第14話 「短所が逆転するとき」

「せっかち短所が逆転した瞬間」


この間にせっかちが短所と書いて反省していたら、さらに逆転の視点に出合う。


何かとせっかちに動いているが、ちょっとしたことで、健康診断書が必要になった。関連して、にわかに慌ただしく、一気に動き出した。


 健康診断を問い合わせを病院にしたら、健診センター、内科とどちらにも頼める境界ラインの内容とわかる。


医療機関に勤めたてたからわかる。感覚的には内科だろうな。


 ○○にさっさとせっかちに30分の相談時間で凝縮した一問一答を繰り返した。要件をテキパキ片付けて、最後に相手に感謝を伝えた。


 その後に直に健診室に行き詳しく聞く。そして内科にたまたま行ったら、土曜日なのにたまたまに、奇跡的に、主治医がいた。


 結果的には、内科でやってもらえることになる。ラッキーだ。さすが○○先生だなあ。空いた時間に後日に検査予約をとる。


 この一連の行動はせっかちが誘発はしていたから、積極因子になった。


また事態がなかなかに、固着しそうなところを半ば強引に主張を通した事も幸いした。


 だいたいフツーに考えてみたら、内科で書くのが二度手間にならないし、患者目線だろう。  

 病院は、役所みたいに、杓子定規な部分は否めず、しかし柔軟な対応をしたかと思う。


しかし、ただやはり医師リード。たしかに医師はリーダーなんだが、事務が本来はコーディネーターじゃないの??


 しかし事務や、看護師がひとつ対応につまづくと(簡潔に私が話したし私には躓いてない)、5人くらい内科の中待合に列ができるという、なんとも可愛そうな状況に職員がいるなとハタカラはみえた。


矛盾がある。決定的に人がいないな。


大変だなあ。スタッフ。


あのテキパキこなす方が、非常勤なのたよね事務さん。


矛盾だらけなのな。お疲れさま。

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