第140話 今までの人物紹介
イチロー・アシヤ(芦屋一郎)
主人公 二十歳前後、黒髪、細マッチョ、175cmぐらい
一応、主人公w 主人公の癖にまともに戦っているシーンが少ない。まともに戦ったのは剣聖ノブツナ、ハニバルに向かう時の虫との遭遇戦、フィッツ救助時のジェネラル級との戦闘ぐらい。自分の性欲に関しては、欲望に忠実で、すがすがしいまでのクズであるが、それ以外の時は、仲間に対して面倒見の良い方。なので、その事を見抜いているカローラは、イチローの機嫌の良い時は、子供の様に甘えて、危ない時には目立たないようにしている。タイトル通り、順調に登場人物の女性を孕ませ続けているが、現在、分かっている孕ませ回数は、アソシエ、ミリーズ、ネイシュ各2回、ティーナ、プリンクリン、ユニポニー、ダークエルフ10人、ハバナ、マイティー女王、エイミーの22回。虫娘たち108人は致し済であるが、エイミーの存在もあって、妊娠を止めている状態。(イチローが命令すれば、受精、妊娠する)。致し回数でいえば130回になる。逆にイチローからの魔の手から逃れているのが、シュリ、カローラ、ポチ、クリス、ミケ、ハルヒ、フィッツ、の六人+(カズオ)である。シュリ、カローラ、ポチ、クリスたちは、イチローにその気がなく、ミケ、ハルヒ、フィッツは機会を伺っている。
マイSON
こんな項目を書く日がこようとは… イチローのナニ。イチローとプリンクリンの魔力、カローラの血によって自我を持ったナニ。その本質は、自制心や良心などを持たない、イチローの欲望のそのものの存在。なので、嗜好に関してはイチローとよく合う。だが、自制心と良心をもたないので、イチローには出来ないことをやってのける、そこに痺れる憧れ… そうになるが、イチロー自身は、自制心と良心の欠片から、ドン引きしている。そのドン引きで冷静になったイチローの心で、エイミー凌辱後は大人しく、イチローの支配下にもどって眠りについている。
ロアン・クラース
勇者。金髪碧眼、爽やか系イケメン風。163㎝小柄 17前後
イチローが前にいたパーティーのリーダー。イチローがメンバーを妊娠させたので、出産後に、再起しようと考えていたが、イチローに再びメンバーを妊娠させられてしまい、またしても冒険を出来ない状況になってしまっている。しかも、追放したイチローが手柄を上げ続けており、ロアンは活動をしていないので、勇者認定国から小言を言われている日々、かなり気の毒な状態。
アソシエ
魔導士、セミロングのローズヘアー 少し釣り目の赤い瞳 151㎝ 16歳
一回目の出産はミリーズに先を越されてしまったが、男の子を産んだことと、自分たちも二回目の妊娠をした事で、イチローの正妻の座は安泰だと思っている。しかし、彼女は知らない… イアピースのティーナやマイティー女王までもがイチローの子を宿していることを…
ミリーズ
聖女 オリーブのゆるリッチウェーブ おっとりの銀眼 159㎝ 17歳
順調に二人目の子供をお腹の中で育成中。赤子がお腹が空いた時は、所かまわず、人目があっても授乳しようとするので、周りが困っている。また、貧乳で父の出が悪いネイシュにかわって授乳するときもあるので、聖女の身分でありながら、妊娠・出産したのにも関わらず、今では聖母として崇め奉られている。
ネイシュ
スカウト アッシュなエアリーウルフボブ 感情を感じさせない緑の瞳 14歳 146㎝
アソシエ、ミリーズ、ネイシュの三人で暮らしているが、金銭面でアソシエ、赤ん坊のことでミリーズに世話になっているので、ネイシュは二人の身の回りのことをして過ごしている。
カズオ
最近は、すこし落ち着いていて、奇妙な性癖はだしてはいない。
ポチ
ハニバルについてからというもの、ずっと虫の死骸を食い漁っていた。なので、現在、かなり太っている。虫がそうとう口に合ったららしい。帰り道でダイエット出来るであろうか?
シュリーナル・エル・リブーラ 通称シュリ
シルバードラゴン 破壊の女神と呼ばれていた 輝く銀髪のウェーブの入った長髪に、澄んで奥行きのある赤い瞳、そして愛嬌のある顔立ち 113歳 139㎝(人時)
パーティーのおかんみたな所がある反面、変なところで、おねだりをする駄々っ子になる。ドラゴンなのに、蚊に刺されたり、虫族に刺されたりと何かと虫とは相性が悪い様だ。今はハルヒの身の回りの世話と、イチローからの魔の手を防ぐ警護の役を行っている。
カローラ・コーラス・ブライマ
ヴァンパイア 鮮血の夜の女王の通名 21歳 110㎝(幼女時 本来は162㎝)
パーティー内では要領のいい二女や次男のポジション。イチローの機嫌のいい時は甘えて、場の空気が悪そうな時はさっと姿を消す。結局、ハニバルではベアース限定カードパックを手に入れられなかったようだ。
骨メイド
ハニバルについてきたのはナギサ、ホノカの二人
ホノカはカローラの事限定であるが、イチローを黙らせられる唯一の存在。無言で見つめると大体イチローがおれる。イチローにとってあの無表情に見える顔でじっと見つめられるのが苦手らしい。
ティーナ・エルグ・イアピース 15歳 王女 150㎝
イチローの子を宿しているが、つわりが酷いらしい。でも、密かに『麗し』シリーズを増産している様だ。
カミラル・エルグ・イアピース 35歳 王子 181㎝
最初の頃は大切な妹を傷者にしたイチローを恨んでいたが、なんだかんだで、認め始めている。それというのも、妹のティーナに嫌われたくないのと、イチロー自身のカミラルにとっては謎な方法で幾つもの事件を解決している為。ただ、今回のハニバル出兵は完全にマイティー女王にしてやられた感じになっている。イアピースとベアースは隣接していないので、交易などの旨味が全くなく、完全に骨折り損状態である。
クリス・ロル・ゾンコミク 16歳 158㎝
どこにも居場所がなくなりかけた女騎士。とりあえず、カローラ城にて新しい生き方をもさくしている。獣人国では野生化しかけた。
上泉伊勢守信綱(ノブツナ爺さん) 60歳
なんやかんやいっても、やはり剣聖、この世界においても功績を残していっている。イチローがベアース到着時に陥落していなかったのはノブツナ爺さんが後のアルファーを捕らえたお陰。あれがなければハニバルは陥落し、サイリスもハルヒもそして、フィッツも死んでいた。実はプリンクリンが好みであったが、イチローに取られたので、次はハルヒをねらっている。今はあのエロ本だけで我慢しているようだ。
プリンクリン 見た目15才 155㎝
元々はオタサーの姫の様な我儘な性格であったが、本人曰く、イチローとの出会い(致し)で真実の愛を知り、イチローにふさわしい女になる為に、(自分なりの)努力をしている。カローラ城をあんな事にしたのは、本気でイチローとカローラが喜ぶと思ったため。そんな感じでカローラ城のお荷物状態になっているが、それはカローラ城の特殊な環境によるもの。普通の人間男性の多い環境であれば、本来の能力を発揮する。本来の彼女の魅了は、ただ盲目的につき従うのではなく、その者が持てる全ての能力を使って、彼女を幸せにしようとする。なので、世紀末漫画の聖帝様の様な統治ではなく、本気で人々が彼女を親しみ、ファンになるような統治が行えるように努力していく。ある意味、プリンクリンが世界を征服すれば、恐らく平和な世の中になるかもしれない…
ユニポニー
人化できるユニコーンの少女。処女を拗らせていたが、イチローにわからせられ、バイコーンとなった。現在、イチローの子供を宿しており、話題の馬娘が産まれるかも知れない…
ケロース
人化できるユニコーンの青年。ユニポニーの兄。童貞をこじらせた処女厨だったが、囮の為に飼った馬のプルラに一目ぼれをして致す。そこでバイコーンとなった。今では『処女って面倒じゃないか』とか言っている。性格的にアレな方w。ちなみに、イチローと致したユニポニーの方は、人型の子供を産むが、ケロースと致した馬たちはユニコーンを産む。現在、三頭を孕ませている。
ダークエルフたち
獣人国周辺にいたダークエルフ族。少し前までは家族単位で行動していたが、今の族長であるピローテスが各家の娘に手を出しまわって、統一部族となった。それというのも、エルフ種は出生率が低く、人口が少ないため、その中で人口を増やした功績である。
イー 長女 どこかの戦闘員ではない
アル 二女 バーニーと知り合いではない
サン 三女 もののけ姫ではない
スー 四女 ビビアンではない
ウー 五女 ガンダムとは関係ない
リュー 六女 ドラゴンではない
ちぃ 七女 人型パソコンではない
パー 八女 アホではない
キュー 九女 つけものではない
シー 十女 海ではない
シーハン 長男 男の娘ではない
リンス 11女 水にかかっても猫にならない
ミケ(ラグ・フェイン) 165㎝
ふわふわの白い髪に青い目、肩から背中、腕、脛の部分にふわふわの毛が生えている。結構触り心地は良い。黙って座っていればかなりの上物であるが、中身はぐーたら。いつもどこかで寝ている。ポチがいる時はポチをベッド代わりに使う事が多い。何故かうまい事、イチローの魔の手から逃れている。
ハバナ・マセレタ 140㎝
黒髪、黒目の少女。獣人っぽいミケとはことなり、猫耳と尻尾だけが生えたコスプレ風の猫獣人。めんどくさがり屋のミケとはちがって、こちらは構ってちゃん。構ってやらないとにゃーにゃーとうるさい。ただ、構い方が子猫か子供のようにしないとダメなので面倒。イチローもポチを構う時は動物として構うので問題はないが、ハバナの場合は普通に女の子なので、同じように構う事が出来ない。というか、致したくなってくる。だから、ほどほどで。好奇心旺盛で、あちこち行きまくるが、たまに高い所へ上って、怖くて降りられなくなり、にゃーにゃーと泣いている。
カローラ城の近所の老女
シュリの茶飲み友達兼、農業の相談相手。実は大きくなったら孫の嫁にと思っていたが、シュリの話でイチローが夫だと聞いているので、諦め、今は孫娘の様に思っている。
デミアル・ルド・サイリス 180cm 29歳
第四騎兵隊副団長、団長が到着早々に戦死したので、実質団長になる。団長との中はそれ程良くはなかったが、作戦の準備や書類仕事をもくもくとこなしていたので、使い勝手がよかったので、副団長として手元に置いておかれた。サイリスがイチローのわからせ関係の事が理解できなかったので、女性と勘違いされかかっていたが、それは、彼の産まれに原因がある。サイリスの母は後妻であり、連れ子として新しい夫の家に入ったが、新しい夫との間に子供が産まれたので、サイリスは家族にのけ者にされていた。その時にサイリスは女性不振に陥る。なので、磨けばイケメンなのに童貞。ただし、サイリスの事を哀れに想い色々と面倒を見てくれた祖母だけは女性として尊敬している。その事もあって、ハニバル本部では女性厳禁となっており、男だけの小汚い状態になっていた。
ハルヒ・ニシゾノ 165㎝ 20歳
スレンダー巨乳の美女、日本人の転生者。こちらの世界に来てから同じ転生者のアノレコの作品を見て、同じ転生者とコンタクトを取る為、自分も元の世界での知識を使いながら小説を書き始める。但し、登場人物のチョイスは絶望的。けっこうのほほんとしたチョロインな性格をしているが、まだイチローには落とされていない。それと言うのも、自分の世話をしてくれるシュリの話を聞いて、シュリがイチローに対して淡い恋心の様な気持ちを持っている事を知っている為、遠慮している。イチローが来る前にノブツナとも遭遇しており、同じ日本人で、好みのタイプのハルヒにノブツナは生活費として結構な金を渡している。しかし、当時はインフレが進んでおり物々交換が主流となっていたため、無意味となっていた。
フィッツ 14歳 147㎝
ブロンズのウルフボブに茶色の瞳。普段はブカブカの従卒の服を来ているが、貧相な食生活をしているので、ランナーの様なスリムの体格をしている。作者は隠しているつもりだったが、上司のカツラが公然の秘密の様に、女性である事がバレバレであった。何故だ… 今回のフィッツの視点では、イチローは欲望に忠実な男ではなく、憧れの勇者様に見えている。イチローもそんなフィッツに答えてか、頼れる年上の男性を演じていた。まぁ、最後はお持ち帰りぃ~♪ エンドだったんですけどね…w
アルファーたち 160㎝
髪の毛は綿毛のような白色で、瞳は白目が無く黒目だけ。身体的特徴は健康的な体形をしており、胸も大き目、太もももエロい。甲羅を全部剥がせば、所々、瘡蓋がある人間そのもの。しかし、完全時には、お尻に蟻や蜂のような腹部があり、全身甲殻の鎧を纏っている姿である。彼女たちはクローンの様な存在で本来、個性はない。しかし、アルファーとベータに関しては個性を持ち始めている。アルファーは一人監禁されている間に、サイリスとの会話で独自に思考パターンを形成し、ベータは少し壊れている。他の106人の姉妹たちは普通のクローンジェネラルだが、女王の第二腹部から救出された12人の子供は思考神経が未発達な部分があるので、同じクローンにはならないものと思われる。
エイドリアン(エイミー) 150㎝(全体32M)
アルファーたちクローンジェネラル達が比較的戦闘向けな性質をしているのに対して、エイミーは個体戦闘能力をほとんど持たない。本当にブレーンとしての機能しかない。イチローの触手で穴と言う穴を凌辱された。その事で、人間に対しての反意は微塵も残っていない。一応、イチローの子を身ごもっているので、さっさと産んで後は任せて引退して、人気のない所で余生を送りたがっている。本来の頭脳を発揮すれば計算能力や指揮能力は高いので、産むのが先か、それとも復興が終わるのが先かぐらいの思考能力はある。エイミーからすれば、イチローの存在は計算外というか想定外の番狂わせの存在であった。絶対の忠誠を誓っていたはずのジェネラル達が全員、掌を返すとは思うまい。
マイティー女王
気が付けば、この人の掌の上で皆が踊っていた形となった。けっこう腹黒。でも、かなり優秀。唯一の天敵がプリンクリンであったが、今はイチローのところでおとなしくしているので、暫くは独壇場。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
しばらく、プロット作りの為、連載をしばらく休止いたします。
再開まで、暇な間は、同一世界の『世界転生100~私の領地は100人来ても大丈夫?~』をお楽しみ下さい。
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