赤色の鼓動

僕らが重ねてきた すべてのことは

刻み込まれて そう簡単に色褪せない

良くも悪くも ずっと抱いていく


決意と傷が あの日の僕には残ってる

みえるだろう きいたことあるだろう

あの日の 声を 慟哭を 思いを

君となら まだまだ まだまだ

繋いだままの心で 思い出せるはず


温もりは錯覚か 鼓動は錯覚か

違うだろう 今も尚 共にいるはず

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