このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(105文字)
影津さんらしい怨み節で感情の爆発の描写が見事に描かれており、『あぁ、影津さんこういうの本当に得意だなぁ』と思っていると、まさかの急展開!!驚きと戸惑いのラストに、ビックリしながら『お、おぉ〜』ってなりました。内容が大人向けで、好みがわかれる危ういお話だと思ったので☆2つ。これは危うい危ういですよ。読むときはぜひ最後まで読んてほしい。