ですます調で展開される一人称語りのためでしょうか。 語り部は「私」ですが、そこにちょっとしたトリックがあります。 極限状態でのふたりの女性の支え合いがあたたかくもせつない物語です。
お仕事でシナリオライターをしている人です。(参加作品とかは言えない) また本格的に小説を書きはじめようと思い、カクヨムに参りました。 よろしくお願いします。
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地の文が少なく、大体主人公の考えていることと台詞の文が大体の文だったが、それが独特な雰囲気を醸し出していて良かった。
筆者の読み合い企画【感想欲しい人あつまれ!】からきましたが、まさかこんな読書体験をすることになるとは。一見すると怒涛の展開についていけず、一体何が起こっているのかわからないのですが、それがまさに災…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(60文字)
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