あの時の男。
琴葉が招き入れる寸前だった青姦男。
前回は軽く初手を誤ったが、正対すれば大丈夫か。
いや、油断は禁物だ。
あとがきを読んでの意見具申です。
「……たかが友達のために何でそこまでするんだよ!」
すみません。上記の表現が気になりましたので。
友達の為になら当然の帰結だろうし…
「……たかが女のために何でそこまでするんだよ!」
⇒「女」に変えることで、間宮の過去の辛さ、
女性不信が表せるのではないかと。
この後に来る、「好きな女のためにそこまですんのか?」
と、間宮が念を押して問うところがより、活きる気がします。
などと愚考いたしました。
作者からの返信
そっちの方が良い表現ですね!
間宮の心情や思考をあとがきの解説なしで本文で表現して欲しかったです。もしかするとこの先、間宮と主人公の関わりの中で明かされるのかもですが。
作者からの返信
そこは私の技量不足です。すみません。
言い訳しておくと、最初は間宮くんの過去の事情は書くつもりはなかったという事です。
でも一応理解してもらった方が良いかなと思って、付け加える形で後書きに書きました。
自分の実力不足です。申し訳ありませんでした。