気楽に出そうよ

作者 暴力と破滅の運び手

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★★★ Excellent!!!

どうしてこうなったのかまったくわからないけど気がついたらハッピーエンドのBLを読まされてたんです。いつどこでだれがどうやってこの物語にハッピーエンドを仕込んだのかまったくわからないんです。性的表現はないですが排便シーンがやたらでてきます。でも作中でもカジュアルな扱いなのでまったく卑猥ではないです。隠すから卑猥なのか隠さないから意味が無に帰すのか判断に迷うところです。哲学だなぁ。

★★★ Excellent!!!

こいつは本物の怪物だ。私が言うのだから間違いない。奇しくもカクヨムがSFを見捨てたタイミングでこの才能を見る僥倖はなんと言う皮肉か。

かつてのSFは文壇の鼻摘みで叛逆の象徴だった。いつの間にか商業で確固たる地位を得て、品行方正なお利口が集うジャンルと思っていたんじゃないのか?

某元都知事が障子をチンポで突き破って選考委員らを困惑させたように、この作家は今の閉塞した状況に風穴を開ける男根である。
タブーなど何もない。気楽に出せよ! と言われているかのようだ。
カテチだけど。