漫画家になりたかった

わたしは元々漫画家になりたかったんです。いまもだけど、漫画が大好きでこんなもの描きたいなと思ってました。


だけど、諦めも早い。


漫画家なりたいと思った数年後には漫画家無理ーー!となってしまいました。


なにせ、わたしは絵がうまくなかったし、いまでもコマ割りとか苦手です。


でも、物語を描きたい!!


この妄想をどうにかしたい!


そういうことで小説家になろうなんて考えるようになりました。まあ、その前から小説書きみたいなものをしていたので


つうか学校の授業でリレー小説や紙芝居的なものを書くというものがあったので

文章で物語を綴ることは嫌いではありませんでした。


でも、出版社に投稿したのは短編を一つ程度で、あとはただひたすら書いているだけで、とくに投稿することはなかった。


そして、インターネットが広がりはじめ、web小説が登場。


はじめに投稿したのは「魔法のiらんど」でした。


でも、数年もたたずにやめて、またどこも投稿しない日々が続きます。


「小説家になろう」は知っていたのですが、どうも使い方がわからず、なにもしなかった。


そして、カクヨムを知る。なんか使いやすかったのでそこで投稿することにしたわけです。


カクヨムになれたころに「小説家になろう」にも投稿しはじめました。


(「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」の修正前のものを載せてます。ここでは分割してますが、あちらでは第一段~第三段、番外編などをひとつにまとめてのせてます)


でもやっぱりカクヨムメインです。一番扱いやすくて、ユーザーさんとの交流できるのも読みたい作品を見つけるのもカクヨムが一番よかったからです。



追記


漫画は描かないけれど、イラスト書くのはすきなのでいまだに描いてます。ほぼラフ画だけど(笑)



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