第3話 彼女のフラグが続いていたら・・・
第2話の続きです。微エロがあるかもしれません。
彼女の家に行くことになったA君ですが、どうなるのでしょうか?
「私の家、もうすぐよ」
「近いんだね」
5分くらいで着いた。
「入って」
「お邪魔します」
「ちょっと着替えるわね」
部屋で着替えるのかと思ったら、目の前で着替え始めた。彼女の生着替え。彼女の下着姿を見ているだけでのぼせそうだ。
「付き合ってるんだから、恥ずかしがらないでよ」
そういって、下着姿のまま抱き着いてくる。
「せめて、服を」
「慌てちゃって」
彼女が服を着る。一安心するが、今度はキスをしてきた。
「んん」
「ぷはっ。ファーストキスね」
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