個々の人間像がはっきりと書かれており。とても詩的な文章でした。
途中から作品に入り込んでしまいました。罪悪感の果てという題名の意味が作品を読んでわかりました!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(58文字)
小説は技巧も大事だけど、何より心に刺さるお話を作れるかどうかだと思います。もっと書いていってほしいなあ。
いきなり自分語りから入るのはあんまり好ましいことではないんですが、私は3.11の被災者なんですよ。でかい地震の影響をわりとそれなりに受けて、しばらくまともな生活は出来なかった経験があります。もっとも…続きを読む
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