メイドに化けた妹

うにゅー、お兄様ぁーえへへ


結衣は今お兄様の布団にくるまっています、今朝のお兄様の暖かさが残っていて、とても濃いお兄様の匂いが私の鼻腔の奥まで刺激して、頭がおかしくなりそうです


結衣の顔は蕩けきって、涎を垂らしてスゥッスゥッと息を荒くしている


今日お兄様は学校ですが私は学校が無いのです


学校でお兄様を思うのもいいのですが、やっぱり

お兄様の布団の中でお兄様の匂いに包まれてお兄様のことを思うのは天地の差ですね


思わず手が下腹部にいきそうですぅ

お兄様ぁー♡


お兄様がいないくて寂しい気持ちを慰めるために布団に思いっきり体をこすりつけて、私の匂いをたくさん付ける。

これでお兄様が私の香りに興奮してしまって襲ってきたりして

うふふお兄様ぁー

足をじたばたさしている結衣は枕を抱きしめた


はぁ、はぁ、もう我慢できませんこんなにお兄様の匂い包まれたらもう........


力一杯兄のベットのシーツに体を擦り付けて、シーツを口に咥えた

そしてお兄様のことを本当にしゃぶるように舐めた


「んっ.....おいしぃ....おにい...さまぁ」



はぁ...はぁ..ふぅー......


だいぶ時間を経ったがお兄様は帰ってこない

お兄様のいないこの時間は地獄ですか?


あぁーお兄様がいないとムズムズします

体の隅々が誰かを求めるように。

禁断症状ですか?これは......


もうこの体は本当にお兄様がいないと満足できないんです


私はお兄様の布団にくるまってスマホを見ていました

お兄様が買っている小説は全て共有されているので

私も見ることができるので気になって読んでみました


お兄様はこのような女性がタイプなのですか、なるほどなるほど


お兄様の好みをじっくり理解しながらページをめくっていく


兄としては羞恥でしかないだろう。


こ、これは!

結衣はお宝を見つけたかのような顔をした

お兄様はメイドが好きなのですね!


お兄様のメイドになるのが嫌?そんなはずあるわけないじゃないですか、メイドどころか奴隷になりたい結衣がお兄様に仕えれるなんて幸せじゃないですか


はぁはぁ毎日毎日夜になってはお兄様の部屋に呼ばれ、メイド服を着た私はお兄様の聖剣でしばかれるのですね♡


どっちの意味でも大丈夫です

性的でも暴力的でもお兄様にならご褒美です♡


そして私は速攻でメイド服を買いに行きました


ふぅーやっと帰ってきました

オタクの街に行くのはやっぱり気持ち悪いですね、

オタクの街自体は気持ち悪くないのですが........その周りのいやらしい目線が私に飛んできてすごく不快でした

私をいやらしい目で見ていいのはお兄様だけです

いいっていうかそういう目でいつも見てほしいです

そしていやらしいこともして欲しいです!


お金は高かったですが私の体はお兄様のもののように私のお金もお兄様のものなのです、だからお兄様が金欠になっても大丈夫なようにコツコツ貯めて行ってもう少しでお兄様も養えるぐらいに行くと思います。


さて買ったのはいいですがどうやってきましょうか


私はとりあえずメイド服を広げて見ます

黒を基調としたお兄様の読んでいる本に出てきた服に似ている物を買いましたが

お兄様は喜んでくれるでしょうか

お兄様が喜んでくれるならいくらでもメイド服なんて来ますのに


はぁーこの服を着た結衣は半裸にされてお兄様に弄られて、結衣はめちゃくちゃにされるのですね♡


中3の感性とは思えないことを思う結衣


まずメイド服を着てみます

後ろで結んだり難しかったですけどなんとか着ることができました。


鏡の前に立って、髪型を整えます

ポニーテールにしていたので髪を垂れ流す

ちなみにポニーテールはお兄様がチラ見する回数が1番多い髪型です


そして前髪をピンで整えて


完璧です


ふふっ、これでお兄様をご奉仕できるなんてさいっ、だめだめ、メイドなんだから言葉遣いも気をつけないと


恐悦至極ですね♡


あと1時間ほどでお兄様が帰ってくるので

夜ご飯を作らないといけませんね、今日もお兄様の大好物という前提で何作りましょうかねー


ふふっお兄様、楽しみにしていてくださいね

おっと、ご主人様ですね♡



























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