かっこいいシーンでした。息もつけないほど素早い、、、きっと条件反射レベルの素早さでこの応酬が繰り広げられているのかな、と文章から感じました。かっこいいし、文章の表現も綺麗で神秘的とすら思えるのに、どこかどろどろっとした感じで(すごい拙い表現でしか伝えられなくて、はずかしいです笑笑)、この52話も読み応え抜群でした。
キョウの体が、イメージに追いつけるようになったらどうなるんだろう♡と、すごくたのしみです!笑
作者からの返信
南雲 燦様、コメントありがとうございます!
戦闘描写はとても苦手で、いや、どんな文字表現も苦手なのですが(笑)
それでもお褒めいただきありがとうございます!
キョウがイメージに追いつけないように、私も脳内イメージを文字に反映する難しさに、日々悩んでいます(笑)
文明を極めても最後に頼れるのは生物としての本能、というのを象徴するような戦いでしたね……。
作者からの返信
板野かも様、コメントありがとうございます!
最終的には、武器を捨ててステゴロで命を取り合う(笑)
キョウも刃物に頼る内はまだまだですねぇ。
数年前に北のミサイルブームになっていたときに,EMP爆弾について知って驚愕した覚えがあります.
強いけど要介護というキョウ君の扱いが面白いですね.
作者からの返信
餅餅餅様、コメントありがとうございます!
「サバイバルファミリー」という映画でも電気消失という題材を扱っていましたが、文明を放棄するレベルですからね。
「強いけど要介護」
笑わせていただきました(笑)
編集済
『熱い液体が膨れ上がり、髪に巻きつきながら重力に引かれ、頬と鼻筋を滑り落ちる。』
ここの表現描写、痺れました。
電磁妨害するタイプは難敵ですね……。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
頭部出血シーンは実体験の賜物ですね(´・∀・)」
EMP攻撃、某国のミサイル攻撃でこれをやられると、100年くらい遡りしてしまいますからね……対策は重要です( ˘ω˘ )
暗闇の中で研ぎ澄まされていく感覚、緊迫感、ひしひしと伝わってきました!
そして最後は…キョウくんの毛根が少し心配(笑)ダメージくらっても、ナノマシンが治してくれますよね!?
作者からの返信
上田 直巳様、コメントありがとうございます!
達人が目を瞑って戦う姿とか好きなんですケド、実際に目を閉じて数歩、歩くだけでとても怖いものです(笑)
ナノマシンは原状回復ですから、加齢による身体的特徴まで再現してしまいます。
よって、この時点で存在していた毛根は無事です(笑)