147皿目 たらこ炒飯
単独でおかずやおつまみにするなら明太子党なのだが、炒飯はたらこが好き。
油はバター、オリーブ油などお好みのものでどうぞ。バターだけだとくどいと感じる方はオリーブ油と半々にするといい感じになるって昔なんかの本で読んだ。
先にまずたらこを炒める。炒める前に薄皮から絞り出しておこう。残った薄皮はつまみ食いしてもいいし、一緒に炒めてもいい。自分は炒める派。焼けたたらこの皮が好き。たらこを炒める際ははねるので、手にぶつかられないよう気を付けながらやること。
たらこにおおむね火が通ってきたな、と思ったらご飯をドボン。冷やご飯だとほぐれにくいのでレンチンなど位で温めなおしておくことを推奨する。味付けはお好みで。自分は塩、コショウ、醤油少々のシンプルなものが好き。普段の炒飯にはコショウを利かせたいが、たらこの時は控えめ。ご飯全体にたらこと味が回ったらできあがりである。
炒飯に限らないが、いまいちおいしくない明太子・たらこに当たった場合、調理するとまあまあおいしく食べられるようになる気がする。たらこ以外の味が入るからかもしれない。なので「このたらこ外れだな」と思ったときは、炒飯かスパゲティにしてしまうことにしている。
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