137皿目 カルボナーラ(既製ソース)
前回、これなら買ったソースのほうがいいという話をしたので買ってみた。
用意したソースは個人的にマ・マーと張ると思っているオーマイより「濃厚カルボナーラ」。いちいち湯煎とかしなくてもいい、かけて混ぜればOKなタイプ。あらびきコショウの小袋がついているがこんな量では足りないのでもっとかける。
ここで素直にスパゲティにしておけばいいのに、なぜか今鍋で茹でられているのはペンネである。そろそろ読者にはばれていることと思うが、自分、ペンネ大好物なのだ。あの食感が好き。カルボナーラもさ、本場の正当なレシピではショートパスタを使うっていうしね。似たようなものでしょ。絶対に違う。
ソースの色はよく見るクリーム色のものではなくてかなり黄色い。舐めると「ひょっとしてウニクリームだったりしない?」と思うくらい濃厚だ。高まる期待。この小袋でパスタ100gにいきわたらせるためには必要な濃度なのだろう。付属のコショウと、自宅に常備してある黒コショウをたっぷりかけていただく。
袋にでかでかと「濃厚」の記載があるだけあってしっかりした味わい。卵っぽさよりはチーズの味を前面に感じる。
前回の自作ソースではチーズを忘れるという大失態を犯したので比較しにくいが、どっちもおいしい。自分で作ったのも十分おいしいっていうのが、なんか意外だ。また作ろうという気になってしまう。
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