果たしてドゴンは救世主になってくれるのか?!
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俺氏「はあっ!!」
ジャック「ナニ?コノオレガオサレテイル?」
俺氏「この剣の力の前では、もうお前は何もできない!」
ヴィル「妖聖剣アルティメットフェアリーは敵の魔剣の力を無力化している。完全にこちらが優勢に持ち込んだ!」
俺氏「これで終わりだ!ジャックから離れろ、大魔剣ギャラクシー!」
カキーン!!
クシー「な、偉大なる銀河様の剣が。仕方ないです。ここは新たな適合者を・・・・」
俺氏「ヴィルさん!」
ヴィル「ああ!よし、君!君のアイデンティティだ。あの魔剣を打ち直してこい!」
鍛冶師「よし、打ち直すっぺ〜! カンカンカンカン」
クシー「・・・・へ?!」
鍛冶師「あ、やっちった テヘッ」
クシー「い・・・・イヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
俺氏「 ビクッ」
クシー「い、偉大なる銀河様の剣が・・・・偉大なる銀河様の意思が・・・・イヤアアアアアアアアアアアアア」
ヴィル「・・・・これで世界は救われたよ」
俺氏「・・・・そ、そうですね ビクビク」←クシーの大発狂にビビってる
作者からの返信
カタナヅキ「お前、初めて役に立ったな」
鍛冶師「照れるだ〜!!あ、そうだ。皆さんの武器も打ち直しておいたぞ?」
全員「えっ……」
※歌妖精以外の武器は破壊されました。
なんと…こんな時に酒場にやってくる王子様も王子様ですが、ドゴンまでいたとは…
流石のアンもゴーレムが侵入してくるとは夢にも思いますまい…
作者からの返信
レア度SSSの人造ゴーレムです!!