悪役令嬢の小説に出てくるヒロイン達の撮影裏………本編外では、こんなのほほんとした会話をしているのかも?と勝手に想像してしまいました(笑)撮影が終わった途端、素に戻った時の帰りにスタバで茶を飲んで雑談を繰り広げているイメージが頭の中に出てきました。 こういう、新たな視点を取り入れた斬新な作品………自分好みです!!
色々と悪役令嬢の作品を見てきました。この作品はそんな当たり前を壊してくれます。そして、後半になればなるほどその狂喜の虜になるでしょうね。
どうしたら、こんな発想が出てくるのだろうか? いい意味で、カオスなやり取りの中に美しい言葉の旋律。 歌詞にすると、とんでもないけど(申し訳ございません!)心地よいメロディーは、読者を虜(中毒)に誘う! いや、ほんと衝撃を受けますよ!
悪役令嬢──というタイトルを読んで、一体どういう令嬢? と思ったのですが、もう、そんなん問題じゃないわ、というような者たちが出てきました。どこの国の方かも(私には)判然としないですが、日本の文化にも詳しくていらっしゃるようで、インテリな上にどんな敵もたった一行あれば始末できる無敵のヒロインたちです。本来、世界征服もペロリなんでしょうけど、それはそれで彼女たちは退屈になってしまうので、やらないんでしょうねぇ。なので平和も合わせて四姉妹です。