不登校が久しぶりに登校したらクラス転移に巻き込まれました。

ちょす氏

1話 転移

ん?ここは何処だ?



白い部屋だな……だか部屋と言うわりには後ろに地球がみ

「申し……」えるなどうゆう言うことだ?


つまり俺は死んだのか?てことはここは……



「神門さん聞いてますか!?」



俺は思考止め、正面を向くと……金髪の綺麗な女性が、土下座をしていて怒りながら俺に何か言っている。


気付いた俺はすぐに



「え?あ、すみません気付きませんでした!」

「せっかく私が土下座をしていますのに!」



下手にでたら上から目線……あ?コイツはなんなんだ?なんでこんな上からなんだ?



「そりゃあそうですよ!女神ですからね!」



胸を張りドヤっている。無いものは無いもんだな……



「聞こえてますからね!神門さん!」



え?なんで?



「あなたの目の前には女神がいるんですよ?そりゃあ心の声くらいは聞こえますよ!」



まぁ確かに女神といえば、少し前にハマって死ぬほど読み漁った小説に酷似しているな。



「と、そんな事より神門創一さん、この度は誠に申し訳ございませんでした!」



急に土下座……神様でもやるんだな……



「普段は絶対しませんが、今回は事情が事情ですので」

「ん?てことはつまり……神様の事情で俺は死んだってことか?」

「なんか……他の人と違って飲み込みがある意味早いですね……」

「……?どういう事だ?他の人?」

「桐皇高校2年6組の皆さんです」

「えーと確か……!!あ、思い出した!教室の入口開けたら光ってて、気付いたらここに居たんだっけ?」

「そうです!本来ならばあのクラスの皆さんを転移させる予定だったんですけど……ね?


転移直前に、神門さんがドアを開いて片足入れたタイミングで転移しちゃったので、そのまま半分無くなってしまいましたキラッ☆(ゝω・)V」



いや、それ笑い事じゃないだろ……



「まぁそれで、神様も予想外でこうなったと?」

「そういう事です!理解が早くて助かります!」

「つまりこのまま天国に……」

「いやいや!そんなことは無いです!」

「ん?つまり?どういう事だ?」

「クラスの皆さんが転移した所に、神門さんも転移させることが出来ます!今回事情が事情ですので、女神パワーも今ならなんとおまけでついてきますよー!☆」



なるほど。女神パワーはわからんがまだ生きていられるのか。



「おー!嬉しいなー!嬉しいが、転移先ってどんな所なんだろうか?」

「はい!レイアースという星ですね!剣と魔法の世界です!」

「なるほど……てことは、モンスターなんかも勿論いるってことか」

「もちのろん!です☆」



なんか懐かしい言い方するなw



「神門さんが見てたテレビを一緒に観てたので☆」

「ん?どういう事だ?」



俺が神様に聞くと



「え?いやー?なんでもないですよ!」

「く わ し く お し え ろ!」

「これでも女神なんですよ?神門さん?さすが迫られるとそのー……」

「ん?」

「神門さん……あなた、自分の顔を理解してますか!?」

「あー、そんなに良くないってことか?」

「逆 !です !」

「良いって事か?」

「そんなハッキリ言わないでください!なんか言ってる、こっちが恥ずかしいじゃないですか!」

「そ、それは失礼した」


よくわからないが俺は、大人しく頭を下げた。


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