> 「まぁこれだけでも十分君が軍に保護されない理由になるのだが、決定的な理由はそこじゃないのだろう?」
バアルが保護されずに獣人と協力している理由と、
王女がバアルを交渉材料にしない方が良いと考える理由がごっちゃになっている気がします。
前半はバアルを捕まえて交渉材料にするのが下策である根拠を話しているのですから、
ここは「軍に保護されない理由」ではなくて、
「軍に捕縛されない理由」、
あるいは「軍が保護する理由」ではないでしょうか?
「決定的な理由」はバアルから見て「獣人と協力する決定的な理由」ですよね?
作者からの返信
失礼いたしました。
見返したところ、文の意味に齟齬がありました。
最初にあった『軍に保護されない理由』に関してですが、ここはバアルが軍に保護されない理由に、身柄をいいように使われると意味合いで使っています。
たしかに前文でエレイーラがバアルを使うのは下策だと判断しているのですが、それはエレイーラの考えであって、ほかの王子たちがバアルを人質に使う可能性を否定できないのです。
なので
「まぁこれだけ(王子たちにより身柄が拘束される可能性があること)でも十分君が軍に保護されない理由になるのだが、決定的な理由はそこじゃないのだろう?」
という意味合いで使っておりました。
かなり説明不足な部分もあるので、わかりやすいように修正したいと思います。
編集済
「つまり、私が偽物だった場合は、君の名を当てれることはまず無い」
当てれる→当てられる
地位も名声もあるため君を不祥事で失ってしまえばグロウス王国との関係悪化は真逃れない
真逃れない→免れない もしくは 避けられない
そしておそらくだがグロウス王国が我が国を責めるとき、ノストニアはそれに同調するだろうな
責める→攻める
ではないでしょうか?
新キャラ登場ですね。意外と主人公との相性が良さそうな気がしますね。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。すぐに修正いたします。
また、そう思われるのは、獣人のほとんどはまっすぐと言える性格をしているため、こういったキャラの方がかみ合いがいいのだと思います。
つれねいね
つれないね
でしょうか。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。すぐに修正いたします。
エレイーラ経由で情報が流れてくる可能背がある。
->可能性
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。すぐに修正いたします。