第371話 猛スピードで自転車の居眠り運転

今日は小学生が高校に説明会に来るから学校が早く終わった。


やっほいー!


そして素早く駐輪場に行き坂を下った。


疲れからか意識が飛んでいて、危うくその前の交差点で車に轢かれるところだった。


かなり疲れているから坂でブレーキの利かない右だけを握っていた。


しまいにはなんと坂を猛スピードで下っているのを気づかずに寝ていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る