堕ちる僕
僕が奈落の底に落ちていく。奴はそれをじっと見ているだけ。助けようと手を差し伸べる事もなく、落ちていった僕を悲しんで泣く事もない。僕の悲鳴だけがそこに残る。
そこで僕は目が覚めた。今のは何だったんだろうか。疑問に思いつついつものようにスマホを開く。一番上には僕が虐めてる奴がいた。
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