最初は淡々と機械的に職務をこなしていた(あるいはそう見せかけていた?)メロンちゃんが、感情的な生物の側面を明確にしましたね!
そしてついに「ミライ」登場、どう関わってくるのか楽しみです。
作者からの返信
上田 直巳様、コメントありがとうございます!
個人的に、この世の中は全部自分の感覚器を通して取り込んだ情報の集大成だという自論がありまして、客観視する視点は描写が苦手だったりします(笑)
なので私の作風はほとんど一人称なのですが、メロンの秘密を、ある程度開示しないと話がまとまらず、閑話という形で描写しています。
メタ視って難しいのですよね、開示する情報は作者のさじ加減でなんとでもなってしまうし、そもそもミステリでもなんでもないし(笑)
ただ、メロンがなんでいろいろ秘密にしているか、彼女「たち」の理由もあったりします。
お、情報が一気に開示された感じ。
作者からの返信
もりくぼの小隊様、コメントありがとうございます!
客観的視点がないとフェアじゃありませんからね。
いや、ミステリーのつもりは全くないのですが(^_^;)
止むに止まれぬ理由があるのです。
なんと、メロンにもサポートしてくれている相手がいて、それがミライだったとは……!
話の構造が一気に明らかになってきた感じですね。
作者からの返信
板野かも様、コメントありがとうございます!
メロンの塩対応はいろんな感情が溢れないように必死だったみたいです。
ミライも含めた七人の物語が、やっと本格的に始まります。
編集済
まんまとミスリードに引っかかってましたわ〜〜〜
返信読みました!!! 光栄です!!!!
作者からの返信
川添春路様、コメントありがとうございます!
いえいえ、そうお考えになるのはまだ早いかもしれません。
チカちゃんとアカネちゃんの関係も本作の着想の一端なのです。「鏡文字……」感謝しております!
おお、いろいろと情報が出てきましたね! 前話の会話相手はミライ……?
それとまさかあのドリンクがそんな重要だったとは、ここで知らせられなかったことが命取りにならなければ良いですが。
作者からの返信
餅餅餅様、コメントありがとうございます!
ミライは、ボクっ子みたいです。
ドリンク、ただのエナドリとかなら良かったのですが(^_^;)
わああメロンとミライ……! なにやら物語の核心的部分をついた閑話?!
「金色の羊毛」の謎もですが、個人用の栄養ドリンク……やはりあれにもちゃんと意味があったのですね。
ドキドキします。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
一人称の物語なので、メタ視出来る時は自重しません(`・ω・´)
全力でネタバラしをしていますが、そもそも推理小説でもなく、ただの純愛ドラマなので、謎そのものは、どうしようもない事情があるだけなんです。
今回で一応、登場人物は全部出終わった、かも?
おおお、一気にひらけてきた。
メロンとミライ、飲まないと活動停止してしまうドリンク。
この子たちは、一体なんなんだという謎がたまらないです。
作者からの返信
竹部 月子様、コメントありがとうございます!
メロン=ミライ説に対する客観的事実を明らかにさせていただきました。
叙述トリックなども交え、本格ミステリ的な謎解き感も味わえる欲張り構成でお届けしています(笑)