第47話...キャンプの準備
今日はキャンプについて、プログラミング部メンバーで調べることにした。
由美「さて、調べますか」
海斗「まず、キャンプ場について調べるか」
拓也「えーっと、まずはキャンプ場の詳細からだね、山中奥河原キャンプ場はトイレやシャワールームは管理棟にあるらしい。そして、薪とかも拾い放題らしい。」
杏果「ネットの情報を見ると夜の景色がとても綺麗らしいね」
泰樹「周りの施設は病院位しかないな...」
色々な情報を見ると、大体立地は結構田舎な所だ。まぁかなり分かりきってた事だったけど。
次に道具の確認を確認をすることにした。
海斗「これがテントだよね?」
咲「そうだね、これがテントだね」
拓也「これがナイフなどがまとまっているやつだね。これさえあれば何でも切ったりすることが出来るね」
杏果「そしてこれが、キャンプファイヤーで使う道具ですね。マシュマロも持っていきましょう」
泰樹「なんでマシュマロを持っていくんですか?」
杏果「焼きマシュマロが美味しいんですよ、一緒に食べますか?」
泰樹「食べましょう!」
由美「道具は以上だね、明日からが楽しみだね!」
海斗「そうですね、生きましょう」
由美「怖いこと言わないで!」
そして、帰り際に電車の時刻表をみて、プログラミング部の共同メッセージで送った。
明日からは楽しみだけど不安も大きい。
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