大河が流れる。歴史の大地を。
- ★★★ Excellent!!!
- 偽教授
内容については既にさんざん語られているでしょうから、読者として感じた感慨のようなものを書きます。長編小説をちゃんと読破するのは久方ぶりのことなのですが、二十何話目くらいを読んでいる頃、「あと数話で終わってしまうのか。残念だな」という思いでおりました。それくらい面白く、ワクワクさせられる作品でした。
最終話を読み終えた今の時点では、「人生の続くうちにこの小説を読んでおいてよかった」という思いでいっぱいです。
まだ読んでない人、読みましょう。読むべきだ。