流石にナイと同行してたアンが一人だけ逃げてるとは思えないし死んだか。せめて救いは欲しかったかもなぁ。
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俺氏「・・・・なんだか誰かに誘導されているような気がする。自動ドアは開くけど後戻りできないようになっているし・・・・ん?!人?」
??「よく来てくれたね。君が迷い込んだ時から招待をしようと思っていた。」
俺氏「・・・・誰?!」
??「はっはっは。まあ私の事は博士とでも呼びたまえ。」
俺氏「博士??こんな研究所みたいなところに呼び出して何のつもりですか?」
博士「君は読んだだろう?ここに来るまでにダイダラボッチの資料を。」
俺氏「・・・・?!」
博士「そして私はそのダイダラボッチの力を再現することに成功した。見たまえ。」
ゴブリン(?)「グオオオ!!」
俺氏「な、なんだ?あれは!」
博士「通常ゴブリンのサイズでありながらダイダラボッチ同等の力を持つ怪物、名をコダラボッチじゃ。早速で悪いが君には殺されてもらうよ。」
俺氏「くっ!ただでは死なないぞ!そっちがコダラボッチならこっちはリアルデモボッチだ!!」
【コダラボッチ VS リアルデモボッチ】
FIGHT!!
作者からの返信
カタナヅキ「はあはあ、ここか!!なっ!?なんだこいつら!?」←追いついた
大精霊「あれはコダラボッチですね」
カタナヅキ「知ってるの!?」
大精霊「この世界の物なら全て把握しています」
ふむ…アンはなんとも呆気ない最期でしたね…
叶うならばアン主人公で真っ当に生きられた世界線の物語を…|д゚)チラッ
そうでなくとも翻訳の技能を持った魔物使いの物語でも…|д゚)チラッ
|彡サッ
作者からの返信
なるほど……面白そうですね