135皿目 龍の夢
ファンタジー小説に鞍替えしたわけではないのでご安心願いたい。
「龍の夢」はあの有名そうめん、揖保乃糸と同じ会社が作っている中華麺である。スーパーで出会ってそのうち食べてみたいなあと思っていたが、それが半額コーナーにぶち込まれているのを発見した。半額になってもちょっと迷ったが、ここを逃したらこの最寄りスーパーでは会えないかも(商品入れ替えのための半額だった)と思い購入。ラーメンスープも一緒に買って、いざ昼食。
龍の夢を既定の時間茹で、それとは別にスープ用のお湯を沸かす。そこにスープを解き、卵を落として、卵の白身だけ固まったころ合いでお湯を切った麺とともにどんぶりへイン。黄身を割って、そこに麺をつけながらいただく。
よくある袋めんとは違ってちぢれ麺ではないのでどんな風だろうと思ったのだが、ちぢれてないけど意外とラーメンだった。オーソドックスな醤油スープによく合う。
次はスープを少量のお湯で溶いたものをゆであがった麺に混ぜ、卵黄を落として食べてみた。これはこれで「そういう料理」って感じでおいしい。白ゴマとか刻みのりとかかけたらもっとよかったなあと食べ終わってから気づいた。
レビューを見ると冷やし中華でも行けるようだ。3束入りの残った1束、どうやって食べようかな。
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