おっさんとホットドッグカーによる異世界征服記

作者 @manat2

テンポよく進む、ちょうどいい塩梅の生産チート作品

  • ★★★ Excellent!!!

主人公が近所の展示イベントで見かけた古いホットドッグ販売車。
興味を持ち乗り込むと何故か異世界に転移していた。
そう、そのホットドッグカーは滅亡した異世界文明により開発された無限にホットドッグを作り出せるホットドッグカーだったのだ。
冷静になるな。受け入れるんだ。

そんなこんなで選択肢がある訳でもないため転移後必然的に異世界でホットドッグを売って生きるハメになり、目新しい食品と無限に出せる水(実は異世界的にこっちの方がチートでは?)を切っ掛けに様々な人と交流を持ち縁が広がっていく。

生産チートがスキルとか能力ではなく車自体に備わっているせいで主人公が単身で動きづらかったりと微妙に不便だったりするのが物語的に良い味を出している。
また車自体に多少の自衛手段はあっても主人公自身の武力が一般人並でしかない事もあり、状況次第では普通に危機に陥るのも緊張感があって良い。
あと車が造られた経緯や主人公が転移させられた理由周りの設定は個人的に結構斬新で良かったです。

ストーリーがテンポよく進むため楽しめる作品です。

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