第二十話:街道での決戦
前回のあらすじ!
帝国で開発された魔法銃。その最初の弾丸は皮肉にも自国民に向けて放たれた。
エリザベス=ランカスター。戦の天才と呼ばれた女傑は現代まで繋がる銃撃戦の基礎のほとんど全てを産み出した。
――『銃、歴史を変えた兵器』 天秤新聞社 848年 8頁
アルバート街道は、帝国暦98年、この街道で行われたランカスター家とオーリオーン帝国軍との戦争では、勇者アルバートがたった一人で100人以上の帝国軍兵士を討ち倒した街道です。
彼の仕えていたエリザベス=ランカスター。彼女もこの地で魔法銃を用いた交代撃ちなどの画期的な戦術を産み出しました。
(中略)
今でも当時の弾丸が見つかることがあります。まだ魔法と科学が分かれていた時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
――アルバート街道史跡案内文 ランカスター市教育委員会
――帝国暦98年10月中旬、中央大平野=ランカスター北部街道
「へーい諸君! アルバート様のご帰還ですよ!! 道開けてほらほら!!」
日が傾きかけた頃、ワシムが先導し、意気揚々と戻ってきたアルバート達。
先程の騎兵隊、ランカスターの兵士たちによって装備品が剥ぎ取られた彼らの死体が野ざらしになって、放置されたままの街道には血と火薬の匂いが立ち込める。
塹壕に戻って、兵士たちの手荒い歓迎を受けながら返り血を拭い、装備品の点検を終え、少し横になろうとしたアルバート。自ら水を配って回っていたエリザベスが彼に話しかけた。
「おつかれ。さっき早馬が来たんだけど、ペルサキス軍と皇女が王都に着いたって……あと二日くらいね。ここまで来てくれるとしたら」
「あと二日……」
「つってもアレよ。皇女が巻き込まれたらもう終わり。奴らはウチのことを皇女を人質にとって、あまつさえ危害を加えた大罪人、なんて言うだろうし。下手したら今度はペルサキスも敵になるかもしれないから、この二日で撃退、最低でも膠着させないといけないわ」
苦々しい顔でソロンの考えを推測するエリザベス。正直ランカスターに対しての差別を隠そうともしないあの宰相なら、これくらいの事はやるだろう。現に近いことやってるし。と吐き捨てた。
しかしそれを聞くアルバートは、力強い声で返答する。
「目的がはっきりした分、やりやすいです」
その声を聞いたエリザベスの顔が思わずほころぶ。彼の大きな肩をばしばしと叩きながら、笑顔の彼女は愉快そうに言った。
「言うじゃないの! その意気よ! ……夜襲掛けるから寝といてね」
「承知しました」
土の上に置かれた木の板を寝床に、アルバートは目を閉じた。
――日が落ちた頃、街道外の北側では、帝国軍がついに合流を終えていた。
「一人も殺せず、五十騎以上失いおって……功を焦って撃退されたとはな。懲罰ものだぞ」
「宰相閣下、申し訳ありません……」
騎兵隊を率い、アルバートの挑発に乗って突撃させた将軍が頭を下げる。
椅子に腰掛けて干し肉を炙りながら彼の報告を聞き、下げられた頭を見ようともしないソロンは仏頂面で、彼ら騎兵隊にとって屈辱的な命令を下した。
「馬を降りろ。騎兵ではあのよく分からん魔法の相手ができんのは理解しただろう。日が昇ったら歩兵と共に密林の踏破を命ずる。後ろに回り込め。街道の陣地はワシら皇帝直轄軍が引き受ける」
「それは……くっ……承知いたしました!!」
拳を握りしめながら走り去る将軍。ソロンはその背中を睨みつけた。
よく分からん魔法、と謎の新兵器ドラグーンを評した彼。派手な爆発音と、その後に突然来る見えない攻撃。聞いたことはないが、爆弾の一種か? と思っていた。
それなら自分の魔法であの陣地を吹き飛ばし、一気に歩兵で制圧する。馬が通れないように破壊された街道を埋め直して馬を出し、素早く王都まで進軍する必要がある。
炙った干し肉を齧る。強い塩味と、悪夢の味。
一口食べて残りを投げ捨てると、ソロンは早朝の進軍に備えて寝ることにした。
彼が悪夢にうなされ始めた頃、突然響き渡る爆発音に彼は飛び起きた。
彼の天幕に入ってきた士官が、血相を変えて報告を叫ぶ。
「夜襲です!!」
「チッ……寝かせんつもりか。規模は?」
「不明です! 見張りが全滅、火矢と爆弾の攻撃です!」
「南部の湿度だ。大して燃えん。魔法部隊に明かりを点けさせて、怪我人の手当てを優先しろ。深追いはしなくていい。日が昇ってから仕掛ける」
「了解しました!!」
一方、夜襲をかけたアルバート達は、デタラメに放たれる弓の雨をくぐりながら鬼ごっこを楽しんでいた。
数人ずつに分かれて四方八方から爆弾を投げ込み火矢を打ち込み暴れまわるワシム達。追いかけてきた歩兵を闇に隠れたアルバートが殴り倒す。金属の鎧で身を固めた兵士たちの立てる大きな音は、彼にとって恰好の獲物だった。
しばらくの混乱の後、松明に一際明るい火を灯した魔法部隊が出てくるのが見える。
「明るくなると困るな。引き揚げるか」
アルバートはそう呟いて鋭く指笛を吹く。
その音を聞いて何人か寄ってきたが、彼の足には追いつくことはできなかった。
「よし……みんな生きてるな……」
周囲から指笛の音が返ってくるのを聞いてワシム達の無事に安堵し、アルバートは急ぎ陣地へ引き揚げた。
塹壕の中、互いに傷の手当をし合う彼ら夜襲部隊は満足そうに笑い合い、朝に備える。
「ワシム、無事だったか?」
「全員戻ってますが……何人か矢に当たりました……まだ戦えますけど」
「仕方ないか。十分だ。朝に備えるぞ」
――翌朝、ここ数日とは打って変わってどんよりとした曇り空。その向こうにうっすらと日が昇り始めた頃。移動する帝国軍を眼前に捉えながら、エリザベスは足の震えを必死に抑えていた。
大弓と大槌が交差するオーリオーン家の旗。漆黒の鉄鎧に身を固めた屈強な兵士たち。
見るだけで分かる、明らかに普通とは違う空気をまとわせた精鋭の彼ら千人が、ドラグーンの射程の僅かに外で、槍を構えて並んでいた。
そしてその中央に、鎧馬に乗った明るい緑の鎧。
「皇帝直轄軍……真ん中の緑はソロンね。ほっんと異様だわ……」
エリザベスが呟く。彼女の作戦では、もっと多くの兵をここで引き受ける予定だった。しかしソロンはその軍隊の殆どを密林の攻略に回し、自身と、僅かな精鋭を引き連れて目の前にいる。
「でも失敗ね。あんたたち帝国軍は傷ついた味方を捨てられない。そのためにあんだけ準備したんだから。……全員爆弾用意!! あの緑に魔法を唱えさせるな!!」
魔法使いに対抗する手段として、爆弾は有効な手段であった。
強力な魔法であればあるほど、それを唱えるために必要な集中力は大きくなる。爆弾やドラグーンの立てる大きな音はその集中を乱し、暴走した魔法が同士討ちを誘う。
夜襲にわざわざ貴重な爆弾を用いたのは彼らを寝かせないという目的のためであり、魔法部隊による火魔法の明かりを点けさせないため、という理由でもあった。
「あいあい!! 爆弾!! 目標はあの緑!! ドラグーン構え!!」
復唱するワシム。エリザベスから別の命令を受けたアルバートは静かに時を待っていた。
ソロンが大きく両手を天にかざし、静かに風の神への祈りを唱える。彼の眼前で大きな音を立てる爆弾。動き出す皇帝直轄軍にすら目もくれず、この強大な魔法使いは街道に築かれた陣地だけを見つめ、自身の集中力を高めていく。両手の間の大気が歪み、不穏な渦巻が徐々に形成される。
その様子を見たエリザベスが指示を出したと同時、ソロンの暴風将軍たる所以が吹き荒れた。
「やっぱ効かないか。来るわよ!! 伏せろ!!」
「……呑み込め。……ストームトルネード」
横倒しの竜巻が吹き抜ける。一撃で吹き飛ばされる丸太に土壁。数日かけて築き上げた防御陣地が瓦礫に成り果てる中、ランカスターの兵士たちは塹壕の中からそれを見上げて怯えていた。
轟音が鳴り響き、お互い話もできない。エリザベスは彼女の表情と手と指だけで、彼らが必要以上に怯えないように指示を出す。
数分間に渡り通り抜けた竜巻。アルバートが塹壕から顔を出すと、すぐ近くを進軍する敵。
この数分は、アルバートが全身全霊を込めた身体強化を唱え終わるのには十二分な時間だった。
「アルバート、出番よ!! 全員、まだ顔を出すな!!」
その声を背に塹壕を飛び出すアルバート。たった一人で歩兵達の前に躍り出ると、目と鼻の先の一人の顔面を殴り抜いた。
拳が鉄とぶつかる心地よい感触。瞬時に後方に撃ち出された歩兵の首の骨が砕け、破裂するような音を立てる。周りの兵士達が驚愕の表情を隠さず彼を見る。それが恐怖に変わる頃、彼の足元には数人の死体が転がっていた。
「ニケと同格、いやそれ以上か……忌々しい!! 囲め!! 動く余地を与えるな!!」
帝国軍における偉大なる将軍にして同門の因縁の相手の顔を思い浮かべながら、ソロンは指示を出す。
どうやってあの竜巻を避けたのか知らないが、奴一人なら囲んで押しつぶし、動きを止めればいい。身体強化さえ切れれば奴も普通の人間。時間をかけて殺せばいい。
そう思いながらアルバートに殺到する数百の兵士たちを眺めていたソロンの脳が、急に警鐘を鳴らした。目の前の敵はただ一人。しかし周辺に転がる陣地の残骸を見渡しても、昨日の帝国兵のものと思われる死体しかない。ランカスター軍がどこにも見当たらない。
「……他の連中はどこへ行った!?」
「今よ!! ドラグーン構え!! ……斉射ァァァァァァ!!」
指揮をするソロンが敵を見失って混乱した瞬間、ドラグーンをその手に、街道に掘られた塹壕から次々に顔を出すランカスター軍。エリザベスが号令を放つと、彼らの手に持った銃身が次々と火を吹いた。
「穴を掘っていたのか……!! 魔法!! なんでもいい!! あいつらに打ち込め!!」
とっさに後方の部隊が魔法を唱える。味方に当てないように細心の注意を払って唱えられたその祈りは、ドラグーンを交代で撃ち続けるランカスター軍にとって十分過ぎる時間を与えていた。火魔法を被弾しながらも、彼らはアルバートに群がる歩兵達を撃ち続けた。
「ゥゥゥゥオラァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
自分の上に覆いかぶさり、積み重なる兵士たちが減ってきたアルバートが絶叫とともに彼らを跳ね除けて立ち上がった。身体強化を唱えた精鋭の歩兵たちすら軽々と放り投げ、鉄鎧ごと胸を貫き、片手で兜ごと頭蓋を叩き割る。ソロンはその鬼神の如き姿を見て、冷や汗が背中を流れるのを感じた。
しかし腐り果てても歴戦の将軍、帝国屈指の魔法使いの彼はすぐに切り替えて再び呪文を叫び始めた。あの場にいる歩兵は全員死ぬ、それならば彼らを巻き込んででも吹き飛ばす。
「風の神よ!!! 嵐の神よ!!! 我に力を!!!」
「嘘でしょ!? 味方を巻き込むつもり!?」
その彼の仕草を見て、帝国軍を研究し続け、今回の防衛作戦を作り上げたエリザベスが悲鳴を上げた。味方を巻き込む大魔法は彼女の想定になかった。だから彼が二発目を撃てないようにアルバートを囮に歩兵を釣り出したのだが。
彼女がアルバートを退かせようと声を出そうとした時、皇帝直轄軍の真後ろから爆発音が響く。
驚いたソロンが集中を乱し、暴発した魔法が彼を馬上から叩き落とした。
「へーい、ハゲの爺さん! こっちにも居るぞ!」
爆弾を投げ込み、ドラグーンを構えたワシムの元海賊部隊が回り込んでいた。
僅か十数人で現れた彼らは、一度の斉射で同数の兵士を制圧すると、既に弾の入っていないドラグーンを見せつけながら逃げに徹する。
「囲まれただと!? あの筒は不味い!! 一度下がるぞ!!」
交代で撃ち続けられていたことにより、連射ができない事を知らないソロンは慎重な判断を下すと、ワシムたちを追い払いながら後退した。
――夜、帝国軍陣営
「クソッ!! 一発しか撃てんのか!!!」
殺した元海賊から奪い取ったドラグーンを眺めながら、ソロンが憤っていた。
それなら退く必要など無かったのだが、一度退いて手当てと補給をする皇帝直轄軍の精鋭たちは、初めて見たドラグーンの発砲音への恐怖、自分たちより遥かに強いアルバートの脅威が頭から拭えずに、士気を落としていた。
無理もないことであるが、彼らの浮かない顔を見たソロンは尚更焦る。
「……暫く動けんか。何人殺された?」
「……畏れながら宰相閣下、百は戻っておりません。更に少なくとも二百は戦闘不能……全滅と言ってよろしいかと」
「ぐぬぬ……」
たった一度の交戦で、実に三割以上の戦力を失ったことに、ソロンは頭を抱えた。
しかしこの隙に密林の攻略に向かわせた大軍が突破していれば……と願いを託すが、その彼の下へ密林に向かわせたはずの部隊が戻ってきていた。
「宰相閣下……申し訳ございません……攻略は不可能かと……」
肩を支えられ、全身血と泥に塗れ、よろめきながら現れた騎兵隊の将軍。更に続けて他の部隊の上級士官たちも次々と、ソロンの下に失敗の報告を持って来た。
「……」
握りしめた拳を震わせるソロン。ランカスターに入ることは出来ず、また負けるのか。
今度はこんなにも大軍を動かして……と声にならないうめき声が口をつく。
しかしここで勝たなければ、明日までに勝たなければ。もう時間がない。
「宰相閣下、撤退すべきです。戦争ではなく、別の方法で反乱軍を……」
「黙れ」
「……しかし」
「黙れと言った。明日、全軍で街道を制圧する。準備をしろ」
彼は二十五年前と同じ手段を選択した。どれだけ犠牲を払っても王都を制圧する。また真っ直ぐ王城を破壊して、ランカスター領主エリザベスの心をへし折る。もう時間がない彼にはそれしか思いつかなかった。
しかし、かつては帝国のために死を恐れず力を尽くした暴風将軍。今は自分の不祥事をもみ消すために戦う腐敗した宰相。
大義のない今の彼に、神は微笑まない。
――同時刻、ランカスター陣地
「こっちは全滅ですよー。夜襲は無理ですね」
「仕方ないわね……でもよくやったわ。大戦果よ大戦果」
魔法に焼かれた数十人の味方の遺体を道端に埋葬し終わり、エリザベスと、命からがら戻ってきたワシムが話し合っていた。戻ってきた元海賊部隊はたったの十名程度。半数近くが殺された。
ドラグーンが奪われたことも痛いが、技術者として数ヶ月に渡り自分の手足として働いた、実に有能な彼らの死を、エリザベスは心から悼んでいた。
「遺体は回収できるかわかんないけど……名前は覚えとくわよ。あんたたちにとっては異国なのに、ありがとうね」
「そう言ってもらえるだけマシです。エリー姫。私達の国、技術者への扱いが酷くって。結局海賊なんかやってましたけど……アルバート様に助けられてなかったら魚の餌でしたし?」
明るく振る舞ってはいたが、ワシムの声は震えていた。涙をこらえて、エリザベスから目線をそらし、力尽きて熟睡するアルバートの方を見る。そしてわざとらしく話題を変えた。
「そういえば、密林はどうです? 帝国軍、たくさん行ったと思う……」
「……撃退には成功したって来たわ。まぁあそこは魔法も弓も殆ど通らないし、こっちよりは楽だったかもね」
密林部隊は上手く行き過ぎた、とエリザベスは考えた。
多少は復旧したものの、既に遮蔽物の殆どが破壊されたこの街道、ソロンが朝と同じように大魔法で来て、精鋭で突っ込んできて……と考えると頭が痛い。
初見殺しである塹壕作戦はバレた。ドラグーンの連射が効かないこともバレた可能性が高い。今日のような作戦は出来ない。それなら密林から部隊を戻すか? いや明日も踏み込んできたら……と頭を悩ませるエリザベスの、その頭上から聞き慣れた声がした。
「あらエリザベス。王城に居ないと思ったら、こんなところにいましたのね」
「あ、アレクシア!? まだ時間がかかるはずじゃ!?」
目を丸くしてその声の主、アレクシアに対し、裏返った声で叫ぶエリザベス。
アレクシアはそんな彼女を軽く呆れた目で見るとため息を付き、塹壕を出るように手を差し伸べた。
「敬意が感じられませんわねぇ……まぁ戦時中ですし不問にしますわ。寝ている兵士が居ますし、外で話しましょうか」
「すすすすみません!! アレクシア様!!」
泥と血だらけの自分の手を見て慌てて拭い、その手を取ったエリザベスは塹壕を出る。暫くアレクシアに対して状況を説明すると、彼女はその白磁のような手を叩き、エリザベスに対して賛辞を述べた。
「素晴らしい。その一言に尽きますわね。急いだ甲斐がありましたわ」
心からの称賛だった。アレクシアの知識にある、先の時代の戦術をいくつも先取りしたような、そして帝国軍の思考を読み切った見事な作戦。彼女は驚くと同時に、恐ろしさすら感じていた。
帰ったらペルサキス軍にも研究させようと決意して、目の前で頭を下げるエリザベスに笑いかける。
「お褒めに預かり光栄にございます……」
「まぁ畏まったことは置いておきまして……明日朝にはまた仕掛けてくるでしょうから、それはわたくしが止めますわね」
「……皇女殿下が? 宰相閣下は偽物だと言い張ると思うのですが……」
それを心配していたエリザベスだったが、目の前の皇女は不敵に笑う。
瑞々しい真紅の唇の端が少し上がると、アレクシアは言い放った。
「あの兵士たち、少し前までペルサキスにいましたのよ? わたくしは誰にも出来ない本人証明ができますので。ついでにソロンにも格の違いってものを見せつけてあげましょう」
差し込む星の明かりが段々と分厚い鉛色の雲に覆われ、辺りは完全な暗闇に包まれた。
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