ここで人間とホムンクルスの種明かしがきた。まだまだだと思っていたので、想像より早いです。
まだ気になる点もあるのですが、メロン=たった一人の人間。キョウ=ホムンクルスだとすると、医療行為!?
作者からの返信
竹部 月子様、コメントありがとうございます!
おお、想定の範囲内でしたか!
最大のパラダイムシフトではありましたが、この辺りの理由も徐々に語られます。
医療行為は、本当に医療行為なんですよ(笑)
最強のどんでん返しじゃないですか…キョウの衝撃はハンパないでしょうね笑笑
これはだまされた!嬉しい!って謎の気持ちに陥ってます笑笑
SFをほぼ初めて呼んだのですけど、これは余計沼ってしまいそうです。なんだか、メロンのキョウへの愛も途端に儚く?苦しく?思えてきました。このまま二人はずっと思いあっててほしいです!
作者からの返信
南雲 燦様、コメントありがとうございます!
本当にここまで読んでいただき、嬉しい限りです。
SF慣れしていないのに、逆に凄いと思いますよ。
でも、本作は、ただの恋愛小説なのです。
キョウとミライの
今日と未来の物語なのです。
あぁ、映像ではできない文章のマジックですよね。無意識に僕達は血の色を当たり前の赤と思ってたんだ。キョウ達の当たり前の血の色は全く違ってたんだ。
作者からの返信
もりくぼの小隊様、コメントありがとうございます!
カタルシスというわけではなかったのですが、結果として血液描写がミスリードを引き起こしておりました。
既成概念やら固定概念の話題を差し込んだのもこのための伏線だったりします(笑)
映像化……キラキラエフェクトでごまかせないかなぁ(笑)
なるほどねー。なるほどねーって思うわ。(めっちゃ素直な感想)
色々収束して、上手い構成だなって思いました。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
ニャルさま様ほどの作家様にお褒めいただき、とても嬉しいです!
彼らが何故こんな判断に至ったのか、まだほんの少し事情があります。
残りも楽しんでいただけると幸いです。
なるほど、上手いもんですなぁ……ばっちり叙述トリックにはまっておりました。この転換を受けてラストまでどう進むのか、とても楽しみです。
作者からの返信
餅餅餅様、コメントありがとうございます。
自分が造られたモノかもしれない、などという厨二的発想から生まれたキョウの一人称でした。
彼はいったい、どんな結末を辿るのか……。
あ、あーー、なるほど。
メロンの血の色は「キョウたちと違う」としか表現されてなかった。実はキョウたちの方が普通と違う血の色だった。
納得です。やられました。
作者からの返信
空何様、コメントありがとうございます!
ここに至るまで、彼らには適度に流血させておりまして、血=赤の印象操作を(笑)
叙述トリックというものは、映像化出来ない縛りがありますが、これは杞憂でした(^_^;)
編集済
こんにちは
とりあえず、先ず「やられたー!」とだけ唸らせて下さい。叙述トリックがココに来て型にハマるとは!無数の点が一気に繋がる瞬間でした。
後はミライちゃんの様々な謎ですね。
続きも楽しみにしてます。
○追記
大した事ではないけど、エフテお帰り!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
読者の皆様を騙す意図は全くありませんでしたが、キョウの視点ではこんな感じになってしまいました(^_^;)
謎は謎というか、誰かの為の嘘みたいなものですかね。
優しい人たちなんです。皆。
編集済
よく分かりました。
やっと全てが繋がった。
メロンの血を見た時、キョウが「僕らと違う色 」と表現したので、無意識に「人の赤の反対だから青だったのかな〜」と思ったのですが、前提からして間違った認識でしたね……。
ずっと、キョウの今の仲間たちは昔一緒に過ごしていた「友達」、もといAIっぽいなぁと思っていて、それがどうやって人間のボディを手に入れたのか。
それこそが金色の羊毛の力か。なんて考えていました。
キョウまで故人だったとは思わず、これはやられました……凄い。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
これまで実は多くの出血シーンがあり、人間っぽさを表現してきました。
でも叙述トリックみたいな表現をしているので映像化は不可能となりますね(´・∀・)」
AIたちが何故カラダを必要としたか、もう少しだけ理由があったりします。
故人……
メロンとミライってどんな関係ですかね?
双子?
同一人物?
テセウスの船みたいな話になってきました(^_^;)
なるほど……なるほど……(特に良いと思える回だったのでしっかりと感想を書きたかったのですが、圧倒されるような伏線回収で語彙力が死んでしまいました)
結末が楽しみです!
作者からの返信
川添春路様、コメントありがとうございます!
稚拙な構成でお恥ずかしい限りです(^_^;)
各々の現状は確定しましたが、そこに至る理由があったりします。
SFの物語なのですが、正確なジャンルは恋愛だったりします。
種明かしに思わずおおー!!となりました。
ものすごくゆっくり読んでますが(汗)面白いSFを書いていただきありがとうございます。
と、最後まで読んでないんですけどひとこと感謝を書かせていただきます。
作者からの返信
永杜光理さま、コメントありがとうございます!
ここまでの長い道のりを読んでいただき、誠にありがとうございます!
本当に感謝しかありません。
一応、ハッピーエンドの物語なので、お暇な時にまたお越しいただけると幸いです。