第8話…エピソードⅢ…3姉妹の妊娠と領地の安堵

エピソードⅢ


1370年5月上旬の火曜日昼12時…アストラハン宮殿


催淫エキス入りの薬酒と滋養強壮エキス入りの蜂蜜酒を呑みながら


豪華な宮殿料理を3姉妹達とワイワイガヤガヤ語らいながら楽しんだ。


要求が叶えられたので3人共嬉しそうだった。


アイシャが質問してきた。


マクシムとルキヤンは何時頃開放されるんですか?そうだな。


お前達も一緒に1年で開放してやろう。嬉しいわ。そうか。


俺はお前達と別れるのは嫌だ。嬉しくない。


どうしてですか?奥さん沢山居るのに。おかしいわ。


お前達ほどの美人は見たことがないよ。


3人共こう云われて何処と無く喜んでいるような気がした。


アドリアンは遠慮なくアイシャを抱き寄せて唇を奪い、


分厚い舌をちゅうちゅうと吸い立て舐めしゃぶり、


デカ尻を揉みしだいて全身を愛撫した。


催淫エキスの効き目が表れてアイシェは身悶えして喘ぎだした。


硬く勃起し空を向いた凶悪なデカペニスを握らせると手早く2人の


衣服を脱がして片手に余る一物を口を大きく開けて頬張った。


半分ほどしか咥えられないが頑張って舐めしゃぶった。


あっけにとられた2人は口をあんぐりと開けて2人の行為を


じっと見つめている。


ソファーに腰掛けたアドリアンはアイシェを膝の上に乗せ、


座位で抱え込んだ。アイシェは両手を首に巻き両足をアドリアン


の腰にしっかり巻きつけて固定した。


動きやすい体位になったアイシェは前後左右上下と自由自在


にデカ尻を動かして自らの快楽を追求した。


アドリアンも呼応してどんどんピストンし始めると快楽に


耐えられないアイシェは大声を張り上げて大絶頂して果てる。


アドリアンはそのままの姿勢で立ち上がり、駅弁ファックに持ち込み、


部屋中を走り回りアイシェはあまりの快感に獣の様に喚き立て


聞いている2人の肝をつぶす。


アイシェは絶頂と失神を繰り返し遂にアドリアンに降参を申し入れる。


アドリアンは許さず今度は自分がベッドの上に仰向けになり


アイシェを上に乗せ、背中を撫で擦り、デカ尻を揉みしだき、


両乳房をちゅうちゅうと吸い立て舐めしゃぶる。


その間もペニスの抽送を休み無く続けているのでアイシェの泣き喚き、


哀願の声は留まらない。お願い。許して。私もう駄目。


逝きっ放しになってるの。また逝く!」


アドリアンはやっと開放し、今度はルーシーを抱きかかえると、


ルーシーを丸裸にして、シャボンと剃刀を用いて手早く3ヶ所の陰毛を


ジョリジョリと剃り上げる。


つるつるになったルーシーの女陰ほと陰核おさね及び


小陰唇びらびらの内部、ペニスの外側に催淫エキス入りの軟膏を


たっぷりと塗り込める。ルーシーをベッドの上に仰向けに寝かせて、


大きな枕をデカ尻の下に敷く。つるつるの女陰ほと肛門の穴アヌス


にペニスをグリグリと強く擦り付け、素股すまたで攻撃すると


ルーシーは快楽に耐えかねて大絶頂し、淫水をジャーと吹き出してしまう。


ここで初めてルーシーの唇を奪い、芳しい舌をちゅうちゅうと吸い出し


舐めしゃぶり、デカ尻・美尻を揉みしだく。


ルキアは片手を下履きの中に入れて陰核おさねを弄り、


アドリアンに抱きつき舌を求める。


ルキアはルーシーと交代し、アドリアンのペニスを大口で咥え悶え始める。


ルーシーが堪らずアドリアンに挿入を求め、射精だけしないで下さいと頼み込む。


了解したアドリアンはルキアにも了解を求めて大乱交に発展する。


約束通りアドリアンは射精せず、3人を絶頂に追いやり、快楽の限りを味あわせた。


1370年5月上旬の火曜日午後3時…アストラハン宮殿


アイシェ3姉妹をもう一度呼び、アイシェを側室に昇進し、


生まれてくる子が王子ならばその子にオンツイフォル一族の家督を継がせ、


没収したオンツイフォル一族の爵位、領地、財産を与える。


アイシェが後見するようにせよ。


アイシェは大喜びし、アドリアンに忠誠を誓った。


ルキアとルーシーが不満を言い立て、アドリアンに撤回を求めて哀訴した。


アドリアン「言いたいことは分かる。私達にも権利がある。爵位も欲しい。


領地と財産を3等分して欲しい。だがお前達の夫は罪人で許されたわけではない。


お前達とアイシェは何処が違うか?アイシェは俺の子を孕んでいるからだ。


お前達も俺の子を孕めばアイシェと同じ待遇にしてやる。


それまでは奴隷のままだ。」


ルーシーとルキアは話し合った。結論が出たようだ。


アイシェに伝えるとアイシェが異議を唱えた。約束が違う。


最初はセックスしたくないと言い出し、私も協力した。


それが何時の間にかアドリアン様に抱かれて悦びアドリアン様を


求めるようになった。さっきの狂態を私は忘れないよ。


それが今度は妊娠したいだと。馬鹿も休み休み言いなさい。私は反対だ。


お前達の旦那に密告してやる。即刻離婚されるよ。それでも良いのかい。


ルーシーとルキアはアイシェの剣幕に押されて何も言えなくなった。


ここでアドリアンが裁定した。まずマクシムとルキヤンの2人を呼んだ。


ロシア正教の大司教を呼び2組の夫婦を離婚させた。


マクシムとルキヤンの2人は直ちに入牢させた。


妊娠するしないはルーシーとルキアの問題だ。2人の判断に任せる。


俺はルーシーとルキアを気に入っている。


孕まなくても今この場で2人とも側室にする。


ただその他は認められない。3人共納得した。


ルーシーとルキアは「アドリアンが2人を気に入っている。」


と云った言葉に感激した。


アドリアン様の側室にして貰ったことだし、何の文句もないわ。


私も早く妊娠したいわ。それならアイシャ姉さんも何も言えないはずよ。


アドリアンはルーシーだけ残し、他の2人は部屋に帰らせた。


1370年5月上旬の火曜日午後5時…アストラハン宮殿


ソファーに腰掛けたアドリアンは左隣にルーシーを座らせ、


口移しで薬酒や蜂蜜酒を呑ませてやった。小柄なルーシーを膝に座らせ、


ソファーの上の手すりを持たせた。


両足はしっかりとアドリアンの腰に絡めてつけている。


硬くてでかくて長いペニスがルーシーの膣の中一杯一杯に入り込んでいる。


身体の中心をずしんと貫かれて身動き取れぬ感覚が小柄なルーシーの


被虐性向を嫌でも煽ってくる。


ルーシーは身動き取れなかったが、アドリアンに動きは任せた。


アドリアンは小柄なルーシーの全身を隈なく愛撫し、唇を思う様吸い、


分厚く芳しいルーシーの舌を舐めしゃぶり、デカ尻・美尻を揉みしだき、


両乳房をちゅうちゅうと吸いてて心いくまでなめ尽くした。


その間もデカ尻を掴みながらのペニスの抽送を止めず、


ルーシーの欲求を完全に満たした。


つるつるのルーシーの女陰ほとからは淫水がほとばしり、


女陰ほと陰核おさね及び小陰唇びらびらを水浸しにした。


ルーシーも催淫エキスが効き始め身体の奥底から激しい淫欲と強烈な性欲の嵐


が沸き起こり、ルーシーは堪らずデカ尻を前後左右上下と自由自在に動き回り、


貪欲に快楽をとことん貪り出した。


ルーシーは気が狂ったような嬌態を見せ始め大声を張り上げて


何度も何度も大絶頂して果てた。


アドリアンはどくどくと射精した。


ルーシーは子宮の中に全精液を受け入れアドリアンの子を見事に孕んだ。


ルーシーは大喜びしながら、ルキアを呼びルキアと交代した。


ルキアは全裸になり、アドリアンのペニスをパクっと咥えた。


半分くらいしか喉に入らなかったが懸命に舐めしゃぶり努力した。


アドリアンは自ら寝床に仰向けになり、ルキアを上に乗せた。


大柄なルキアの筋肉質な身体の感触が心地良い。


ルキアは上からペニスを掴み膣の中に導き入れた。


デカすぎるし長すぎるので半分ほどしか入らない。


アドリアンは用意しておいたゴムリングをペニスにはめてぐいっと


力を込めてペニスをルキアの狭い膣の中に押し入れた。


ルキアは強い衝撃を受け、同時に強烈な快感を味わいびくんびくん


と大きな身体を弾ませ背中を反らせた。一撃で逝ってしまったのである。


アドリアンはルキアが他の2人とは違い性に習熟していないと判断した。


性の習熟は年齢とはあまり関係がない。


連れ合いとの相性による物が大きい。


ルキアには長時間のセックスが必要でアドリアンは最高の相手であった。


アドリアンは体勢を入れ替えルキアの上に乗り、


両足を抱えながらペニスを4浅1深の一定のペースを守りつつピストンした。


しばらくするとルキアは大声を張り上げて逝きまくっていた。


ルキアにとって相手におまかせのポーズが一番やりやすいのだ。


今度はルキアの右足を下ろさせてその上に乗り左太ももを抱えて


膣をどんどん突き始めた。


あたる箇所が違うのでルキアはさっきとはまた違う快感を覚えて新鮮だった。


ひっきりなしに絶頂して「また逝くわ。何度も何度も逝ってしまう。逝くわ。


逝くわ。私もう駄目。逝きっ放しになってるの。でももっとやって欲しいわ。


苦しいけど気持ち良いの。


何時までも硬い太くて長くて凶悪なペニスに貫かれていたい。」


と切実に願った。アドリアンはどんどん突きまくりルキアを気絶させた。


今度はルキアを仰向けに寝かせて、シャボンと剃刀を取り出して3ヶ所


の黒々と輝く陰毛を手早くジョリジョリと剃り上げ、催淫エキス入りの軟膏


女陰ほと肛門の穴アヌス及びペニスの外側に丁寧に塗り込んだ。


ゆっくりと膣の中にペニスを挿入する。


ルキアは大きく呻き快感の叫びをほとばしらせる。


アドリアンは催淫エキス入りのローションを手に持つ。


ルキアの身体に少しずつ塗り始めると同時にペニスの抽送を開始する。


全身にローションを塗りながら両手は休み無く動きルキアにマッサージを施し、


ルキアの身体の凝りを解きほぐす。


両乳房にローションを塗り、乳房を揉みたて唇で含んで舐めしゃぶり


ちゅうちゅうと吸い立てるとルキアはもう堪らない。


身体をビクンビクンと震わせ精一杯身体を反らせて快楽を堪らえようとするが、


アドリアンが大腰を使うともうたまらない。


大声で喚き立て大絶頂して失神する。


身体を裏返してローションをたっぷり塗り、背中とデカ尻を揉みしだき


マッサージを施す。


後背位に切り替えてペニスを激しく突き立てながら両太ももにローションを


塗りマッサージを施すとデカ尻を突き出しながら突っ伏してしまう。


丁度この瞬間にどくどくどくとアドリアンはルキアの子宮の中に


たっぷり精液を注ぎ込む。


奇声を上げてルキアは大絶頂して身体を大きく痙攣させて気絶する。


ルキアは双子を妊娠した。男の子と女の子である。


★アドリアン20歳、女たちの出産予定


アイシェ、ルーシー、ルキア「双子」…1371年3月

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