頭の中が異世界小説のJKの妄想物語

第10話 あれから......

あれから一年が経過し、

｛霊奈｝

·全部の魔法を完ぺきに使えるようになった

·通信科の全単位を終わらせた。

·高校卒業後は警察学校へ行くことになった

　　　　　　　　　　　　　　　　　etc.

｛魔理亜｝

·初級魔法と中級魔法を完ぺきに使えるようになった

·通信科の全単位を終わらせた

·高校卒業後は早芽さんの喫茶店に従業員として就職して、働きながら魔法の練習をすることになったらしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　etc.

ちなみに、二人は今高校２年生である。高２なのに単位全部終わらして、卒業後の進路も決めるとか、すっご!!

「そういえばさー」

「ん?」

ある日、喫茶　ガードアロー　にて、開店準備をしている早芽さんを除いた、霊奈と魔理亜で話をしている。

「魔法って、初級·中級·上級ってあるじゃん？」

「そうだね。

僕は全部使えるけど土( ￣ー￣)ﾉ」

「ハイハイソウデスネー。でさ、その違いってなんなの？」

「えっと。

初級は生活で使えるくらいの所謂（いわゆる）生活魔法。

中級は魔法使い５年目って位の魔法。

上級は魔法使い15年目って位の魔法。

　　　　　　　　　　　　　　　かな」

「あれ?てことは、私たちまあまあ早い？」

「かなり早いね」

「そっかー」

「???」

⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

番外編？みたいになった～

まあまあ語彙力上がった？

プロセカ★★★★出ない～(T-T)