第85話 昼夜で一変!ライブハウス
ヒビキたちは、商店街に新しくできたライブハウス「クラブ・ポップ」を訪れている。
「ラッコは、北アメリカ大陸から千島列島の沿岸にかけて
「ようこそ、クラブ・ポップへ!」
そこには、クラブ・ポップのライブスタッフであるラッコのホップがいた。
「今はライブの準備中だけど…」
「差し入れのパイナップル、持ってきたよ」
「パイナップルは、単にパインと略して呼ばれることもあるほか、漢名は
チララがパイナップルをホップに差し入れると、
「ありがとう!お礼としてネタを
と、元お笑い芸人のホップは差し入れを受け取り、ネタの準備をする。
「どうも、ホップでございます!」
ホップのネタが始まると、
「うちの好いとうもんは、
と、博多弁を交えたネタを披露した。
そして、
「いっぱい客がいる!」
「サクラのファンも、多くいるんだね」
夜になると、人気ジュニアアイドルであるサクラのライブステージが始まった。
「私の彼氏は天才コンピューター」
「Ah 一目ぼれよ」
「足し算引き算
「何でもどんとこい」
「漢字の読み書き」
「すらすらできちゃう」
「そんな私の彼氏は」
「最先端の物知りさん」
「難しいパズルも」
「
「私の彼氏は天才コンピューター」
「Oh ビジュアルもイケてるわ」
「私の彼氏は天才コンピューター」
「Ah 一目ぼれよ」
サクラが歌い終えると、
「ハピネス 夢が始まる」
「カラフルモード」
「史上最大のチャンスがやってきた」
「毎日見かけるあの子に」
「一目ぼれ」
「普段はとっても目立ってる」
「男の子」
「グラウンドの前
「急に 電話番号 メールアドレス」
「メモにしてくれた」
「ラッキー 夢が生まれる」
「地元の街」
「ばれないようにメモを受け取った」
「ハピネス 夢が始まる」
「カラフルモード」
「史上最大のチャンスがやってきた」
アンコールとしてもう一曲を歌うのであった。
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