下級職で異世界無双します！〜無能認定を貰い追放されたた男のお話〜

第63話 ラブコメタイムはおしまいです

ユキは2人が見える位置になってやっと手を離した。

俺は2人が無事な事に安心し、手から人肌の温もりが消えた事に哀愁までとは言わないが、少し寂しさを感じた。

ユキが2人の所に駆け寄り声をかける。

『2人とも大丈夫ですか？』

『僕は大丈夫だよ〜』

『私も大丈夫ですユキさん！』

『2人とも俺の急な指示に従ってくれてありがとう、ここまで来るのに心の中でヒヤヒヤしたよ』

たった短時間でも内容が濃すぎた為か、再会出来た事に喜びを感じる。

『主〜？1つ聞きたいんだけど、ここまで来るのになんでユキとイチャイチャする必要があったの？？？』

ん？なんでわかったの？？？

『ん？どしたスイ、俺は別にユキとイチャイチャなんてしてないぞ？？？なぁユキ？？？』

『・・・・・・』

『ゆ、ユキさぁーん？ちょ、無視やめて？！

なんで目合わせてくれないの？？！』

ユキに裏切られた...きっと照れ隠しだろう...

俺はそう願うよ...

『主！！抜け駆けはダメ！男ならみんなを一緒に愛して！！1人だけはヤ！！』

な、何この子...ヤ！だってよ...くっそかわえぇな！！

『ご、ごめんスイ、次からはしっかりするよ』

『分かったならいいよ！僕はブラッシングをして欲しいから今度よろしくね！！』

『OK、わかったよ。ユリィは何かないか？？』

『え？！私も何かしてもらっていいんですか？それなら今度.........』

ん？最後の方だけ聞き取れなかった。

俺はいつから難聴系主人公になったのだ...

『なんて言ったかよく聞こえなかったからもう一度お願いしてもいいかな？？』

『こ、今度一緒にお、お、お風呂にッ∕∕∕∕∕』

『おっと、あっぶねぇ...』

ユリィは顔を真っ赤にして倒れてしまったため急いで抱きかかえる。

『主様！！』

『は、はい！！』

ユキが大声を張り上げるから変な声が出てしまった

『私は手を繋いだだけなのに...ずるいです！！もうらぶこめ？タイムは終わりです！！』

＜あとがき＞

お待たせ、待った？

女子力高い系男子で童貞のナツだよ！

すみません、このネタやりたかったんです。

に○さん○のさんばかがライブでやってたんです！！

ごめんよ、更新がキツい( ´›ω‹｀)

これでも頑張って絞ったんよ、だから文字数少ないし、会話に違和感あるし、物語として終わってんのよ！許して(´・ω・｀)

多分早ければ更新は今週には出来るよ…

早ければね、、、遅かったらまた待たせるかもしれないかもしれなくもない。

その時はもう一度『お待たせ、待った？』って言うからね！！

最後に一言(^-^)

〖バイクで70km以上出してもおっぱいには包まれないよ！検証したから！！〗

この意味が分からない人はようつべで調べてね！

またね〜

(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅー！！(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅー！！(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅー！！(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅー！！(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅー！！(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅー！！