第2話…ジョチ・ウルス攻略…エピソードⅡ

第2話…ジョチ・ウルス攻略…エピソードⅡ


(8月下旬の月曜日朝7時)…西安の官邸


女達と一緒に朝食を摂った。


最近は野菜や果物も十分摂り肉・魚、牛乳・チーズなど満遍なく栄養を摂っている。


勿論薬酒や蜂蜜酒も欠かさず飲んでいる。これは女達も同じだ。


朝食後10時までは、ペルシャ語とアラビア語及び中国語の読み書きの勉強をする。


妻妾達も一緒に先生を呼んで勉強する。


アレクサンドロス大王の父王ピリッポスが考えたように富国強兵政策を実行し、


他国を圧倒する軍事大国を建設せねばならない。


民衆を貴族達とともに、国家防衛の実戦力として養成するためには何よりも先ず、


民衆の貧しい生活現実を改善し、彼らが後顧の憂いなく国防の事に従事できる


ようにする。その条件を整えることがさしあたっての先決問題である。


「強兵」の策を計るにはその前提として、あるいはそれと併行して、


「富国」の策を取る必要がある。


(8月下旬の月曜日朝10時)…西安の官邸


アドリアンが西安で待機しているとき大都からの使者団がやって来た。


軍勢は何名位かと聞いて来る。ざっと10万名だと答えると


「大都までご足労願いたい。朱元璋の部隊に敗北に次ぐ敗北を喫している。


お助け願いたい。」


テムジンをアドリアンの代わりにサマルカンドに派遣した。


アドリアンは交易品を売却し、金塊10万トンを得た。


地下の井戸に金塊9万トンを隠した。


兵糧と黒色火薬を買えるだけ買い、銃器を修繕すると南京に向かった。


中途で襲い掛かる敵を一蹴して士気を挙げる。


兵隊達に報奨金を金のインゴット10枚ずつ与えた。


捕虜にした兵を吸収している内に20万名の大部隊に膨れ上がった。


南京の街を包囲した。


機関砲10台を据え付けて砲撃すると直ぐに城門が破壊された。


一気に雪崩込み、騎馬槍部隊が突撃すると敵は降伏して来た。


朱元璋達幹部全員を処刑した。降伏した兵を再編成すると10万名の部隊となった。


引き続き淮東を攻略し、張士誠軍を滅ぼした。これで大元は塩路を再確保した。


朱元璋・張士誠の妻妾たちを全員側女に繰り入れた。


ジェベに軍政を任せて上都へと進軍した。


(1366年10月上旬)午前10時…上都


朱元璋・張士誠を殺害した知らせは既に届いていた。


順帝トゴン・テムルは大喜びした。救国大将軍の肩書を3人に与えた。


王の称号を与えようと云う。


アドリアンが秦王、ムカリが楚王、ジェベが呉王及びテムジンが斉王の称号を


頂いた。アドリアンとムカリはジェベと精鋭部隊10万名


…長槍部隊1,000名と銃器部隊1,000名を含む…を残して高麗攻めに進軍した。


ジェベは南京で海上交易と軍事訓練に従事した。


アドリアンとムカリは兵士に金のインゴット10枚を支給した。


絹は勿論の事、花瓶や器、グラス、優雅な文様の皿など、


数々の磁器青銅製の装飾品やその他の製品、装飾的な青銅製の鏡、傘、漆製品、


薬、香水、紙などを買い込んだ。交易隊だけテムジンと先に帰還させる。


再来年春高麗を征服したのちサマルカンドに帰還することにした。


その頃にはテムジンもサマルカンドで内政を充実させているだろう。


アドリアンは高麗攻めのため山東省の清賀県に拠点を構えた。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…妻妾たちチュメン・クトルク36歳編①


(1366年8月下旬の日曜日午後10時)…秦王の官邸


今夜の伽はケイ・ホスロウの妻チュメン・クトルク36歳が努めた。


チュメンは小柄な控えめな女であった。


シェケルのような美貌は持ち合わせていないが、一緒に居ても疲れない女である。


後宮の女としては年を食っているので気にしている様子が伺える。


聞けばケイ・ホスロウとは10年も肌を合わせていないそうだ。


思わず勿体ないと呟くと同時に俺の一物が完全勃起してしまった。


俺の横で酒を注いでいるチュメンがびっくりして酒をこぼしてしまった。


慌てて謝るチュメンを懐にすっぽりと抱きかかえるアドリアン。


芳しい唇を奪い、まっすぐ舌をチュメンの口の中に差し入れるとおずおずと


チュウチュウ吸い始める。


ペニスを握らせるとあまりの硬さとデカさに肝をつぶすチュメンは


それでも握った両手を決して離さ無かった。


アドリアンは電光石火の早業で2人の衣服を脱ぎ、


シャボンと剃刀を用いて手早く3ヶ所の陰毛をジョリジョリと綺麗に剃り上げた。


つるつるになったおめこと肛門の穴及び自分のデカペニスに催淫エキス入りの


軟膏をたっぷりと塗り込んだ。


勿論素股でチュメンのおめことクリトリス及び小陰唇の根元をアヌス


から上に擦り上げた。


何度も何度も擦り上げられチュメンはじゅるじゅるに濡れそぼち、


辛抱できなくなってペニスをずっぽりと膣の中奥深くまで導き入れた。


膣の中がペニスで苦しい位に満杯になり、それでもチュメンは


両手を首に巻き付け、両足をアドリアンの腰にしっかり絡めつけた。


チュメンは全身全霊を傾けて腰を振る。


前後左右上下と自由自在にデカ尻を振ると、


おめこの内部から快感が込み上げてきて絶頂に次ぐ絶頂を極める。


大声を張り上げながら、獣の様に吠え立てながらチュメンは


大絶頂して身体全体を大きく反らせて絶頂して果てる。


アドリアンも遂にどくどくとチュメンの子宮の中に大射精し、


チュメンを孕ませた。2人は大満足し朝までぐっすり眠った。


(8月下旬の月曜日朝5時)…秦王の官邸


何時もの時間に目が覚めた。硬く勃起した一物がチュメンの膣に突き刺さっている。


どうやらこのまま寝たようだ。一物を抜くとチュメンが目を覚ました。


まだ寝ぼけていてチュメンの頭の中はセックスの真っ最中のようだ。


アドリアンもチュメンの寝惚けに呼応した。


起き抜けの元気さでどんどんピストンし始めると、チュメンは直ぐに悦びを味わい


大声で喚き出し王宮の全ての者がその嬌声を聞いた。


王宮の朝は早い。全員がざわざわと動き始めた。


朝食に準備をこれみよがしに始め出したのである。


流石にチュメンも気が付いて慌てて寝床から飛び出しそそくさと立ち去っていった。


入れ替えに側女達が入ってきてアドリアンの身支度を手伝った。


アドリアン発明の竹の歯ブラシを用いて歯も磨いて貰った。


シバン系残党の妻妾達とヒズル・ホージャの妻妾達及び娘テュケル15歳がいた。


朝食までの時間は戦闘鍛錬に費やした。


下履き一枚を身につけて筋トレを中心に行うのである。


毎日続けているからいざという時に身体が自由に動く。


その後湯船に浸かり汗を流す。


女達にシャボンで洗って貰い、気分良く一日が始まる。


女達は湯船には入らない。セックスに発展することが望ましくないからだ。


何よりも貴重な時間を取られてしまう。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…李嬌児編①


李嬌児が李桂児、李桂姐、呉銀児と一緒に訪れた。大歓迎して迎えると


李嬌児も頬をほころばせて喜んでいた。側室として迎えてくれますか。


もちろんだ。美人中の美人だし、俺の天狗の鼻はもうこうなっているよ。


見せてやると4人とも大笑いしていた。このへんがアドリアンの好みだった。


変に気取らないのが好ましい。4人で和気あいあいと語らいながら飲食を


ともにした。3人は帰って李嬌児と二人きりで口移しでちゅっちゅちゅっちゅ


していると李嬌児は催してきた。大口を開けて天狗のゴツゴツした鼻を咥えて


頬張ると、べろんべろんと舐めしゃぶり始めた。じゅるじゅると大きな音を


立てて吸い上げ舐めしゃぶる。こんな気持の良い尺八は生まれてはじめてだ。


李嬌児は次いでパイズリをしてくれた。サービス精神が旺盛だ。ギンギンに


勃起した天狗は李嬌児を後ろ坐位で抱え込み丸い白いお尻に鼻を突き立てて


李嬌児に大声をあげさせました。後ろから両乳房を揉み込むと4浅1深ペースを


保ちながらどんどんピストンし李嬌児を啼かせ喚かせ絶え間のない絶頂地獄に


追いやり「逝く逝く。もう駄目。死にそうよ。旦那さん、許してつかわさい。」


といわせ、アドリアンもどくどくどくと埒を開けました。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…孟玉楼編②


9月上旬の日曜日…秦王の邸宅にて


孟玉楼を呼んだ。孟玉楼もすっかり側室の地位に慣れてきて貫禄がついてきた。


押しも押されぬ大婦人である。透き通るような白い肌は相変わらずで


アドリアンも思わずちゅっちゅと口をつけ吸い込んでしまうほどであった。


孟玉楼もアドリアンが好きで好きでたまらない様子を隠さず見せる。元々色ごと


好きな女ではなかったがアドリアンには色々仕込まれて感度抜群の身体になった。


西門慶のことも好きだったが、アドリアンには嫌なところがなかった。


おおらかな性格も好きだし人間的な魅力があった。元末の時代、拝金主義、


快楽主義が世の中を謳歌していた。孟玉楼にはそういう所が少なかった。


アドリアンにも金や権力、女を追い求めるところはあったが、本能的なもの


であり、人間としての節度があった。西門慶や潘金蓮にはそれがなかった。


孟玉楼はアドリアンに好かれるように性交の前にはきちんと裾洗いも済ませ


香をたき、陰毛も3ヶ所全て剃り上げておいた。アドリアンは孟玉楼の白い


太ももが特に気に入り何時も丁寧に愛撫してくれる。念入りに化粧を整えて


おくと必ず気が付いて褒めてくれ念入りに愛撫を施してくれるのだ。


つるつるに剃り上げた女陰ほと陰核おさねが特にお気に入りで


飽きること無く延々と孟玉楼がもう入れてとお願いするまで舐めしゃぶって


くれる。そこからがまた長いのだ。孟玉楼がアドリアンの動きに応じないで


動かないでいると延々何時間も射精せずピストンしてくる。こうなると孟玉楼


が泣きわめいてお願いしても止めてくれない。何時間も孟玉楼が逝きっぱなしに


なり気絶するまで止めてくれない。だから孟玉楼もアドリアンの動きには誠実に


呼応するようにしている。孟玉楼は今日も何百回となく逝かされて啼き喚いた。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…呉月娘編②


9月上旬の日曜日…秦王の邸宅にて


呉月娘を呼んだ。呉月娘は大体楽しそうにしているが時々塞いでいるときもある。


理由は何かと聞いてみた。潘金蓮と孟玉楼が仲が良いので時々遊びに来るが、私は


潘金蓮が嫌いなので気に入らないと云う返事だった。アドリアンは呉月娘には本当


のことを話した。実は武松が生きている。私の部下にしているのだ。そのうち機会が


あれば部大の復讐をさせてやろうと思っているのだ。西門慶も潘金蓮も長い命では


ないから心配するな。お前は子供をしっかり生むことを考えていれば良い。お前には


俺が付いている。無理を通して貰った女房だから大事にするよ。呉月娘はその言葉を


聞いて納得した。武松を呼び、今から西門慶と潘金蓮を殺してこい。


終わったら来い。なんとかしてやるから。武松は喜び勇んで西門慶の家に行った。


呉月娘に優しく口づけして慰め、分厚い舌をちゅうちゅうと吸い舐めしゃぶり


興奮させた。2人はソファーに並んで座りながら抱擁しちゅっちゅと舌をしゃぶり


無我夢中で互いを触り合い愛撫しあった。長いじゃれ合いが終わる頃には座位で


2人は繋がり呉月娘はアドリアンの懐の中にすっぽりと抱かれて膣の中奥深くを


どんどん突かれていた。呉月娘は無限と思えるくらいの長い時間突きに突かれて


「逝く逝く!死ぬ死ぬ!もう許して。わたし貴方の手にかかって死んでしまうわ。」


大声を張り上げ大絶頂の声を屋敷中の女たちに聞かせて嫉妬と羨みの怨嗟の声を


挙げさせていた。アドリアンもどくどくどくと射精して呉月娘に双子を孕ませた。


武松は一刻ほどして戻って来た。2人の首をぶら下げている。


アドリアンは部下を呼び、首を山中に捨てさせた。


武松は屋敷内でしばらく匿った。


これでとりあえず解決した。呉月娘も喜びの涙を流した。


武松が帰ってくるまで彼女をずっと抱いていたアドリアンもほっとした。彼女も


潘金蓮には複雑な思いを抱いており、鬱屈うっくつが溜まっていたのだ。


アドリアンに抱かれているときだけが楽しいとよく言っていた。


アドリアンは他にも楽しみがあるけどそれは言えないことだ。


呉月娘もこれからはしがらみから解放されてもっと人生を楽しめるだろう。


アドリアンも呉月娘の貞節な所が気に入っており、色々考えるところもあった。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…側女編①


まだ正門慶の離縁状はアドリアンが持っているので書類上は西門慶の財産は呉月娘


が相続する。呉月娘が娘婿の陳経済を嫌っている。離縁させて放逐した。


残っている死んだ潘金蓮以外の夫人はアドリアンが側女として引き取った。


第二夫人李嬌児りきょうじ、第四夫人孫雪娥そんせつが、第六夫人李瓶児りへいじ


の3名を呼び、4人で酒宴を催した。西域から連れて来た女奴隷たちに


彼女たちの接待・お酌をさせ、彼女たちにはアドリアンの相手をさせた。


色街出身らしく李嬌児りきょうじは男あしらいが上手だ。他にも色子が沢山


いるのでご贔屓ひいきにしてやって下さいと云う。快く引き受けた。


孫雪娥そんせつがはもともと西門慶の先妻である陳氏の侍女だった。


だから他の婦人たちよりも格下に扱われていたがここでは平等だ。


息子を生んだ者の勝ちである。


李瓶児りへいじはさすがの美貌であるが少し身体が弱い。


蜂蜜酒とはぶ酒を呑ませて健康にしてやらねばならない。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…側女たち編


アンジェリーナ、ヌール、キーア、ナーディヤ、イマン、ラガド、


シャイマー、ラーニャ、アガタが可愛い赤ちゃんを連れてやって来た。


順にカタジナ女0歳、イブラヒム男0歳、ファトマ女0歳、ハリル男0歳、


アイシェ女0歳、スレイマン男0歳、エミネ女0歳、


ユスフ男0歳、ハティジェ女0歳と名付けた。


乳母と女奴隷をそれぞれ付けた。


金のインゴットを100枚ずつ与えた。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…来旺の妻宋恵蓮編①


官邸の中で宋恵蓮とぶつかった。すかさず抱きしめて唇を奪います。


芳しい舌をちゅうちゅうと吸い舐めしゃぶるアドリアン、宋恵蓮は


舌を思い切りアドリアンの口の中にぐいと差し入れ黙ってアドリアンが


全身を撫で回してデカ尻を愛撫しても何もいいません。そっとペニスを


握り擦り付けます。アドリアンは抱きかかえながら寝室に連れ込み雲雨うんう


に及びます。見ると紅いにおうばかりの唇と白いつややかな顔がひときわ


きわだっております。おもわず気持ちがはずんできて、女の両手を引きよせると、


抱きしめて唇を押し付けました。やがて女奴隷が酒を持ってきたのでふたりは


ついでは呑み、呑んでは舌を吸い、吸ってはあたり一面に響きわたる大きな音を


たてます。


女は裙子くんし…スカートをまくりあげて膝の上に腰をおろすと、酒を含んで


男の口に移し、それからきゃしゃな手でテーブルの上の蓮の実をつまんで


男に食べさせました。女はくるみの実をかみ砕いて男の口の中に送り込み、


アドリアンがこんどは女の胸をからかいにゆこうとすれば、女は襟留の金具を


外して、口にくわえながら、沈香じんこう色の横絽よころのひとえ上着をぱっと開いて、


瑕なき玉にも似た、におうばかりの胸と、かたく引きしまった乳房を


あらわしました。なでたり、さすったり、吸ってみたり、


しばらく互いにふざけながら于飛うひの楽しみを尽くしました。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…李嬌児りきょうじ編②


李嬌児りきょうじは色が白く、聞き上手だ。アドリアンを必ず立てて自慢せず、


他人の悪口は決して云わない。色街の修行が身についている。


李桂児、李桂姐の姉、伯母に当たる。そういえばどちらにも良く似ている。


2人を水揚げしてくれて感謝していると言っていた。


薬酒と蜂蜜酒を口移しでアドリアンに呑ませてくれ、料理を細かくかみ砕いて


食べさせてくれる。アドリアンが同じようにしてやると感動で涙ぐんでいる。


あまりに心根が可愛くて思わず抱きしめ小柄な李嬌児りきょうじを懐の中に抱え込む。


李嬌児りきょうじの片手をゴツゴツしてふしくれだった天狗の鼻に押し付けると驚き


呆れながらも片手を離さずじっと握り込み感触を何時までも楽しんでいる。


李嬌児りきょうじ裙子くんずの中に天狗の鼻を押し込み、素股で楽しむ。


思わず溢れる喘ぎ声


「ああ逝く逝く!わたしもう駄目。逝ってしまうわ。貴方はまだなの。」


アドリアンはその声を聞き、勇気りんりんピストンを開始した。


そのときにはすでに2人は全裸になり、李嬌児りきょうじは乱れに乱れ


大腰を振り立てていた。


「ああ死ぬ死ぬ。逝く逝く。うがーあ!逝きます!逝く逝くう!ブシュー逝くう!」


李嬌児りきょうじは淫水をすごい勢いで吹き飛ばしていた。


どくどくと子宮の中に射精した。


★一盗二婢三妾四妻…閨房の楽しみ…孫雪娥そんせつが編①


西門慶の前の正妻の侍女上がりの妾と云うことで他の妾に比べると一段低い扱いを


受けていたがアドリアンの目には他の妾より美人で可愛いと見えた。そのことを


孫雪娥そんせつがにはっきり言ってやるとはにかんだが嬉しそうだった。


孫雪娥そんせつがの一番良いところは感度がものすごく良いところだ。


アドリアンが話しかけながら身体に触るとそれだけでびくんびくんとして


飛び跳ねる。面白いように感じまくる。もうすっかりびしょびしょに濡れている


だろう。嫌がる孫雪娥そんせつが裙子スカートをめくると下着を


着けていないので大洪水になっている。天狗の鼻を素股で擦り付け大絶頂に


何十回か追い込んでから蜜壺に挿入し、抽送すると気が狂ったように大暴れして


大声を張り上げながら絶え間のない大絶頂を極める。


ひっきりなしに淫語を鉄砲のごとく打ち出し、聞いている方が恥ずかしくなる


くらいだ。アドリアンもここらでどくどくと大射精して埒を開ける。


★アドリアン16歳、女たちの出産予定


チュメン・クトルク36歳…6月


李嬌児りきょうじ、呉月娘「双子」、孫雪娥そんせつが李瓶児りへいじ…7月


宋恵蓮、孟玉楼【双子」…7月

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