うーん、やはり何が「本物か」なんてことを考え始めるとキリがないですよね。
今自分が思考している事は、本当に自分の意思なのか……
キョウ達と同じように、人間だと思っていた者が実は「人間」じゃないとか。実は「人間」なんて生物はそもそも存在しないとか。
疑い始めたら大変な事です、しかも何一つ根拠がありません。
人間の証明ってどうすれば良いのでしょうか。現世もまた不思議な世界です。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
まさに「胡蝶の夢」なんですよね。
この現実が本当かどうか、自分は本当に存在しているのか。
盲点ってあるじゃないですか。
視野の中、視神経につながる一ヶ所は画像を映さないはずなのに、視界に不視野は存在しない。
脳が補正していると知ってから、見たものをそのまま信じられなくなってしまったのです。
仮想現実の技術が向上すると何が起こると思いますか?
何が現実か分からなくなって、死を選ぶ人が増えると思うのです。
この「現実」の死の向こうに本当の自分がいる。
これを「クラインの壷」という小説で知り、私の現実はそこで終わってしまったのです( ˘ω˘ )
うわあ、辛くなってきました。二年半!?むりです、いやです!笑笑
作者からの返信
南雲 燦様、コメントありがとうございます!
余命宣告ってこんな感じなのですかね?
もし寿命が分かるとしたら、何年まえから知りたいですか?
我々は今のところ、余命(85-現在年齢)くらい?
後何回、海で泳げるか、とか考えるとすごく少なく感じるのですよね(笑)