輪廻転生

『輪廻転生』


https://kakuyomu.jp/works/16816700427574483543


カテゴリ:現代ファンタジー (完結済)


2001/3 作成 2021/9/23 加筆修正

全6話

1話あたりは・・・・バラバラ(笑)

全話で5,000字ちょっと。

カテゴリ、ね。

どこのカテゴリにするか、すごい迷ったんだけど。

ま、そんなにハズれてもいないでしょ。

現代ファンタジーなら。



タイトル通り、輪廻転生のお話です。

5回分の、様々な人生。

うち、1回だけ、女性。

・・・・男女差別よねー。なんで、1回しか無いのさ、女性の人生が(>_<)


テーマは、多分、【幸せとはなにか】だと思う。

結構ね、真面目なテーマですよ。

わたしとしては。




この話は、どうやら友人に宛てて作成したもののようでした。

すっかり忘れていたのだけれども。

話の末尾に、友人に宛てたメッセージが残されていました。




『浮上したようでよかった。

それにしても、お早い浮上で。


私の方は、浮きも沈みもせず、いい毎日です。


この話は、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」を読んで書く気になりました。・・・そんな大それた話ではないのだけどね。

そもそも、なんで私が話を書く気になったか、というと、どうも、小さい頃に親に勧められて読んだ、ルナールの「にんじん」という話を読んでからのようです。話の中で、主人公、にんじん、のお父さんが、にんじんに本を買ってくれ、とせがまれたときに、「そんなに本が読みたいのなら、自分で書いたらどうだ」ということを言う場面があって。”そうか、自分で書けばいいのか”と思ってしまったらしいのです。自分のことながらもう何年も前のことなので、よくわからないのですが・・・・。


ま、これは私の趣味です。

このささやかな(?)趣味に付き合ってくれたら、幸せだなぁ・・・私は。』



マジか。

落ち込んで浮上した直後の友人に、こんな話読ませる?!(笑)

そして、「若きウェルテルの悩み」から、何故この話?!

いや~・・・・

わからんもんだな、我が事ながら。

でも。

やっぱり昔から、ただ、話を作るのが好きだったんだな、私は。

幸せだって、言ってるもんね(*^-^*)

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