応援コメント

第2話:初等教育」への応援コメント

  •  こ、ここはカクヨムですか?

     難しいお話です。どうしても発生してしまうマイノリティーと、どう共存・発展していくのかは答えのない、ずっと考えなければならない問題だと思います。

     人付き合いが悪く、勉強も出来なかった私には考えさせられる事が多かったです。学校の時間が終わり社会人になる時に、人の役に立てる人材であれば、それほど学歴は必要ないのかなぁ、とも思いました。

    作者からの返信

    Teturoさん。

    カクヨムです。実はこのコラムは出すかどうかを迷っていた作品で・・・。

    私も答えはないと思っていますが、どこか判断基準が出来上がってしまった事でその事に苦しみ、死を選んでしまう子供さんが多く、共存よりも選択という考え方が定着しているような気がしています。

    ここでは自分なりに「こういう子にはこういう指導が必要だろう」・「こういう考え方を子供たちに投げてみてはどうだろう?」など私が考える教育観と学生時代に学んでいた”公教育(小学校~高校)”と”児童心理学”など教育に関する講義で学んだことを掛け合わせて自分なりの提案をして行こうと思い、この作品を投稿しました。

    私は”人の役に立てる”と思えることが社会の発展に繋がりますし、子供たちが”誰かから必要とされている”という気持ちを持てるような教育を導入することで必要とされていることに全力で取り組み、その経験が将来の人生設計に生かされていくと思っていますので、子供によっては”学歴”や”実績”という社会的基準はいらないと思っています。

    私も人付き合いはあまり良くなく、勉強は波がある小学校時代を過ごしました。

    私の知り合いや同級生とのエピソードや自分が体験したことなども出せると良いなと思っています。