ろうそく
ろうそくが一本増える春の宵
大学の課題で作った句です。季語は「春の宵」で、春の季語です。
これは、私の誕生日を元にした句で、誕生日ケーキに立てるろうそくが一本増えるとは、また1つ年を取るということです。もうろうそくを年の数だけ立てるのが難しい年齢なので、ここ5、6年くらいは数字のろうそくを買ってます。0から9までの数字の形のやつです。
私の誕生日は4月なので、俳句として考えても春の句にできました。
ちなみに俳句の世界での季節は、2月から4月が春、5月から7月が夏、8月から10月が秋、11月から1月が冬です。
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