妹とは(by変態)

はぁはぁ、お兄様の使い終わったトイレは最高の匂いですねぇ〜


はぁわーお兄様♡、お兄様となら一緒にトイレも入れそうです


そこで私を裸にしてお兄様は脱がずに私を弄るのですね あー興奮してきましたぁ!

もちろんおかずはお兄さまの残り香です


ふぅー、お兄様ったらいつでもどこでも私を襲ってくださって構いませんのに

私はいつだって準備万端です


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そう妹とはお兄様の奴隷なのです、他所は知りませんが私はそう思っています


お兄様の命令に従順に従い、たまには犬のように甘えたりしてつまりお兄様のペットです


お兄様のペットなんて素晴らしいことです

これほど楽しいことはありませんよ


私はちょっとエッチなのでお兄様の性奴隷でもあります、毎日毎日お兄様に辱められるのが夢です!


そして私はお兄様の全てを受け止めるのです

私はイッてしまった後なので疲れてしまいベットで上を見上げながら倒れている

もちろん天井に見えるのはお兄様の写真


起きたらどの角度で寝ていようとお兄様の写真が見えるようにしているのです!

もちろん怒られても私にはご褒美でしかありません

お兄様になら殴られても痛いですけどご褒美です

ですがお兄様はそんなことしない優しい御方なので大丈夫です


お兄様を独り占めできるなんて私は幸せですね♡

お兄様の魅力は私だけが分かっていればいいのです

そして私の魅力もお兄様が分かっていればいい


そのためならば友達と話さなくてもいいし、なんならいなくたっていい


ずっとずっとお兄様をお世話して、結婚して子供も授かったらお兄様と私はもう離れることはできませんね


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「お兄様!お兄様!お風呂に一緒に入りましょう?」

結衣が一緒にお風呂に入りたいと言ってきた


「お風呂?結衣いいか、高校生と中学生が入ったら俺の方がやばいことになるだからだめだ」

中学生、それは第二の成長期に入る

だから思春期の絶頂期の俺には意識してなくても体が反応してしまう


「むぅー、お兄様はよく妹とお風呂に入ってる小説読んでるじゃないですか」


「なんで知ってるんだよ」


「それは、お兄様が寝落ちしてるたびに私がお兄様の..なんでもないです」


「結衣隠しきれてないぞ」


「いいじゃないですか!昔は入ってたじゃないですから」


「昔言っても小学生までぐらいだろ、体の構造が違うのだよ、ってあんまり言わせるな」


「お兄様のケチです」


そんなに可愛くしてもだめだぞ


「ていうか俺と入ってメリットねぇーだろ」


「ないわけないじゃないですか!神聖なお兄様の水浴びをお供できるなんて最高じゃないですか」


「俺は神聖じゃないぞ」


「神聖ですぅ」

結衣は俺を崇めたがるけど俺自身何にも持ってないし魅力なんて皆無だと思うんだが


さっきから結衣が上機嫌なんか怒っているのか分からないけど、どっちにしても可愛い

可愛いだからこそお風呂なんかに入ったら絶対反応してしまうから結衣には見られたくない


もし兄が妹に興奮しているなんて知られたら変態に何されるか分からない


実際血は繋がっていないから血の問題はないが、

俺が理性を切らしたらどうすんだ本当に


感情的になって怒ることなんてないけど性欲に勝てるかはまた別だ


「てことで結衣ごめんな無理なんだ」


「むぅーお兄様はヘタレです間違いなんて間違い放題ですお兄様になら本当に何されても嬉しいですよ」


「じゃあ放置プレイしとく」


「お兄様ぁー♡」

嬉しそうな顔するなよ、


仕返しとして抱きしめて頭を撫でてから放置する

頭がおかしいのは俺もだ


「結衣ーよしよし偉いぞ」


特に偉いことはしてないけどとりあえず褒めておく


「お、おにいしゃま♡」


結衣の顔は蕩けて息を荒くしている


「そうだな、お風呂に入ってこなかったら今日は一緒に寝てもいいぞ」

俺は元からこのまま入っても結衣が来ることは分かっている

なんでかって?経験済みだからかな結衣の思考はなんとなくわかる


「ほ、ほんとでしゅか!」

結衣は目をキラキラさして喜んでいる

寝るのもなんで俺と一緒なんだろうと思うが結衣が喜んでならなんでもいっか


結衣は約束を守ってくれて安全にお風呂に入れた

上がった後


「お兄様覗いても、入ってかもいいですからね?もちろん全裸でも大丈夫ですからね?」

強く押してくる

まぁ覗かないし入らないけど


結衣は察したかのように

「お兄様のケチです!」

反抗期かなまぁ怒ってる結衣も可愛いから全然大丈夫だけどね


それから結衣が上がって俺は少し何されるか恐れていたけど結衣が恥ずかしそうに「お邪魔します」

と言って入ってきていつのまにか結衣は寝ていた


それから俺も結衣の頬をツンツンとしてり頭を撫でたりしていたらいつのまにか寝ていた












 









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