番外 天皇杯県決勝 AC長野パルセイロ対松本山雅FC




 本日5月8日(日)、長野県松本市サンプロアルウィン球技場にて天皇杯長野県代表決定戦が14時K,Oで行われました。

 長野朝日放送で14時から中継があったので、TVで視聴。


 結果は0-1で敗戦。


 リーグの主力を先発させたAC長野に対し、松本山雅はリーグ戦メンバーから7人を入れ替え今期公式戦初出場というメンバーも何人か居ました。


 なかなか両チームとも固い試合運びになりチャンスらしいチャンスはそうありませんでしたが、遠くても積極的にシュートを撃って行ったのは松本山雅の方。

 後半39分に中盤でのボールの奪い合いからのショートカウンターで松本山雅が1点を挙げると、その後スコアに動きはなくそのまま試合終了。


 悔しい敗戦でした。


 まあ、予算規模から言えばAC長野は松本山雅の6分の1以下ですから、控え選手の層も厚い松本山雅に負けても仕方ないと言えなくも無いのですが、しかし殆どが控えのメンバーの山雅に、更に決勝点を挙げたのはユース所属の高校生でしたから、これは屈辱です。


 しかしこの悔しさはどうしようもない。

 来週のJ3リーグ第9節で勝利し晴らしてもらうしかありません。


 このダービーで負けるというのはどれだけ情けないものなのか、選手たちには一部の調子に乗った山雅サポの書き込みで溢れかえるであろうネット掲示板(超サッカー掲示板など)を見て痛感してもらいたいと思います。


 私は当然ネット掲示板なんか見に行きませんよ。

 肥溜めを覗き臭いを嗅ぐ趣味はないのです。




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