後編への応援コメント
後半の後半部分、雪也くんと瑠璃さんの文章量のテンポの良さ(雪也くんはたくさん喋るのに、瑠璃さんは単語レベルでしか話さない)が、狂気と切迫感、瑠璃さんの気持ちが雪也くんから離れていく様子を同時に表現しており、素晴らしいと感心してしまいました。面白かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!レビューもありがとうございました!とても励みになります(^^)
人間の狂気と言いますか、熱中しすぎるあまり狂っていく感じをオカルトちっくに表現したいなと思い、本作を書きました。登場人物の雪也は、誰しもが持っている「何かを極めたい」という欲望の化身みたいな存在です笑
物事に熱中しすぎるあまり、他人を置き去りにしてしまったことが私自身あり、その経験も本作に取り入れてみました!流石に体は虫になっていませんが…(⌒-⌒; )
後編への応援コメント
なんとなく自分で想像していた虫とはかけ離れていた姿に「そうきたか!」と驚きました。
女の子がだんだん表情をなくしていく過程が目に見えるようで、怖かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます😊また⭐️までいただけてとても励みになります(^^)
「本の虫」という言葉がなぜ生まれたのか想像したときに、虫の体は大量の本を読むのに最適だからなのでは?という考えにいきつき、小説にしてみました笑
しかも好きな相手が本の虫になってたら最悪だなぁと思い、主人公の気持ちがだんだんと離れていく様も描ければ、と考えてました!