゴ

君が ぶつけるそれも 君のエゴ


正義など ひとつもこの世にはない

だからこそ2人の間に光が差し込めば

汗だくになった 僕らの心が光散らす

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