編集済
27. 想いのかたちへの応援コメント
ロイさんもアルヴィートさんも何だか不憫ですね(´・ω・`)
作者からの返信
わわ、たくさんお読みいただきありがとうございます。
ロイはどこまでいっても不憫ですが、それが彼なりの生き方というか筋の通し方でもありまして。アルヴィードとの関係も含めて、楽しんでいただければ幸いです……(震)
22. Interlude 〜理性と本能〜 #3(ロイ)への応援コメント
あまりの不憫さにコメント残します(´・ω・`)
作者からの返信
わーい、たくさんお読みいただきありがとうございます!
安心してください、報われませんよ!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
ルド・・・
小さな幸せを見つけて、それはそれで幸福なのかも知れないけれど・・・
この報われない感じが、まるで自分の人生を傍から見ている気分になりました。
とうとう最終話に到達してしまいました。
この度は企画にご参加頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
おひとりキャラバン隊さま
ルドウィグがしたことは許されないことなのですが、彼なりにディルを気にかけていたので、何か別のきっかけがあれば、きっと別の運命があったのではないかとは思います。とはいえ、やっぱりどんな未来も自分の意志がまず重要なのかなあと。
あまりお好みの物語ではなかったかもしれないのですが、彼らの行く末を最後まで見届けていただきありがとうございました!
0. ここではない、どこかへへの応援コメント
企画にご参加頂きありがとうございます!
これから拝読させて頂きます!
作者からの返信
ご来訪ありがとうございます!
仄暗い始まりの物語ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです〜!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
すっかり遅くなってしまいました。
こちらのディルは天の瞳が戻ったのですね。薔薇色の瞳の彼女もアストリッドの血を感じられて素敵ですが、空の色を映す瞳、という設定があまりに美しくて大好きだったので、これはこれで嬉しくなってしまいました。
もうひとつ、ディルという名を付けたのは誰なのだろう? と気になっていましたので、それがロイの口から語られ、知ることができて良かったです。
あのあまりに過酷な親子の対面で、その事実がアストリッドのディルへの心の証となったことがとても感慨深く……。
それにしても、やはり何度読んでもエピローグのルドウィグ、目の前でマーキングされて不憫ですね……! もちろん過去の所業を思えばそのくらいで済んだだけマシとも言えるのでしょうけれど。
アルの行動は本当に野生の獣のようで、人型のときであろうと至極当然と言わんばかりなのが本当にドキドキします。
そしてそういうひとの相手に限ってこうも無防備なのはなぜなのか……などと思ってニマニマしてしまいました。
次はどちらのお話にお邪魔しようか思案中ですが、いずれまたディルたちに会いに伺います。
素晴らしいお話を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
Skorcaさん、こんにちは。
改稿版、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ディルの名付けについては、アストリッドとの関係を含めてきちんと描けていたら良いなと考えていたところだったので、感慨深いとおっしゃっていただけてとても嬉しいです。
改稿前のバージョンだと、ちょっとふんわりディルが乗り越えてしまうので(あれはあれで彼女らしいとは思うのですが/笑)、ロイのまっすぐな思い、それを受け止めておかしな方向へ突き進んでいってしまうアストリッドと、それをなんとかぎりぎりで収めるディルの三者三様の人間模様が伝わっていましたら。
にしても若干またしても影の薄いアルヴィードなのでした……。
ということもあり、相変わらず不憫なルドウィグですが、その後の二人が意外とうまくやっていることを読者の皆さまにお伝えしたかった次第でした。
普段は警戒心MAXなのに、変なところで無防備なの、良いですよね……!
そういえばオルカさんのところの皆さんの名前の由来なんかもいつか聞いてみたいです。
他の作品はBがLするお話だったり、なんだかイチャイチャしてばっかりいるお話が多いので、何か気分転換が必要な時にお気に召すものがあれば……。
なかなか世の中も落ち着かず、オルカさんもお忙しいご様子ですが、続きもゆっくり楽しみにお待ちしております。
改めまして、最後までお読みいただき、温かいお言葉も本当にありがとうございました!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
最後まで無防備なディル!!アルは気が気じゃないですね。
何度も「なんて運命なの……!?」と頭を抱えましたが、ラストにかけて繋がっていく運命の糸にぞわぞわしました。
ディルの望みによって書き換えられた世界は、きっとたくさんの幸せに満ちているのだろうなと希望が持てるもので、本当に良かったです!!
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ナナシマイさん、こんにちは。
長いこの物語を最後までお読みいただきありがとうございました!
元々この物語は、虐げられている子供が初めて救いを得る、という最初のエピソードだのイメージだけがあって、ずっと書きたかった物語でした。
本当に心の底から願えば幸せを見つけることができるはず、というのはこの物語に込めたテーマの一つだったので、彼女の希望を感じていただけてとってもとっても嬉しいです。
お星様と本当に素敵なレビューまで、ありがとうございましたー!!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
幾重にも絡まり合った運命の糸、繊細で今にも切れてしまいそうなその糸を、見事にときほどいていったクライマックス、とても美しかったです!
「こんなことは間違ってる」とディルが決意を固めるその瞬間、彼女がロイのことだけでなくアストリッドについても考えを巡らせていたことが嬉しくて。そして、そこからのタイトル回収! 胸の奥が震えました。ご馳走さまでした!
ルドウィグと「祈りの家」での締めくくり、傷と業を背負っていた全員がそれぞれ救いを見出すことができたんだなあ、とホッとしました。
相変わらずなディル……もう本当に罪作りなのだから。アル頑張れー!
ドラマティックな物語をありがとうございました!
作者からの返信
わわ、GBさん、長いこの物語を最後までお読みいただきありがとうございました。
改稿版ということで、冗長なところを削ったら少し駆け足になってしまった部分もあったかと思いますが、クライマックス、美しいと言っていただけてとっても嬉しいです。
この物語を改めて見つめ直した時に、ディルとアストリッドの関係をきちんと描きたかったので、そこに気づいていただけてもう感無量ですー!!!
ルドウィグはいろいろもっと描きたいことがあったりもするのですが、本編ただの報われない嫌なやつのままおわってしまったので、こんなエピローグになりました。アルは苦労しつつも、ようやく心を通わせた運命の相手と幸せに暮らしていくんじゃないかなと思います。
改めまして、温かいお言葉、ほんとうにありがとうございました!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
こんにちは。初めてコメントさせていただきます。ええと…おそらく、ながる様のあたりから流れてきたのではないかと思います(^^;;
北欧神話風の世界観と、精霊の住む世界の美しい描写と、もふもふに、うっとりしながら、あちらこちらせっせと読ませていただきました。途中で「あれ? 私……もしかして、拝読する順番を間違えている?」と思い焦りましたが、なんとかたどり着いてほっとしています。
完結おめでとうございます。アストリッドとロイが無事で、安堵しました。天然な(?)ディルに振り回される報われないロイに涙しましたが、最後の最後に男気を見せてくださり、嬉しかったです。
ルドウィグも頑張ったんですねえ。それにしても、結ばれたとはいえ、アルヴィードは今後も気苦労が絶えなさそうですね(がんばれ…)。
幸せな結末を、ありがとうございました。
作者からの返信
石燈 梓さん
初めまして! ずっとこちらのシリーズを読んでくださっている気配が伝わってきて、最初のSomewhere〜を読み終えていただいた後に他のスピンオフまで読んでいただいてすごく嬉しくてそわそわしていました。
お名前は、私もながるさんのRetweet 等で拝見していて中国っぽいお写真や記事に勝手ににこにこしておりました。
もふもふと北欧神話の世界観、楽しんでいただけてとっても嬉しいです。
コレクションはややこしくてすみません……!
他のサイトで連載するにあたって改稿し始めたらいろいろ手を入れたくなってしまい、オリジナルを下げればよかったのですが、あれはあれで気に入っているところもあり、残してしまっていて読者の方には混乱を招いてしまうことになり、本当に申し訳ないです。
オリジナル版を書いていた時、ロイは途中から登場したキャラだったのに、存在感が大きくなってしまい、その癖踏み込んでくれないのですごく苦心したキャラでした。
改稿版を書くにあたり、彼と結ばれる結末も考えていたのですが、どうやってもやっぱりうまくいかず、その代わりに彼とアストリッドの因縁だけでもきちんと描ければ、と思っていたので、二人の無事に安堵していただけて嬉しいです。
アルヴィードはメインヒーローの割に後半ちょっと影が薄いのですが、あれこれ苦労しつつも、きっと幸せに過ごしたことと思われます。次世代編ではいいお父さんしてますしね!
本当にここまで、長い長い物語(しかも改稿版はほぼ二周目)をお読みいただき、しかもとっても素敵なレビューまで、本当にありがとうございました!!
37. 北の果てへの応援コメント
ついにイーヴァルの登場……! 彼にはアストリッドと対極の古木のような安定感があって、状況は緊迫しているのに、その存在になんだかほっとしてしまいます。
こちらのディルはさらに容赦なく運命に翻弄されていますね。アストリッドとの対面がどのようなものになるのか、この先も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは。ここまでお読みいただきありがとうございます。
迎えにはこなかったけれど、ずっと彼らを——というよりはアストリッドを見守っていたイーヴァルでした。長生きしてる分、落ち着いてるはずなんですが、いろいろあってロイには塩対応です(笑)
この改稿版では、アストリッドとの対峙が実は一番描きたかったところでもあるので、どう変わったか、またお時間のある時にでも見守っていただければ幸いです。
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
完結おめでとうございます!✨✨
皆運命に翻弄された者達ばかりでしたが、しっかりと最後はそれぞれの幸せを掴み取ってくれて良いラストでした!
エピローグをルドウィグで締めるの良いですね。狭間の家=原点に帰ってきての終幕。良い思い出が無かった場所が最後には明るく見えるというのが、物語の終わりにふさわしくてとても好きな感じです。
前のも面白かったですが、こちらはより読みやすく、よりキャラクター達に寄り添って読むことができて、改稿版も読んで良かったなあと思いました。
素敵なお話をありがとうございました(人*´∀`)。*゚+
作者からの返信
ほぼ二周目という感じなのに、最後までお読みいただいてありがとうございました!
ノベプラで連載していた時は、ひとつ前のラストで留めていたのですが、主役二人がほとんど出てこないラストもどうかな、というのと、ちょっと中途半端になってしまっていたルドウィグとの因縁もやっぱり語っておきたくて、この物語の締めに彼に再登場してもらいました。
改稿するにあたって、削ったところも大きくて心配でもあったのですが、読みやすくなったと感じていただけたようでホッとしております。
たくさんの温かいお言葉にお星様まで、本当にありがとうございました!
こんなところで申し上げるのも何ですが、エレちゃんの物語、たくさん楽しませていただいたのですが、皆さんのコメントとかに圧倒されてしまってあんまり感想も残せてなくてすみません……!
本当に素敵なお話だったので、良き結果をお祈りしております💖
39. 願いへの応援コメント
アストリッドの親とも思えぬ鬼畜発言とロイの身代わりにもうハラハラしておりましたが、なるほど、アストリッドは彼女なりにディルの為を想って落とし前をつけようとしていたんですね。その思いを知っているから立ちはだかったロイ…カッコいいです!
呪いも書き換えられて、ロイも助かりそうですし、あとはハッピーエンドを待つのみですね!
作者からの返信
実は今回の改稿版は、アストリッドとディルのこの対峙を描きたくて書き始めたものだったので、ハラハラしていただけて嬉しいです。
オリジナルではちょっとぼんやりと受け入れてしまった出生の秘密を、きちんとお互いの悔恨と覚悟を受け入れた上で乗り越えていく。投げ出そうとしたアストリッドをロイが立ちはだかり、そして、その上でディルが踏み越えていく。
ちょっとご都合主義的ではあるのですが、楽しんでいただけていたら嬉しいです。
編集済
35. 恋への応援コメント
男二人が愕然としてるのに、髪の毛いじってるディルに笑っちゃいました(笑)可愛い…
でもここでディルが「あぁもうダメだ!」ってパニックになっていたら男二人もパニックになっていたと思うので、イングリッドの言う通りこのほんわかさが救いになってるのでしょうね🤭
私も結構ヒロインを追い詰めるのが好きですが、紀里さんもわりと追い詰めてきますね(好き)
作者からの返信
この時のディルは、起きたばっかりでまだ寝ぼけているみたいなところもあったんだと思います。
ディルはもともと自分の命にそれほど執着のないタイプなので、アルという伴侶を得て幸せな今、それでもいいか、と思っている節もあったりします。
追い詰めてるつもりはあんまりなかったのですが、今読み返すと、割と常に崖っぷちですね……(笑)
花さんを見習ってより追い詰める術を学んでいこうと思いますv
29. Missing link 〜先見視〜 #2(ロイ)への応援コメント
アストリッドとロイの関係は、アストリッドの方が彼への気持ちが大きいと思っていたのですが、少年ロイもほんのり淡い気持ちを持っていたんですね…(*^^*)
改めて読み直すと、色々と気づけて良いですね✨
作者からの返信
アストリッドは見た目だけはいいし(ひどい)、とにかく手がかかる人なので、世話焼き気質のロイからすると、とにかく心配でその辺りの想いが恋に変わるのは割と自然な流れだったのかなあと。でもロイにとっては世界を救う方が優先度が高くて、結局そのまま……となりつつも、二世代にわたって振り回されてしまうお人好しさんでした。
深く読み込んでくださってありがとうございます〜!!
22. Interlude 〜理性と本能〜 #3(ロイ)への応援コメント
ここ、ロイにとってはめちゃくちゃしんどい場面だと思いますが、第三者として見てる分にはとっても好きな場面です(*^^*)
無自覚で色気を振りまいているのにはまだ耐えられそうですが、ディルからキッスしちゃったらもう…(笑)
でもその後の彼女の本心を聞いたからこそ自制するロイ、よく頑張った!とMVPをあげたくなります👏
作者からの返信
物語中一番書いていて楽しかった回でした(笑)
実は改稿版のディルは、以前よりはロイへの気持ちが恋に近いので、ロイとしてもそりゃあグラグラしますよね、という感じだったりします。なので、ここでロイが踏み込んでいたら、きっと違う未来があったかもしれないのですが、やっぱり踏み込めない人なのでした。
MVPありがとうございます✨
12. 約束への応援コメント
前よりもディルの心情がわかりやすくなっていて、彼女がこの運命を選択した理由もスルッと入ってきますね。
あとアルヴィードがカッコいいです!この台詞は彼に受け継がれたんですね〜(*^^*)
ディルにとってはここからが試練ですが…頑張れ💪
作者からの返信
ディルにとってはたった一人手を差し伸べてくれた人で、もう一人きりに戻るくらいなら……という割と捨て鉢な行動でもあったのでした。
アルはオリジナルだとちょっと中途半端な立ち位置だったのですが、こうして「約束」の言葉を口にするのが彼になったことで、わりとはっきりできたかな、と思っていたのでそう感じていただけたのなら嬉しいです!
ディル、さらに捨て鉢になっていきますが、三年間頑張りました……!
10. 黒い獣への応援コメント
やはりこのシーンが好きです。
ディルが狼にアルヴィードを重ねながら心情を吐露するさま。戸惑いと悲しさで張り詰めていた心が涙と共に溶けて解けていく様子、ここでディルのことがより好きになります。
作者からの返信
Skorcaさん、こんにちは。
改稿版もお読みいただきありがとうございます。
オリジナルでは、イーヴァルの立ち位置がちょっと微妙になってしまったので、ディルを救うのはアルヴィードのみ、という形になり、黒狼との関係も少しはすっきりしたかな、と思っております。
こちらのディルは、わりと流されっぱなしの主人公なのですが、今後もうちょっと頑張っていきます! 好きと言っていただけて嬉しいです〜〜!!
39. 願いへの応援コメント
えっロイお前死ぬんか?????うわああああて一瞬思ったんですが死ななくて良かったです…😭笑
ディルの望みが叶えられるとしても世界に困難は残るのだと思いますが、それでもそのささやかだけど優しさに満ちた願いが心に残るラストでした!
素敵なお話ありがとうございます✨
作者からの返信
めいさん、こんにちは。
何と改稿版もお読みいただきありがとうございました!!
こちらは、何となくふわーっと解決してしまった親子関係をもうちょっと掘り下げてみるかな、と思ったら、またしてもロイがひたすらに煽りを食った結果になってしまったという……。
結局何も解決してない気はするのですが、何やかや、頑張って未来を作っていくであろう彼らをここまで見守っていただき、そしてお星さままで、本当にありがとうございました!!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
ちょこちょこと読み進めていましたが、とうとう読み終えてしまって寂しいです。まあ、何回でも読めばいいんだけれども。
前も書いてしまったけど、やっぱり最後のイングリッドの
>あの人と、あの子を救ってくれてありがとう
これがこのお話の始まりから終わりまでを表している言葉だなと思ってしまって、何度目にしてもこみ上げてくるものがあります。
ちょっと気になってしまっているのが、アルとイングリッドの関係性でした。知己とは言っていたけど、このふたりの間に何があったのか知りたくてしょうがない…!(マニアック?)
ディルを飛ばした呪符を持っていたのは、ああなることまで魔女にはお見通しだったのか、はたまた別のどうでもいいような理由があったのか、とか。読み落としていたらすみません。イングリッドファンの戯言として聞き流してやってくださいませ💦
だいぶ遅れましたが、完結おつかれさまでした!つい改稿前と比べつつ読んでしまうんですが、それぞれの持ち味が違ってどちらも本当に大好きな物語となりました。ありがとうございましたー!
作者からの返信
tomoさーん!
最後までお読みいただきありがとうございました。
改稿版のラストは結構悩んだのですが、結局ロイの視点でしか上手く語れなくて、しかも締めはイングリッドという……。このルドウィグのお話も付け足すかどうかちょっと悩んだのですが、やっぱり二人のその後を見てもらった方がいいかなと、こんな感じになりました。
アルとイングリッドは本当にどこで出会ったのでしょうねえ。
多分、アストリッドと出会って運命のアレコレを伝えられた後、しばらくは彼女たちと過ごしていたと思うので(何しろ300年の浦島太郎状態ですし)、そのときに会ったのかなあと。
呪符は、きっとイングリッドは具体的ではないにしろ、何かを感じて渡していたと思います。彼女の占いは外れないので(笑)
またいつか、ちょこっと番外編を書けそうなら書いてみますね!
本当に、長い間お付き合いありがとうございました。
今後ともなにとぞー!!!
4. 呪いの刻印への応援コメント
改稿版!ようやく読みにこれました(´∀`)
ディルの落ち着きっぷりというか、天然なところというか危なっかしくてもう……。
ロイと黒狼のやり取りも微笑ましく見えちゃいます。
橘さんの作品の中で、初めて読んだお話なので、こうしてまたディルや皆の旅を振り返りながら新しい物語で読めて嬉しいです(*´꒳`*)
ゆっくりゆっくり進みますー!
作者からの返信
スキマさーん!
こちらもお読みいただきありがとうございます。
序盤はあんまり変更がないのですが、過去編からちょっぴり、そして終盤がわりとかわっているのですが、本当にご無理ないペースでゆっくり楽しんでいただけましたら!
私もゆるゆるお邪魔しますねー!!
まずは体調第一!! ヨシ!!(現場ネコの顔で)
33. 運命への応援コメント
祝福に関しての記憶があるまま、狭間の世界に送られたのは大変でしたね。知ってたらたらそりゃあ探しちゃうだろうし、見つけたらそれはそれで悩むという。
こっちのアルは難儀だったなあ。でもやっぱり「諦められなかった」しね(この台詞、すごく好きです!)
もう吹っ切れたみたいなので、あとはラブラブまっしぐら!…のはず?
作者からの返信
そういえばそうでした>記憶
何しろ出会った時はまだ子供だったし、明らかに理性がぐらつく感じで惹かれていたので、そうだろうなとは思いつつ、色々複雑だったのだろうと思います。でもやっぱり「諦められなかった」のでした。むしろ獣の姿の方が想いがストレートに認識できていたところもあったのかなあ、とか(魔女さんの思惑?w)
ラブラブまっしぐら……の前に一山でした!
ここまで再読も本当にありがとうございます〜!
30. Missing link 〜先見視〜 #3(ロイ)への応援コメント
ここのロイは最高潮に切ないですね…。
特に最後の一文が苦しくなってしまう。結ばれない未来が見えているのにも関わらず、「気にするな」ってアルに言ってあげられない感情もつらくて何とも言えない気持ち(泣)
今更な質問なんですが、呪いを組み込む前も『狩人』は命を奪いに来ていたと思うんですが、それだけでは争いを抑制できなかったのは何故だったんでしょうか。
合意のみだったから『狩人』の仕事ぶりがテキトーだった?それとも『狩人』だけでは仕事が追いつかないほどの数の争いが起きていた?
あいつら嬉々として殺しに来てた感じだったので、そんなに漏れてしまったのは何でなのかなあと、ふと思ってしまいました。細かいことをすみません…。
作者からの返信
こんばんは。引き続きお読みいただきありがとうございます!
ロイ、こんだけ迫ってるのに報われない無精髭推定320歳です!
ちなみに「狩人」についてですが、彼らは所詮幽鬼のようなものなので、強いは強いんですが、数はそれほど多くないし、初期の頃はそれこそあっちこっちで騒ぎを起こす人間や精霊がいておいつかなかった(黒狼の里もそれで滅びた)ので、呪いをかけることになったのでした。
ついでに言うと、魔力を持つ者の銃火器の使用に関しては、月晶石の共鳴があるので狩人たちも居場所を捕捉しやすいのですが、ただ禁呪が使われただけだと特定するのが難しい、という理由もあったりしました。
改稿版ではこのあとイーヴァルが少し語っているのですが、魔力での検知というのは万能ではないし、呪いの精度も普通はそこまで正確に捉えられない。世界にかけられた盟約に関する呪いは、アストリッドの無尽蔵な魔力と、イーヴァルの導きがあってようやく成り立ったある意味奇跡的なものでもあったのでした。
深く読み込んでくださってありがとうございます!
22. Interlude 〜理性と本能〜 #3(ロイ)への応援コメント
ディルの悲しい生い立ち故のピュアさに持ってかれそうで自制するロイ…
ロイ紳士すぎ…好き…てなります…😭
作者からの返信
このお話はオリジナルからほぼ変わっていないのですが、ロイが完全にディルに落ちちゃった瞬間ですね(笑)
オリジナル書いてた時に、なんか勢いでこの話を書いてしまって、そこからロイのこのどうしようもない報われない属性が確定してしまった気がします。
この後、しばらく先ですが以前とは違った彼の見せ場もありますので、ゆるゆるお付き合いいただけましたら! たくさんお読みいただきありがとうございます〜!!
26. Missing link 〜黒狼〜 #3(アルヴィード)への応援コメント
アストリッドは、オリジナルよりも更に浮世離れした感じですね。得体の知れない雰囲気がプンプンする。
アルは目の前で起きたことに呆然としちゃって頭が働いてなさそうだし、ロイはその点に関しては冷静だけど、アルに八つ当たりしてるし。混乱具合がよくわかりますねえ。
ロイは苛立ちとかはそれなりに昇華させて上手く立ち回る印象だったので、アルへの暴言は「こういうことも言うんだな、この人」と、ちょっと意外で人間味を感じました。イイと思います( ̄ー ̄)ニヤリ
作者からの返信
わーい、この物語で一番描きたかったのがアストリッドとの関係の変化なので、得体の知れない雰囲気感じ取っていただけて嬉しいです!
アルはヒーローなのに、前作に比べてやたらとぐらぐらしちゃってますね(もしかしたらぐらぐらするヒーローが性癖なのかも知れないと気づき始めました……やたらと描きやすいw)
改稿版では、ディルのロイに対する感情が変化していて(ちゃんと恋が少し入ってる)、それに伴ってロイの思いももう少し踏み込んだものになっているので、その揺らぎがアルへの言葉になって表れた感じでした。その揺らぎも人間味として描けていたら嬉しいですー!
いつも本当にありがとうございます!!
18. 表と裏への応援コメント
こんにちは。
ちゅっちゅしてくるロイ…いいですね…やはりベテラン感(年の功)あって…🥰笑
このディルとアルとロイの関係の単純な三角関係じゃない感じの描き方、本当に絶妙で、すごいなーと思います。どこから書き始めてるのでしょうか…?
改稿前バージョン読んでからの、こちらですが、こうしてもう一回読むとより解像度上がった感じがあるのは紀里さんの表現力なんだろうな…と思ってます…!👏
作者からの返信
こんばんは!
ちらっちら見えていた曲者顔をオープン! あれだけ気にかけてたのにあっさりとにげられそうになって、多分何かのタガがはずれちゃった推定320歳のベテラン薬師でした(笑)
三人の関係、お褒めいただき恐縮です!
ユタカさんとサザさん、そしてリヒトさんや仲間たちとの繊細な絆を描かれるめいさんにそんなふうにおっしゃっていただけると嬉しいやら照れてしまうやら……! ありがとうございます🍀
ロイはもともと通りすがりの狂言回しの役割だったはずなのに、存在が大きくなってしまってちょっとバランスが取りにくくなっていた人でもあったので(あれはあれで気に入ってはいるのですが)、改稿版ではディルの心がの揺らぎと、それに合わせてロイの心の揺らぎもオリジナルとはちょっとずつ変えていたので、その辺り感じ取っていただけていたら、とっても嬉しいです!
ロイと後もう一人、大きく変えた人がいるので、ゆるゆる見守っていただけましたら幸いです〜。
サザさんたちの物語もまたお邪魔しますね!
改めまして、ここまでお読みいただきありがとうございます〜٩(ˊᗜˋ*)و
22. Interlude 〜理性と本能〜 #3(ロイ)への応援コメント
前は小悪魔ってコメントしてたんですが、改めて読んだらここに関しては無意識な悪女ですね、この子は!(ここだけよ、ここだけ!)
とかいいつつ「そばにいて、抱きしめてほしい」はもうなんか、色恋の台詞じゃないことが、本当に締め付けられるような気持ちになります。つらい。
そしてよくこの誘惑に打ち勝ったよね、ロイ。えらいよ…。
「最初からそう言え」とか「素直にそう言え」とか、二人ともに似たようなこと言われてるんですね。
やっぱり似てるのかなあ笑
作者からの返信
わーい、tomoさん、こちらもお読みいただきありがとうございます。
悪女……ええ、無自覚に振り回してしまう魅惑の子……そして耐え抜く無精髭!!(性癖ぃ)
ちなみに最初から〜とか素直に〜はあれですね、素直に甘えたり愛情表現ができない拙作主人公に対するヒーロー側のありがちセリフ……でもほら甘えさせてくれる大人っていいじゃないですか!?(力説)
いつも温かいお言葉ありがとうございまっす!!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
橘 紀里 様
完結おめでとうございます、そして執筆お疲れ様でした!
あれから、ルドウィグさんなりに頑張ってこられたのですね。ディルさんを傷つけたことに変わりはありませんが、彼なりの幸せを見つけて生きてほしいです。
アルヴィートさんとディルさん、これからも末長くお幸せに……!
作者からの返信
空草うつをさま
この長い物語を最後まで見届けていただきありがとうございました!
ルドウィグは彼なりにできることをして頑張っていました。ディルと関わることでいろいろなことを学んだ彼も彼なりに幸せになっていきます。
二人の幸せも願ったいただき感無量です〜!
改めまして、本当にありがとうございました!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
完結おめでとうございます!
ルド君も、根は悪くない子だっただけにやっちゃったことは残念でしたよね……。友人は、ちゃんと選ばないといけないよねっていう^^;
ディルは彼の下に行っても幸せにはなれなかったでしょうし、過去のことはもう仕方ないですし、彼が後悔して積み重ねてきた頑張りの分、これから幸せになれればいいなぁと思います。
アルさんとディルさんもお幸せに!
ありがとうございましたー^ ^*
作者からの返信
はとしろさーーーん!
ほぼ二周目みたいな感じなのに最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
ルドはちょっとやっぱりいろいろ覚悟が足りてなかったので、確かにディルを受け入れても幸せにはなれなかった気がします。
その分はパパ友にでもなれるかな……(笑)
温かいお言葉に素敵なイーヴァルまで、本当にありがとうございました!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
祝完結(∩´∀`)∩
ディルにかけられた呪いがなければ、ルドって彼女に怪我をさせたり虐めるような事ってなかったんだろうなあと思いますね。
むしろ呪いのあった状態としては頑張っていた方なのかなあと。むしろディルに寄り添おうという気持ちが強くなるほど、呪いがそれを拒否するように作用しちゃうというか。
そう思えばこの人も犠牲者だなあと。ディルにした事は許されなくて、ディルとの未来は彼にはないけども、この経験からいい人ときっと出会えるだろうと。
世界が変わる立会人に、読者もなれた気がします。
作者からの返信
MACKさーーん!! お祝いありがとうございます!!
ルドウィグは本当に彼なりに頑張っていました。銃の暴発と悪友たちへの気弱な態度がなければ、もっと違う未来があったとは思うのですが、いつも逆の方向へ。それもまた確かに呪いだったのかもしれません。
ディルと出会って、彼もまた彼女の運命に巻き込まれつつ、でも結構お陰でいい男に成長したので、祈りの家の女の子からはモテモテです。ちなみに次世代編でエルの同級生のカイはルドウィグの息子だったりします。
長いこの物語、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
ああ、ルド、頑張ったんだねぇ。
一歩でも二歩でもできなかったことを出来るようになったのなら、素晴らしいこと。
初恋は叶わなかったけど、きっと次の恋は大丈夫じゃないかな。
子供たちに幸あれ!
完結お疲れさまでした!
作者からの返信
ルド、密かに頑張ってました!
かつての状況から、ディルに何かよくないことが起こったことは明らかで、そのことをずっと後悔していて、でもどこかで予感があって、ただ嘆くだけではなく彼なりにできることをしていました。
実は、ルドウィグはアストリッドのかけた術が唯一効かない例外の人で、彼もまた特別な絆がある人ではあったのでした。
こんな感じの人なので、祈りの家の女の子たちからはモテモテで、そのうち結婚して子供もできますw
最後まで見守っていただいて、いつも温かいコメント本当に励まされていました。
ありがとうございましたー!!!
40. Epilogue 〜見守る者〜(ロイ)への応援コメント
本当、貧乏くじだー!(ノ_<)
でもそれがロイさんのいいところでもあるんだろうなぁ、と思います。いろいろ気を回して頑張った挙句、掻っ攫われちゃうっていう……やっぱり貧乏くじだ……。
アストリッドについても本人以上にわかっちゃってるようで、だから結局黙ったままでもいられなかったんでしょうね。
ともかくも、無事に生き延びてくれてよかったです。この先にこれまでを埋め合わせるくらいの幸せが、待っているといいのですが。
こっちのイーヴァルさんは、アストリッドと……?
作者からの返信
ザ・貧乏くじの報われない薬師の人でした!
魔女さんに目をつけられたのが運の尽き……!
ロイは、もう少し素直になれれば、ちゃんと二人で幸せになれたと思うのですが、アストリッドのことが「視えて」しまって全てを理解して、それで覚悟を決めてしまったところもありました。自分の望みのために、彼女を犠牲にしてしまったことをなかったことにできるような器用な人じゃないので……。
ここで儚くなってしまった方がお話的には盛り上がったかもしれないのですが、なかなか登場人物を死なせられない私でした(えへ)
ロイはきっと次世代の人たちと幸せになるんじゃないかなあと思います。
そう、アストリッドはイーヴァルといい感じになっていきます。恋人になるのか相棒のままなのかはまだよくわからない二人ですが。
ここまで見守っていただいて、本当にありがとうございました!
40. Epilogue 〜見守る者〜(ロイ)への応援コメント
最後まで損な役回りだー(。´Д⊂)
でも、全く報われないわけでもないんだよね……それが辛さを増長するだけで。
みんな無事でよかった。
作者からの返信
最後まで報われない人でしたー!!
そうなんです。ディルの心の中には実はしっかり根を下ろしていて、だから、もっと彼が踏み込んでいれば別の未来もあったと思うのですが、色々なしがらみとタイミングで結局こんなラストでした。
改稿前バージョンでは、この後もいろいろあったのですが、一応こちらとしては、後一話、もう一つのエピローグという名の番外編で完結となります。
ここまで見守っていただき、本当にありがとうございましたー!!
39. 願いへの応援コメント
橘 紀里 様
>ひどく自己中心的なその想いは、だからこそ、とても単純で強い。
生きる者全ての行動や決断の根源にあるのは、愛というシンプルで平凡な感情で。だからこそ、それに勝るものはないと私も思います。
ロイさんはかなり無茶なことを……。無事であるのを祈るばかりです。
作者からの返信
空草 うつをさま
ここまでお読みいただきありがとうございます。
愛が全てを救うなんて言っちゃうとちょっと陳腐な感じになってしまうのですが、それでも、互いを大切に想って何かをせずにはいられない、というのはやっぱり大きく物事を揺り動かしていくのではないかな、と思ったりもするのでした。
ロイ、無茶ばかりですが、最後はハッピーエンドです!
見守っていただき、ありがとうございます〜!!
39. 願いへの応援コメント
イーヴァルさん!!
呪いの伝播を防いでいたのは、アストリッド自身だったのですね。でも、そりゃ、死してゆくものの怨嗟を受け止め続けていれば壊れもするでしょう。呪いを織った時点でどこまで想定していたかは、わからないですが。
ロイさん(初版より)だいぶ無茶しましたが、彼としても居た堪れなかったのでしょうね! 報われないのに頑張りすぎぃ(ノ_<)
それでも、書き換えられた世界はきっと、ロイさんの願いもアストリッドの想いもディルさんの望みも受け止めて、叶えてくれると思うので……。
なんかもう混乱極まる状況で、すごく冷静にあれこれと提案してくるイーヴァルさん、やっぱりこの人ほんとに好きです。見た目は若いけどおじいちゃんみたい(笑)
作者からの返信
そうなんです。アストリッドは多分全てを予測していたし、イーヴァルもその点は警告していたと思うのですが、ロイの願いを叶えたい(そうしなければ彼がそれをやろうとしてしまうので)という一点のみで、引き受けて、少しずつ壊れていってしまったのでした。なので、イーヴァルは今回ロイに塩対応です……。
今回はテンポを重視して、あれこれ端折ってしまったのですが、三百年前の時点では、それでもロイとアストリッドの選択は(人道的ではないにしても)効果的で、今だからこそその破棄もようやくできたというところもあり。
呪いから解放された世界で、皆が幸せになれるかどうかは、本人たちの頑張り次第という感じなのでした!
ロイは自分のしでかしたことの責任を取るつもりで、本人としては格好良く締めるつもりでしたが、相変わらずですね……笑
イーヴァルは、人ではないし、実は彼も自分が気に入った相手以外にはあまり興味がないし、世界が滅びそうになってもそんなに気にしないので、わりとのんびり構えているのでした。いざとなればアストリッドとディルだけなんとかする、くらいの感じだったのかと。
亀の甲より年の功……笑
本編最後まで見守っていただき、改めまして素敵なイーヴァルをありがとうございましたv
38. 祝福への応援コメント
アストリッド、一層狂気的になっちゃったのかと思いましたが……違いますね?
ロイさんを止めたのは阻まれないためだったんでしょうけど、それでも動いちゃうだからもう(ノ_<)
大人たち皆勝手に話を進めちゃって、ディルさんついていけないと思いますよ!
作者からの返信
こんにちは!
アストリッドは、確かに心のバランスを崩して無茶をしているのですが、とあるきっかけで己を取り戻したのでした。ロイの元を訪れたのもそのためで……。
そう、ロイもアルも留めたのは、彼女の本当の目的を達成するためでしたが、絶対に許せないと、最後の手段を発動したロイ。彼らの運命の行く末、いよいよ今夜クライマックスでございます!
いつも本当にありがとうございます〜。イーヴァルが眼福でずっとニヤニヤしています!!
12. 約束への応援コメント
オリジナルのキャッチコピーの回収でもあるけど、改稿版の回収回でもありますね(1回目…)
「必ず迎えに〜」は私が読んだ作品の中でも群を抜いて大好きなキャッチコピーですが、「何度でも〜」もディル視点ですっごくいいですね。本当は何度もあってほしくないんだけど!
撃つ直前に微笑んでいるのは迷いや後悔はないこと気持ちの表れなのかなと思うけど、「うわあああ、やめるんだああああ!!」と言いたくなってしまう…涙
作者からの返信
そういえばオリジナルのキャッチコピー、以前から好きって言っていただけてとっても嬉しかったです。
今回は以前、綿野さんにいただいたディルのイラストの印象から、ディルの言葉で何かいいのないかなあと思って決めたキャッチコピーでした。迎えにくる人と、待つ方の対比でもありましたね。
どちらかというと受け身で流されることばかりだったオリジナルに比べて、少しだけ意志を示した言葉でもあるので、お気に召していただけていたら嬉しいです!
微笑んでいるのはまさにそうでした。後悔はなく、これで全部終わらせるつもりで。ただ、残される方の視点がないのがディルの欠点でもあるのですが……。
いつも温かいお言葉、本当にありがとうございます!!
37. 北の果てへの応援コメント
アストリッド、ディルに会う前に、気づいたんですね。盟約を違えた呪いもそうだったんでしょうけど、祝福の破棄が何をもたらすかに気づいて、というか本当の意味で理解して、後悔したのかなぁ。
ディルは彼女とどんなふうに向き合うのでしょうね。
双方にとっての救いになるといいのですが……。
作者からの返信
そう、今回のアストリッドは気づいたのでした。
そして後悔して、ロイの元を訪れて、彼にディルを(間接的にですが)託しています。
彼女との対峙はだいぶ前回とは異なったものになります……。
イーヴァルの出番ももうちょっとだけありますので、見守っていただけましたら!
というか、本当に長い物語(しかもある意味二周目)をここまでお付き合いいただいてありがとうございます〜〜!!
35. 恋への応援コメント
想いを伝えあって今度こそ……とはいきませんよね。呪いによって世界から命を狙われているような状態ですし、そちらに決着つけて、未来を取り戻さないと。
しかし、ディルさんが一番ほわーんとしてるぅ!
双方ともに命懸けの恋ですね。一体どんな話がなされるのでしょう。
作者からの返信
そうなんです。わりと事態は緊迫しているのですが、本人は今までで一番幸せな状況なので、これ以上はもう何も望まないみたいになっちゃってるので、余計に周囲はちょっと気が気じゃないのでした。
次回、いよいよあの人たちに絡む話が……の前に、ロイが報われない小話が入ります(通常運行)
見守っていただき、ありがとうございます〜!
34. Interlude 〜分化〜(アルヴィード)への応援コメント
ようやく結ばれた(そして性が確定した)のに、その影響で呪いが進行しちゃうとか、とことんまで追い詰めてくる運命が!
一月のうちになんとかするしかないんでしょうけど、ロイさんもアルさんも心が痛いでしょうね……。
作者からの返信
ここぞとばかりに追い込まれているディルなのでした。
そういえば皆さんがヒロインのピンチが好き、とおっしゃってるのあんまりよくわかんないなーと思ってたんですが、ちょっとわかってきた気がします……!(何)
アルはもう決意を固めちゃってるのでなんなら共に、くらいの感じですが、ロイはもう胃も心も痛みまくりですね……。
そんな胃痛を抱えつつ、いよいよ物語も佳境に入ってまいりますー!
いつも見守っていただきありがとうございます!
34. Interlude 〜分化〜(アルヴィード)への応援コメント
あああ……仕方ないとはいえ、残酷な。・゚・(*ノД`*)・゚・。
どうにかなるんだろうか。ならないんだろうか……
作者からの返信
これまでの仕掛けがついに発動しました!
ロイがずっと躊躇いがちだったのはこの辺のせいですね……。
この先、ディルを救えるのか、引き続き見守っていただけましたら!
いつもありがとうございます!
31. それぞれの想いへの応援コメント
やっと、気づきましたね。でもそっか、アルさん選べばどうなるか、みたいなことをイングリットは気づいていたんですかね。
ロイさん、ほんと報われない……仕方ないですが(ノ_<)
作者からの返信
ディル、ようやく気づきました。イングリッドに完全に促される形で、でしたが。
そうなんです、イングリッドは全てを知っていて、見守っている人なのでした。
ロイ、報われませんが、今回はもうちょっと派手な(?)見せ場を後ほどご用意しておりますので、お楽しみいただけましたら!
いつも本当にありがとうございます〜〜!!
31. それぞれの想いへの応援コメント
ようやく繋がった!
もう、迷わないよね。ロイもわかってたしね!。・゚・(*ノД`*)・゚・。せつねぇ!
作者からの返信
ようやく気づきました!!
ディルはもう迷わないので、あとは黒い人の頑張り次第です。
ロイは、あと一回だけ見せ場があるので、おっさんの生き様、見守っていただけましたら🍀
いつもありがとうございます〜!
30. Missing link 〜先見視〜 #3(ロイ)への応援コメント
確定した未来がないとしても、可能性を知ってしまえば目を逸らすことは困難ですもねぇ。叶えるにしても避けるにしても、意図を意識してしまう……。
若き日のロイさんと、アストリッドと。同じく世界を憂いていても、注視するところは違っていたのでしょうね。
作者からの返信
はとしろさん、あけましておめでとうございますー!
本年もよろしくお願いいたします🍀
そうなんです、未来が見えるからこそ、干渉することで歪んでしまう未来もあることを知って、より迷いも生まれてしまうという。
ロイはほとんど自分の村を救いたいという単純な願いから世界に対する呪いなんてものを望んでしまったのですが、アストリッドは、もう少し世界のありようが俯瞰的に見えているので、危惧も大きかったのでした。
ロイの願いがもたらしたものの歪みとアストリッドが作り出したさらなる混乱、今後どうなっていくのか、見守っていただけましたら!!
今年もお忙しい中読み読みありがとうございます〜!!
30. Missing link 〜先見視〜 #3(ロイ)への応援コメント
見えるということは、縛られてしまうということなのかもなぁ。
ロイが告げても、逃げられなくても、彼女の心は1つところに向かうのだろう。
報われないねぇ……それでも、止められないんだからなぁ(ノД`)
作者からの返信
そうなんです。先が見えてしまったからこそ、動きが鈍くなってしまうと言う。
さらにいうと、黒狼が滅んだ責任の一端も自分にあると思っている節があるので、余計に「彼の」運命の相手であるディルには知ってしまうと手が出せないロイなのでした。
といいつつ、手を出しちゃうあたりがね!
29. Missing link 〜先見視〜 #2(ロイ)への応援コメント
正義感とはちょっと違うのでしょうけど、少年らしいまっすぐな気持ちで、自分の村と世界の未来を救いたいと願ったんでしょうね。そのために強引な方法を取ることも辞さず、というのも若者らしいですね。
当時はそれしかすべもなく、最善に思えたのでしょうけど……。
この頃のアストリッドは何だか、見ていて痛々しいものがありますね(ノ_<)
29. Missing link 〜先見視〜 #2(ロイ)への応援コメント
わー。割と無茶な感じで力を引き出してる!
望んでやったのだろうけど、それもまたどこかで歪みを作ってそう……
何もかもを捨ててもいいと思った人に少年ロイは眩しいだろうなぁ。
おばちゃんにもちょっと眩しいわ( *´艸`) 早く大きくなぁれ♡
作者からの返信
そうなんです。たまたまロイは無事でしたが、使い方を誤れば、中毒になって早死にするヤバい薬を濫用してました。
アストリッドにとってはまさにロイは眩しい太陽のような存在なのでした。そのために、より歪みを生んでしまう選択がなされていきます……。
新年からお読みいただき、ありがとうございます🍀
本年も何卒!!
28. Missing link 〜先見視〜 #1(ロイ)への応援コメント
運命を変える力。ロイさんの動き方次第では、ディルさんの運命をも変えられる……ってことなのでしょうか。深読みしすぎ?
見てしまうと、知ってしまうと、責任を感じてしまう。責任なんてあるわけないのに、止められたはずだって思っちゃうんですよね……つらいなぁ(ノ_<)
作者からの返信
未来を視ることができても、どんなに足掻いても結局同じ未来に収斂してしまうケースもあるとは思うのですが、ロイの一族にはそれを変えうる人々が稀にいる、という感じですね。
世界の運命も、そしてディルの運命もまた、彼が本当にそう望めば変わるかもしれないし、そうでもないかもしれない。
予測不可能だからこそ、悩みは尽きないけれど、足掻き続ける人でもあるからこそのこの先、があるのでした。
はとしろさんのお名前は以前からよくお見かけしていたのですが、こうして近しくお話しできるようになったり、素敵なイラストまでいただいて、本当にありがとうございました!
ちょっと年末バタバタしすぎてなかなか読みにも伺えてなくて申し訳ないのですが、来年も何卒よろしくお願いいたします!
28. Missing link 〜先見視〜 #1(ロイ)への応援コメント
なるほど……それで精霊に会いに。
先見視の能力は心を削られるよね。止められればいいけど、どうしようもないことの方が多いだろうし。
作者からの返信
彼なりの理由、はこんな感じでした。元々、それほど何でも視えるわけではないのですが、一番致命的なものを視みてしまった上に救えなかったので、ずっとそれは彼の中で尾を引きずっていきます。
この先に何が起きたのか、引き続き見守っていただけましたら!
といいつつ、全然読みにいけてなくてすみません。イケメン大樹さん……!!
27. 想いのかたちへの応援コメント
あーあ、放り出された……。怪我人だし、本人が嫌って言ってるなら仕方ないですね。でも、匂いがしなくなったのは何か意味深。
ここまでの流れでこうきて「お父さん」は、うん、凹みますよね。でもわかる、仕方ない。そしてアルさんへのあの台詞。
運命ってまた絶妙に厄介なシロモノですよねぇ。先入観が悪さしてる部分もありそうですが^^;
作者からの返信
本人が嫌っていってますからね。そりゃお父さんからするとこんな男に娘はやれん!ってなりますよね(違う)
おお、さすがです。匂いのあれそれはそんな感じの伏線でした!回収はもうちょっと後になりますが、お楽しみに(?)
アルは本当に先入観にやられてる感じですね。それらを乗り越えていくのか、それともかっさらわれるのか!?
乞うご期待ください!
いつも本当にありがとうございます♪
27. 想いのかたちへの応援コメント
あーあ。けだもの( *´艸`) 外でちょっと反省ですね。
ロイはお父さんかぁ。それもまた、微妙な評価だ!そう言われちゃうと、そうでなきゃいけない気もするよね。
作者からの返信
えへへ、けだもの、がつんと怒られるの巻でした。
ロイは完全にお父さんじゃないはずなんですが、ディルのガードが固くて、しかも本人も踏み込まないので、なかなかそこは変われないのでした。
明日からはロイの過去話、フレッシュな小僧をお楽しみいただけましたら🍀
いつもありがとうございます〜!
26. Missing link 〜黒狼〜 #3(アルヴィード)への応援コメント
あの期限がそんな意味があったなんて!
アルもロイもディルを助けようとしてるのに……(。´Д⊂)
なんとかしてぇ!
作者からの返信
そうなんです、アストリッドのやんちゃがこんな厄介な事態に……。
果たしてこの呪いを解くことはできるのか? ややこしい三角関係の行方は……!?
アルの運命に纏わる章はここまで。
明日からはいよいよ、目覚めたディルとアルのもう一度の再会を経て、ロイの過去に迫る章が始まります。
そろそろ物語も佳境。引き続きお付き合いただければ幸いです。
いつも本当にありがとうございます〜!
26. Missing link 〜黒狼〜 #3(アルヴィード)への応援コメント
三年、気になってましたが、そんなことになっていたんですね。わぁ過酷! 離れていた三年の間に期限が過ぎちゃったというわけですか(ノ_<)
この呪い、アストリッドに解けるのでしょうか。ロイさんやイングリットでは解けないのでしょうし……。
作者からの返信
そうなんです、三年もふらふらなにやってたんだ、とそりゃロイも起こりたくなるわけで。ちなみにどうしてふらふらしていたのかは後ほど……。
はっきりと呪いだと明かされたこの運命、果たしてどうなりますことやら。
ちなみに改めて読み返すと、この呪い、どっかで最近見たな……っていう気がしなくもないのですが、ついついこういう呪いかけがちなわたくしでしたっ!
見守っていただければ幸いです〜!
9. 困惑と後悔とへの応援コメント
舌打ちからの口づけが……その……良かったです……!!(いきなり変なところに反応してしまってすみません)
弱者が生きにくい世界で、選べるものなんてそう多くはないんですよねぇ。ようやく選択肢を与えられたとしても結局は茨の道だなんて、理不尽な……と思ってしまいます。それでもアルヴィードの思いも想像できるだけに、切ないものです。
作者からの返信
ナナシマイさん、こんばんは!
ここまでたくさんお読みいただきありがとうございます。
この回は私もノリノリで書いていて楽しかったシーンなので、お気に召していただけて嬉しいです〜!!
この世界はディルにとってとても辛いことばかりで、ようやく救いの手を差し伸べられたとしてもまだ信じられない。でも、この出会いが、ディルにとってはやっぱり大きな変化となっていきます。
束の間の穏やかな日々の後、一体何が起きたのか。
またお時間のある時にでも見守っていただければ幸いです!
25. Missing link 〜黒狼〜 #2(アルヴィード)への応援コメント
イーヴァルさん、こっちではもう一緒に暮らしてなかったんですねー。改稿前とは違う役割を果たしていたのでしょうか。
もっとも優秀な先見視って彼ですよね。争いって自我を持つ者たちのさがみたいなところがありますし、全部を救うっていうのはほぼ不可能ですし……悩ましいことですよね。
運命って表現が好きで^ ^
作者からの返信
わ、はとしろさん、最新話までありがとうございます。
改稿してよかったのか悪かったのか、この辺は悩むところでもあるのですが、イーヴァルはとある目的で早々にアルの前から姿を消していました。
そして、そう先見視は彼のことです。アストリッドは以前起きたとある事件のせいで心の一部が壊れている人なので、ちょっといろいろ配慮が足りないところもあったりするのでした。
運命、いいですよね(常に登場人物にしがらみと運命をかぶせがち!!)
お忙しい中、本当にありがとうございます〜🍀
25. Missing link 〜黒狼〜 #2(アルヴィード)への応援コメント
あああ。苦労性っぽいイーヴァルも気になる!けど、消えちゃった(´・ω・`)
奔放そうなアストリッドは好きなタイプだけど、周りは大変なんだろうなぁ( ´艸`)
運命を用意する。簡単なことじゃないだろうに。
作者からの返信
イーヴァル、ある意味苦労人で、そしてムッツリの人です(何の話)
彼とアストリッドとの出会いが、アルにとっては運命を変える大きなものとなっていくのですが、アストリッドの本領発揮はもう少し後で。
そう、運命を用意するなんて生中なことではないのです。
彼女の「策」が何をもたらすのかは、引き続き見守っていただけましたら。
あ、でもお忙しいご様子ですから、ほんとご無理なさらずで!
くれぐれもご自愛くださいませ!
(私のは来年時間が空いた時に覗いてくださる感じでも全然大丈夫ですので)
24. Missing link 〜黒狼〜 #1(アルヴィード)への応援コメント
やっぱりこの彼好きですね……。出番少ないようですけど(笑)
ここで、さらっと水つながりも出てるんですね……。
作者からの返信
わーい、数少ない長髪美形キャラです!
出番、かなり少ないのですが、でも一応いいところでまた出てきますv
そして水関連の伏線気づいていただけて嬉しい🍀
そうなんです、そうしてまた過去編を経て、彼女の影が……!
最新話までお読みいただき本当にありがとうございます〜!
22. Interlude 〜理性と本能〜 #3(ロイ)への応援コメント
孤独にあえぐディルはもう本当に可哀そうなんですが、いろいろと察しが良すぎて惹かれているのに動けないロイさん気の毒ですよね……!
まだ薬師ルートを読めてないので、可哀想なロイさんばっかり見ている私^ ^
恋はね……落ちるものですから……。
作者からの返信
ディルは温もりに飢えちゃっている上に、ロイには惹かれ始めているので無意識下で甘えてしまうので、まあ彼の方としては生殺しという……。踏み込んじゃえば踏み込んじゃったなりに別の未来があったとは思うのですが、そこらへんが彼の彼たる所以という……。
薬師ルートもこの辺はずっと踏み込めず、アクセル踏むのはまた別のきっかけなので、来年カクコンが落ち着いてお時間できた時にでも💓
そう、落ちるものなのですよ……!
たくさんお読みいただきありがとうございます!
24. Missing link 〜黒狼〜 #1(アルヴィード)への応援コメント
アストリッドさんは曲者だなぁ。
黒狼が絶えたのはそうだったんだ……
そして、運命を作ることが出来るのかしら。
作者からの返信
アストリッドはこの物語中もっとも変人で曲者なのでした。
黒狼の滅びの理由、そして運命の行方、いましばらくおつきあいただけますと!
お読みいただきありがとうございます~!
22. Interlude 〜理性と本能〜 #3(ロイ)への応援コメント
誰かの代わりは、その時はよくてもほんとに後が辛い。
ロイ、よく我慢したねぇ(。´Д⊂) いい男だよ……
作者からの返信
わーん、今宵もありがとうございます!
狂言回し的ポジションだったロイが、完全に道を踏み外したエピソードでした。
オリジナル版は、このあたりからロイがうまく回しきれなくてもうアレだったのですが、改稿版は一応見せ場もちゃんとある……はずです。
このあとは、いよいよ彼が登場し、過去のお話を経て、クライマックスへと加速していきます。
ゆるりとお付き合いいただけましたら!
21. Interlude 〜理性と本能〜 #2(ロイ)への応援コメント
改めて読んでいくと、ロイが散々生殺しの状態で大変気の毒な感じではある。
無邪気に煽って来る感じが大変小悪魔的ィ!
作者からの返信
えへへ、全エピソード中、一番書いていて楽しかった回ですね!
本人はいろいろ辛い思い出を抱えていたので、無意識に無邪気に甘えてるだけなのですが、ぶんぶん振り回されるおっさんの真骨頂です……!
待て次回!!(すでにご存じですがw)
21. Interlude 〜理性と本能〜 #2(ロイ)への応援コメント
ダメって釘を刺されちゃった。
無邪気さは罪だなぁ( *´艸`)
作者からの返信
綺麗なお姉さんは全てを知っているのです。でもこの釘が本当に釘かどうかは……?
この後さらに、この無自覚さに深みにハマる無精髭をお楽しみください!
本日もおよみいただきありがとうございます〜💓
20. Interlude 〜理性と本能〜 #1 (ロイ)への応援コメント
何事もなく……とはいかなかった!
今度は何ー?!
作者からの返信
次々事件が起きて参りますが、そろそろいよいよアレが……!(何)
このエピソードは三夜続くのですが、ロイがいよいよ深みにはまっていく様をおたのしみいただけましたらv
いつもありがとうございます〜!
19. 月のない夜にへの応援コメント
ディルには、アルの衝動的な行動で人は簡単に傷つくんだぞって言い聞かせておきながら、自分は抱き締めるキスする口説くでアルさんを挑発して、しっかり噛まれて悲鳴あげてる……(笑)
アルさんが勢い余って自分を引き裂くとは考えてない辺り、ロイさんも懲りないですよねぇ。もうどうしようもない気分で、っていうのはあるのかもですが。
もっと自分を大事に!(いろんな意味で)
作者からの返信
本人は挑発していると言うよりは、ディルに居た堪れなくなって思わず手を出してしまっているところも大きかったりします(でも下心も丸見えー!)
一応ロイも修羅場をくぐってきた人なので、本当に殺気があればわかるし、いざとなれば対処はできるとタカをくくっているところもあるのですが、やっぱり痛いと思います(笑)
見守っていただきありがとうございます〜!
(次の「誘惑」と「黒狼」はほとんど変更点がないので、スキップしていただいても大丈夫かも知れません)
19. 月のない夜にへの応援コメント
ロイはなかなかキス魔ですなあ。何回やっとんじゃw
アルへの挑発としてなら大成功だけども。
作者からの返信
この辺りのロイは何考えてるのかよくわからないですね……たぶん自分でもどうしたいのかよくわかっていなかったんだと思います(そして次の話で深みにハマる)
アルももういろいろ悩みながらも、いよいよ再会シーンも間近です!!
いつもありがとうございます〜〜!
19. 月のない夜にへの応援コメント
あらあらうふふ。
じゃれてる間に大事なこと言ってるけど、また今度かー。待機ぃ!
作者からの返信
うふふふふ、意外と手が早い無精髭。明日から三夜連続のロイ視点のお話が一つのピークです(何)
いつも本当にありがとうございます〜〜!
16. Interlude 〜独占欲〜(ロイ)への応援コメント
そんな気はしてたけど、やっぱり戻れないのかぁ。
まあ、ディルも無意識下では気付いている気もするんですけどね。
ロイも大変だなぁ。保護者枠は不憫だ。(←好き)
作者からの返信
そうなんです。戻れないので四足歩行で頑張ってる黒狼さんなのでした。
ディルはどこかで何かを感じてはいるのかもしれませんが、今のところはモフモフを満喫しているようですw
ロイはもうこれからも全力でアレなので(何)愛でていただけましたら!!
本日もありがとうございます〜〜。
14. 世界地図への応援コメント
触れるたびに思い出してはいるけど、連想としてつながらない、……ていうのがディルの迂闊さというか天然というか^ ^
そりゃ、狼も薬師の人も翻弄されちゃいますよねぇ。
「……あんた、分かっててやってるわけじゃないんだよな?」
でいつも笑ってしまいます。和むぅ。
作者からの返信
迂闊ヒロイン、まだまだ引っ張ります……笑
薬師の人は、相変わらずディルにも黒狼にも振り回されていきますが、ちょっぴり温度感が変わっているかもしれません。ディルの心の少しの変化をお楽しみいただけましたら。
そして、最後のセリフ、笑っていただけて嬉しいです。
アルもアルでドヤ顔しているのが……!
次回、例の如くお色気回です(何)
いつもありがとうございます〜!!
12. 約束への応援コメント
なんという……ドラマティック……!!
キャッチコピーの意味がわかって、胸が熱くなりました……。
改稿版があるならそちらを読みたい&読んだほうがいいんだろうなあ(改稿した理由があるというわけですから)と思いつつも、ノベプラはアカウントを持っていないので指をくわえて見ておりました。カクヨムでも連載してくださってありがとうございます!
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
わわ、GBさんお読みいただきありがとうございます。
憧れの方に読んでいただくとなると何だかもう嬉しいやら恥ずかしいやらなのですが、やっぱりとっても嬉しいので飛び跳ねております……!
オリジナル版は書きながら物語を考えていたので、ちょっととっちらかってしまったところもあり、その辺をすっきりさせたのがこちらの改稿版となっているので、たぶん読みやすいかな、と思います(あちらはあちらで勢いがあるかなとは思うのですが)
この後は、また時を現在に戻し、ちょっと怪しい薬師の人や例のモフモフとの微妙な三角関係? が展開されて参りますので、またお時間のあるときにでも覗いていただければ幸いです〜!!
あ、お星様まで、本当にありがとうございます!
12. 約束への応援コメント
橘 紀里 様
盟約を破ったディルを守るために……。
>必ずお前を迎えに行ってやるから
——何があっても生き延びろ。
この台詞に胸が苦しくなって朝から涙が……。
作者からの返信
空草 うつをさま
朝早くからお読みいただきありがとうございました。
ついにキャッチコピーのセリフが登場です。
心動かされていただいて嬉しいです……!
ずっと孤独だったディル。ようやく手を差し伸べてくれた人を守るために、離別することになってしまいました。
ここで過去編は終了し、次回からはまた現在に時を戻して、前へと進んでいきます。約束は果たされるのか、ちょっと怪しい薬師の男の正体は? など、またゆるゆると見守っていただければ幸いです!
12. 約束への応援コメント
約束するのは、アルさんなんですね(ノ_<)
約束があっても、いつ来るかわからない相手を待つのは、しんどいですよねー。
そういえば、精霊たちここで「黒狼」って言ってましたが、ディルさんは結びつかなかったんですね……
作者からの返信
そう、今回は約束する人が変わりました!
その約束が今度こそ果たされるのか、は引き続き見守っていただけましたら……。
ちなみに「黒狼」っていうキーワードはここが初出でした。気づいていただけて嬉しいです〜!
でもディルは混乱の極みだったので、全然気づいていないのでした。
ここで過去編が終わり、三〜四章はあまりオリジナル版と変わらないので(少しディルのロイへの感情の振り幅が変わるくらい)、ゆるっとまた見守っていただけましたら幸いです。
いつも本当にありがとうございます🍀
10. 黒い獣への応援コメント
もふもふ。でっかいわんこはいいですねえ。ごわごわしてそうなのに、フワフワなのはちょっと意外ですが。
作者からの返信
初めてMACKさんにディル&黒いもふもふを描いていただいた時に、心臓止まるかと思った(ジェイクに続き二回目)だったのをしみじみ思い出しちゃいました!
意外と長毛なのでふわふわです。
サイズ感は私もあんまり把握しきれてなかったのですが、ちょっと前にプレイしてた モンハンRISEで、オトモガルム(でかい犬)が大人のハンターが乗れるサイズだったので、アレくらいかと思えばちょうどいい感じかなあと改めて思ったりしました。
いつも支えていただき、本当にありがとうございます〜!!
41. Extra - もう一つのエピローグ(ルドウィグ)への応援コメント
はっ、気付いたら最終話!
『ここではないどこか』の意味が変わってよかったなぁと皆様のようにすごい感想が言えないのですが……
深淵の短編を読んで、こちらを読むとしみじみとしました。いやぁ、あの時は大変だったものねぇと。
どこから目線、という感じですが、終盤にかけてはらはらどきどきとさせられました。
そして、ロイさん人気に頷けました……いつか報われると信じて……
のんびりの最新シリーズ(ですよね?)を追いかけようと思います!
作者からの返信
最後までお読みいいただきありがとうございました!
深淵の方は、こちらの元となる物語が完結してからずいぶん後に書いたものですが、その本編にあたるこちらも楽しんでいただけたようで嬉しいです。
ロイは、当初はオープニングのみに登場するほぼモブだったことはここだけの秘密にしておいてください(公然)
連載中の方は、まだまだ先が見えませんがのんびりお付き合いいただけましたら。
改めまして、お読みいただきレビューもありがとうございました!